韓国ドラマにはまって、もうだいぶ経ちますけど。
今日はこれ見ました。
ユン・ヨジョンさんの出てる作品は、毎回やたら泣きます。
韓国では大女優なんだろうな。
（ウィキったらアカデミー賞助演女優賞とってました。確かに・・・。）
チャンス商会でも泣き、ディア・マイ・フレンズでも泣きました。
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主役じゃなくても、目を引く人です。
今回、キム・ゴウンとこの人の共演作だったから見たんだけど、号泣とはならずとも、さめざめさめざめ、要所要所で泣かされました。
韓国は認知症を良く出します。
そこは日本とはちょっと違う。
で、老人も良く出します。
先に出したチャンス商会も、ディア・マイ・フレンズも主役はおじいとおばあです。
見た目も年寄りの姿も、日本とさほど差がないので、リアルに感じます。
ユンさんはリアルはこんなよぼよぼのおばあちゃんじゃないし、腰も曲がってないし、素敵なおばあちゃまです。
でも映画の中ではすげーおばあちゃん。
頑固ないなかのおばあちゃんやらせたら、天下一品だと思います。
韓国映画はしばしば日本の古き良き時代みたいなのも垣間見れます。
人情とか、家族の愛とか。
見てて、死んだばあさんをがっつり思い出してしまいました。
私も4歳で両親が離婚して、おばあちゃんに育てられたんで。（鬼父もいましたけどな。）
韓国映画やドラマが好きな人って、みんな言いますけど、ハッピーエンドなんですよ。
嘘でしょ？って展開もあるし、やたらスポンサーカットが出てきたり、やたら暴力シーンや血がドバーッってシーンもあるんだけど、最後がハッピーで終わるんです。
それと脚本がしっかりしてる。
日本でも公開されてるものは、それなりにちゃんとしてて、韓国ではわんさかお粗末なドラマもあるんだろうけど。
ここ何年って、日本のドラマを見てないです。
面白くないから。
映画に至っては、アニメしか見てないかも。
日本映画で面白そうなの皆無だもん。予告編でも面白そうだと思わない。（笑）
前編、後編に分かれだしたあたりから、全く見なくなりました。
今ガチで映画館見に行こうと思ってるのも韓国映画です。
SEOBOK／ソボク。
パク・ボゴムとコン・ユですよ。
まーじすごいキャスティングです。やばいやばい。
