貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


韓国ドラマ 梨泰院クラス

Facebookの韓国ドラマ大好き系グループの中でもたびたび出てきてたのですが、読み方がわからず、かつパク・ソジュンのこのヘアスタイルのおかげで、野球か何かのスポーツドラマだと勝手にイメージしておりました。(爆)


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鬼マネ、やっと仕組み(?)がわかってきたんだけど、Netflixって単なるネット配信サービスのことじゃなくて、制作会社なのね。

ja.wikipedia.org

そりゃ待てど暮らせどU-Nextで配信されるわけなく。(笑)
前回ご紹介した『賢い医師生活』もこの梨泰院クラスもNetflix制作のドラマってことなのね。ははは。

みっちーもこれ見たそうで、「おもしろいよ。」というので、見てみましたら、復讐、サクセスストーリー、青春群像ドラマと、3拍子揃った韓国ドラマでございまして、野球はどこにも出てきませんでした。(爆)
内容とキャストに興味がある方は、冒頭の紹介ブログを見て頂ければ。
鬼マネは、パク・ソジュンの出演ドラマは、『「花郎ファラン>』も『キム秘書はいったい、なぜ?』も見てますので、安定で面白いのはわかってますが、今回注目したのは主人公パク・セロイを「愛してるー!」と一生かけたチョ・イソ役のキム・ダミ。
最初はトッケビのキム・ゴウンと重なって見えてしょうがなかったんだけど、全編通じて「あれ、この人うまいかも。」になりまして。

で、いつもの他の出演作調べて、見てしまいました。
2018年の映画『The Witch/魔⼥』で覚醒するアサシン少女を演じておりました。
こちらもめちゃめちゃIQ高い役でございました。


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鬼マネの目に狂いはない!と思っちゃいましたが、この人、『突如現れた怪物新人』と韓国でも称されておりました。
ドラマの本格出演はこのドラマが初だそうです。
まだあまり出演作がないみたいです。
キム・ゴウンもデビュー後、こういう暗めの役多かったし、なのでトッケビのあの役は鬼マネは意外だったので、この人も先に『The Witch/魔⼥』を見てたらびっくりしたかもでございます。

 

梨泰院クラス自体は、前半のスピード感から後半で失速する感じがあって、ミセンのようなラストでの爽快感はなく。
最後をイソとの恋愛話で完結させちゃったのは、ちとがっかりだったし、ずーっと対決してきた会長を病気で余命わずかにしちゃったのもイマイチ。
元気なまま復讐果たして欲しかったなと思っちゃいました。
病気で死にかかってるじじいをいじめた感じになっちゃったもん。(笑)

あとはセロイの初恋の人スア。
この女、みっちーとも見ながら何度も「またかよー!!」と、叫んだけど、鬼マネの嫌いなタイプの女。
自分を好きな男(セロイ)の前ではいい人ぶるけど、裏では、特にイソの前ではそんな女じゃなかったりしてるのがムキーっ!でした。(笑)

意外だったのが、グンス役のキム・ドンヒが韓国ドラマあるあるのボーイズグループのメンバーではなく、役者さんだったこと。
キム・ダミ同様にこれから注目される役者さんになると思われ。

そうだ!
あと最終話にパク・ボゴムがいきなり出てきます。
シェフ役なんですけど。
これはうれしかったです。

梨泰院クラスはリメイク決まってるそうですが、梨泰院が日本だと六本木になるってのは「そうなの?」でした。
原宿かと思ったんで。

あとは音楽いいですね。
毎回流れる曲いいなと思うので、OSTどっかでゲットしようと思います。

梨泰院クラスはNetflixの独占配信でございます。