貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


鬼マネの韓国ドラマ日記 ユミの細胞たち


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全然期待しないで見始めたんですけど、いやー、面白かったです。
結構な頻度でアニメが出てくるので、最初はものすごく違和感あったんですけど、最初だけで、逆にアニメの方を待っちゃうようになってたりして。
実写とアニメをこんなにうまく融合できるのはすごいなあと感心したんだけど、実は実写とアニメを融合させたドラマは、韓国では初なんだそうです。(驚)
やっぱ韓国ドラマは脚本が相当しっかり作られてるんですなー。
原作はウェブトゥーンで、鬼マネたちばばあ世代はスマホで漫画読むってほぼしないと思うのですが、日本でももうだいぶ浸透してるようですな。(コミック本をアホほど買うみっちーは、スマホより漫画本で読む方が好きみたいですけど、亜門はもっぱらスマホだそうです。若者にも世代の分かれ目があるようで。)

ユミの中の細胞たちがアニメで登場するのですが、『理性細胞』『感性細胞』『愛細胞』と感情や行動それぞれを司る細胞たちが居て、要所要所で登場してくる『不安細胞』『節約細胞』『下心細胞』と、それぞれが自分と重なってまーこれが面白い。
特に『腹ぺこ細胞』に共感した女子は多いんじゃないかと思います。
おなか空くと不機嫌になる女子、多いですからねえ。ぶぶぶ。

ユミの彼氏役のアン・ボヒョンはツボでしたねー。
でかくて天然だけど、自分の気持ちはまっすぐ伝えるところは見てて気持ち良かったです。
ただねー、後半ユミとすれ違い出してからは、あるあるなんだけど、希望としてはハッピーエンドで終わって欲しかったなーと。
シーズン2があることはもう公表されてますが、そういう意味では韓国ドラマはシーズンの終わらせ方は下手かもしれないですねー。
相当気持ち悪い終わり方だったんで。(苦笑)
みっちーに言われるまで気付かなかったけど、アン・ボヒョンって梨泰院クラスのドラ息子役で出ておりました!


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別人だしな。びっくりしたー。

あとはやな女がしっかりやな女なのもいいですねー。
ウンと一緒に働いてるセイ。
やな女でしたねー。
前半はユミの会社の後輩のルビがうざかったんだけど、中盤からは出てくるの楽しみになってましたから。(笑)

たまにこういうファンタジーが見たくなる鬼マネでございました。