貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

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韓国ドラマ ハイバイ、ママ!

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これ見たい!というのがなくなってしまったので、刑務所のルールブックのヘロリンつながりで見てみたんですけど。

onimane.hatenablog.com

キム・テヒは相変わらず美しいというか、日本ウケする顔立ちなんだろうな~と思いました。
ドラマ自体は・・・面白くはないかも。(爆)
久しぶりに連投で見れなかったドラマでございました。

 

展開がさ、韓国ドラマにしては進まないのですよ。
びっくりする展開もないし、さほど嫌なやつも出てこないし。
最後どうなったんだっけ、それも覚えてないくらい入り込めなかったです。

でもこれ見て思ったけど、韓国って、死後の世界を映像化するんですよね、良く。
このドラマだと、死んだ後は自分の意思でこの世に残れる。
残した家族、子供や親の元を心配で離れない。
韓国のお墓って日本とはちょっと違って納骨堂が多いんだけど、幽霊達はそこにいるのですよ。
このドラマでは、幽霊達は死んだ時のままの年齢で、服装もその時のまま。
入院してて病院で死んだらパジャマのままだし、自分の家でくつろいでる時に死んだら、部屋着にちゃんちゃこ着てたりします。
特別な力を持ってる霊媒師には幽霊達の姿が見えるけど、通常は見えない。
ユリ(キム・テヒ)は、生き返るんだけど、死んでた間はだんなさんのチョ・ガンファ(ヘロリンのイ・ギュヒョン)や死んだ時におなかにいた娘のソウのそばにずーっと居たんですね。
死後の世界は架空の話しで、ファンタジーに近い感じにはなっちゃうけど、日本のドラマではあんまりないし、死後の世界の描き方ってタブーな部分でもあるので、韓国ドラマで自由に映像化してるの見ると、日本版の死後の世界の映像化って見てみたいなあと思います。
日本だと輪廻転生とか現世で悪事を働いた人は地獄に行くとか。
まあ日本だと死んだらドロドロ~のお岩さんみたいな幽霊になっちゃうんだけどな。
このドラマみたいに、死んだ家族がそばに居てくれてるとしたら、なんか無敵になった気分になれそうじゃないですか。(笑)

トッケビでは死ぬと死神が迎えにきて、死神が出すお茶飲めば、現世の記憶が消えた状態で天国に行くってやってたんですよ。
他にもそのドラマそのドラマで、死後の世界はその都度微妙に違ってたりします。
どうせ誰にもわからないんだから、脚本家か監督の好きに解釈して映像化しちゃえばいいんじゃん?と、鬼マネは思います。
ちなみにヘロリンの再婚相手のオ・ミョンジョン役のコ・ボギョルは、トッケビでウンタクの友人役で出てきます。

ちなみにソウ役の子役が、まーじかわいいです。
リアルエンジェルです。
と、思ったら。
ソ・ウジンくんなのだそうです。
実はなんと男の子!


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