亜門がNetflixの会員になってるという爆弾発言を聞きまして、速攻でファミリーアカウントを作成させました。
そして、見れるように設定させました。
テレビだけじゃなく、iPadでも見られるように設定させました。
なんてことだ、早く言えっての。(怒)
ネット配信とかビデオオンデマンド、VODなどなど。
色んな単語が使われておりますが、まあ、なんでもよろし。(爆)
鬼マネはU-Nextの会員だと、ここでも散々書いてきました。
韓国ドラマの配信数がダントツで多いと聞いたからだとも書きました。
が、しかし。
Facebookの韓国ドラマ大好きグループでたびたび話題になるのは、ぜ~んぶNetflix。
どういう分類方法なのか、人気のドラマは各社の独占配信になってしまうことが多く、「見たい!」と思うドラマはU-Nextでは配信されないものばかり。
そのひとつがこのドラマだったのでございます。
『賢い医師生活』
人気のドラマなので、あらすじとか出演者はいくらでもネットで紹介されてるので、興味あったら検索してみて下さい。
鬼マネはこれ、なんで見たかったかというと。
『刑務所のルールブック』(これはU-Nextで配信されてました。)のスタッフが新たに撮ってるドラマだと紹介されてたから。
『刑務所のルールブック』を見たのは、『応答せよ』シリーズのスタッフが撮ったドラマだと紹介されてたからでございました。
(『刑務所のルールブック』は原題訳は『賢い監房生活』で『賢い生活シリーズ』とされております。)
なので、キャストも『刑務所のルールブック』に出てた役者が出てたりします。
キム・ジュンワン役のチョン・ギョンホはどちらもメインキャストですし、ちょろちょろ「あれ?この人?」と出てくるので、面白かったです。
日本だとカメオ出演ってあんまりないですもんね。
『応答せよ』で、パク・ボゴムのお父さんと再婚した2人が、患者で入院してたりしました。(パク・ボゴムのお父さん役だった俳優さんは、刑務所のルールブックにも囚人役で出てるのですが、そこはスルーしてるところがゆるくていいなと思いましたけど。)
あとは産婦人科医のソッキョンは、先日紹介したミセンに出てるキム・デミョンでございます。
この人が見たかったのが大きかったかも。
このドラマでも相当いい味出してくれました。
このシリーズのドラマは、とにかくあったかいのですよ。話しが。
そしてバッドエンドがない。
ガンと宣告されても、治っちゃうし、暴漢に襲われても死なない。
流れ的に、「ほらきた。」で悪いことが起きそうでも、ちょっと何か起きても、ハッピーに終わってくれます。
メインキャストの5人が40代前半なドラマって、日本ではなかなかないじゃないですか。
20代じゃないところも、面白いなーと思うのでございます。
なのに恋愛してる。
落ち着いてるんですよ、その年代だから。
バタバタしてないところがね、鬼マネが見ても、いいなあと思えたりします。
初老の男女が友達として仲良くしてるのも、なんか自分もこんな関係の友達いたらいいだろうな~と思えるし。
とにかくリアルなんですね、韓国ドラマって。
日本のドラマだと、初老の人は、悟ってるかくたびれてる人にしか描かないから。
ドラマはシーズン2まであって、シーズン2は今年公開なので、コロナ渦の撮影だったようで、ラストのメイキング映像は、スタッフ全員マスクしてます。
ドラマ内でも手を消毒するカットが頻繁に出てきてて、そういうのもリアルでございます。
Netflixはまだまだ、見たいドラマが次から次にあって、どれから見ようか?状態でございます。
U-Nextは1,990円(税込2,189円)でございます。
Netflixはプランがあって、ベーシックプランが990円から、一番高いプレミアムプランでも1,980円です。
他を知らなかった時は、U-Nextで満足してたんですけど、Netflixは予告編的に少しだけ内容が見れたりするし、画面のデザインは断然こっちかなあと思いました。
まあでも、金払ってるのは亜門だからU-Nextはそのままでいっか~と思います。(笑)