貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


バレー部日記 練習試合は続くよどこまでも

若葉区大会のこと書いたっけ?書いてない気がする・・・。(汗)
去年の秋頃辺りからでしたでしょうか、おやつんちのまちが来るようになって、鬼マネんちのみっちーとだんなのゴリも一緒に来るようになって、貝塚クラブ最年少のみなちゃんが毎週来れるようになってと、一気に若返りしてからというもの、普通に練習やっても若い子はつまんないだろうなーと、IZUMIの和田ちゃんやRISEのみなちゃんに相談したら、「じゃあ練習試合しましょうよ!」って言ってくれて、月2~3回のペースで練習試合するようになったのですよ。
で、最初の内は、大会に出るわけでもないし、なーんとなくな感じで練習試合してて、まあ、チーム的にはボロボロに負けてばっかりになっちゃってたりしてたので、負けても「だよねー、リハビリ中だからねー。」な雰囲気でバリバリだったのですよ。ずっと。
というか、貝塚は大会出ないから、練習相手になりますー、って感じでやってましたかねー。
それがまあ、きっかけは若葉区大会に出るってことで、だったら勝ちたいし、そろそろ勝つことを考えようよねえって、なったんですよ、鬼マネが。(笑)

若葉区大会はローカルな大会なので、助っ人参加OKで、そうなると貝塚クラブって、強力な助っ人が参戦できちゃったりするんですね。
馬女蘭子さんを筆頭に、みなちゃんの妹の元柏井高校なゆりちゃんと、今年はおやつんちの長男のけんけんのお嫁チャンも出るってことになりまして。
オーソドックス貝塚とヤングチーム貝塚でチーム編成できちゃうってことになったんですね。
だったらもったいないからフォーメーション考えようか、じゃあこうしようか、ああしようかって、なんか久しぶりに考えて、ちゃんと練習してみようってなったんですね。

で、練習試合バンバンやってたから、試しにやってみようと思って、やってみたら、なんかできるんですよ、ちゃんと。
良く考えたら、この人たち、それぞれのポテンシャル高めだから、こうしようって言ったら結果出せるんですね。
言い出しといてなんですけど、「ああ、そうだった。」って、感じでした。

やったことってなんだ?っていうと、サーブ打つアタッカーは、バックに入って、慌てて前まで戻らないってただそれだけ。
でもこれ、ママさんバレーの固定ポジションだと、ひとり2役できる人が複数いないと無理。
まちとみっちーが参戦するようになって、可能になったってことに、気付かなかったんですよねー。
練習試合を重ねてたおかげで、気付けたっていうのがありました。
サーブポイント取れるのが一番楽ですからねえ。
貝塚でサーブポイント取れるのがHIROとまちだけど、セッターとハーフセンだから、大慌てで戻らなきゃいけないのを、HIROがサーブの時はセンターラインがひとつづつ上がればいいじゃんってなって、ライト側のアタッカーがサーブの時は、みっちーが上がればいい、レフトのよっしーがサーブの時は、彼岸花が上がるわけにはいかないけど、HIROがレフト入って、まちがセッターになればいいってなって。
これを若葉区大会の前の練習試合でやってみたら、すぐできたし、サーブポイントばんばん取れたんですね、結果出た。
もっと戸惑うかと思ったけど、実際はやればできる子たちだったってことです。ぶぶぶ。

若葉区大会で助っ人いたにせよ、終わってみたら総合3位。
強すぎる椿クラブとはコートが違ったので対戦なくて命拾いしましたけど、若葉区大会王者の若松ウインズから1セット取ってるので、まーみんな鼻が上向いちゃってましたけどね。(爆)

まあでも久しぶりに「勝つと楽しい。」を味わって、やっと長かった冬眠から目が覚めたって状態になっております、貝塚クラブ。
で、若者たちのために、月2回ペースの練習試合は続けてて、長老会が休憩できるくらいメンバーも揃うので、今年度は大会出ようと思って頑張っております。はい。

今週はIZUMIさんと練習試合しまして、こんな感じ。

自分から言わないけど言われたらやる、なクラゲ軍団な貝塚クラブは今も変わらずチームカラー的に存在しておりました。(爆)

市民大会(名前変わったんだっけ)は出場予定で申し込みしました。
今度はみっちーに骨折させないようにして、無事出場しようと思います。
しばらくお会いしてないチームの方々もたっくさんいますけど、貝塚クラブ、まだ生きてますので、忘れないでいて下さい。ぶぶぶ。