貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


鬼マネのお気に入り映画3本

この間、みっちーとテレビ見てた時の会話で、「自分が好きな映画ってこれ!って言える?」ってことになりました。
みっちーは言えないと言ってましたが、鬼マネは言えちゃいます。
10本ってことだと鬼滅入ってくるかもしれませんが、3本の指には入りません。

ぶっちぎりのナンバー1はクリスチャン・スレーター主演の『忘れられない人』です。


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1993年のアメリカ映画なので、28年前になってしまいましたけど、これは何度も見ましたねー。
VHSビデオ買ってまで見ました。(当時はまだDVDは普及しておらず。)
歴代号泣の映画の中でもダントツで泣いてます。ぶぶぶ。

好きな人の目を見て話せない男子なんですよ、主役。
全編純愛です。
アメリカ映画でこんなのありか?ってくらいの純愛です。
クリスチャン・スレーター演じるアダムが、もう鬼マネのどストライクな男性像なのですよ。
無口で、優しくて、一途で、犬好きで、自分とならしゃべるけど、他の人とはほとんどしゃべらない、しゃべれない、みたいな。(爆)
鬼マネ、そんなヤツが理想なのかよ!って感じですけど。
相手役のマリサ・トメイ演じるキャロラインは、男運がないダメダメ女子だったんだけど、アダムを理解して愛を育んでいくんですけど、ラストはハッピーには終わらないです。
もうしばらく見てないですけど、こうやって書いてると、ひとつひとつのシーンが蘇るくらい何度も見たし記憶に残してます。

※くっそー、最後まで書いたのにバグって消えたしっ!(泣)
ブログ書きあるあるで、気合入れて書いた時に限って、バグって書いたもの全部消えるってやつですな。むきーっ!!

鬼マネの指2本目が、『トゥルー・ロマンス』です。
この映画、脚本がクエンティン・タランティーノなのでございます。
監督じゃないんだ?になりそうですが、その辺のいきさつは今回この記事書くのに調べてみてわかりました。
タランティーノについて書いてるブログなのですが、その中にこの映画について触れてるので、ご紹介します。

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この映画も主役はクリスチャン・スレーターなのですが、公開当時も相当話題になったと思うのですが、脇役にハリウッドの主役級スターがわんさか出てるのでございます。
いつもラリってるブラッド・ピット、とにかくキモいゲイリー・オールドマンデニス・ホッパークリストファー・ウォーケンサミュエル・L・ジャクソンヴァル・キルマーとズラリ。
なので、脇のはずなのに、やたら存在感あるし、やっぱり面白い。
ロードムービーと言われてたり、バイオレンス、アクションとも紹介されてたりしますが、鬼マネはラブストーリーだと思っております。
で、これも純愛。
アメリカ映画らしい、ドラッグや暴力や、銃でガンガン撃つシーンはてんこもりなんですけど、鬼マネには一途なラブストーリーにしか見えなかったりします。


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この映画、音楽も良くて、サントラCDは今でも聴いてたりします。

最後は素敵なハッピーエンドですけど、さっきのブログの記事によると、タランティーノの原作だと主人公は死ぬんだそうですが、監督は2通り撮ってるそうです。
DVDには特典映像で入ってるみたいで、ちょっと見てみたいです。
が、鬼マネは映画の方の終わり方の方が絶対に好きだと思われ。

指3本目は『レオン』でございます。
鬼マネが殺し屋好きになったのは、この映画の影響が大きいと思われ。
これ見るまでは、殺し屋ではなく、ルパン三世の3人組がダントツだったので。(爆)
ちなみに映画の中で、レオンはマチルダに「あなたの仕事は何?」と聞かれて「殺し屋」と答えてます。


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3本に共通してることに気が付いちゃったのですが、鬼マネの理想の男性像は、

・無口

・天然ボケ

・一途

・大事な人を何としてでも守り抜く

でございます。
(なるほど、善逸好きが霹靂一閃(へきれきいっせん)の時限定なのは、普段がやかましいからだったんだな。)

レオンにもゲイリー・オールドマンが出てますけど、やっぱり超キモイです。
この人、悪役やらせたら天下一品だと思います。

理想の男性像と理想の恋愛パターンって、誰もが自分のが王道でしょ!って思うのかもしれなくて、鬼マネもこういう男が一番っしょ?って思ってるのですが、「やだよ、こんな男。」って思う人もいるんでしょうね。
そもそも鬼マネ、こんな男が理想なのかよ?って思われるんでしょうけど、鬼マネの元旦那は、付き合い始めた時は、無口で鬼マネにしかしゃべらないような男子でございました。
他では見せないであろう隠れキャラなところに、なぜかやたら惹かれてしまう傾向ありでございました。
さかのぼれば中学の時からしつこく好きだった男子も、同級生の女子にはまるで人気がなく、下手したら「誰それ?」と言われてしまうくらいの影が薄い人。
でも鬼マネにはまー良くしゃべったし、学校では見せない姿を披露してくれておりました。

この辺の映画は、3本とも1990年代初めころのもので、当時は鬼マネは海外の映画しか見ない人でした。
TSUTAYAで毎週何本も借りてきては、1日数本見るって感じでしたが、この3本を超える映画は未だに出会っておりません。

久しぶりに、この3本見たくなったな。