貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


韓国ドラマ ストーブリーグ

立て続けに韓国ドラマ見てるので、これ紹介するのすっかり忘れておりました。

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プロ野球のシーズンオフが舞台になっておりまして、契約とかスカウトとかドラフトとか、かなりリアルに描かれてるそうです。
鬼マネ、野球はそんなに詳しくないけど、いやー、面白かったです。


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監督やコーチ陣とか、ベテランと若手選手とか、他球団とのやりとりとか、スカウトマンがどんなことしてるのかとか、チームの運営ってどんなことしてるのとか、分析チームのこととか。
普段は一般人にはあまり知られてないだろうことが満載なのですよ。
スポーツ=熱い、で描かれることが多い中で、熱いだけじゃチームの運営なんてできましぇーん、って感じなんですね。
だから面白かったです。

主役のナム・グムミンは鬼マネが好きな韓流スターのひとりでございまして、期待を裏切らない役者さんでございます。
この人が出てるドラマで面白くなかったのはないんじゃないか?ってぐらい。
いや、そんなことないか、あったな。
『12年ぶりの再会~ダルレになったチャングク』は最後まで見るのがゲロゲロなくらい、面白くなかったや。(爆)
前回ナム・グムミン見たのが『ドクター・プリズナー』『キム課長とソ理事~Bravo! Your life~』と『野獣の美女コンシム』で、これは全部面白かったので、その印象が残ってるせいですな。
韓流ドラマを見始めた頃、結構この人が出てたドラマを見てるのですが、どんな役だったかあんまり印象に残ってないので、面白い、上手い!と思ったのは最近です。
このストーブリーグみたいな静かでクールな役でも、顔立ち通りの甘くて優しい役でも、コミカルな役でも、サイコパスでもハマるのです、この人。
ストーブリーグでは、これでもかってくらい窮地に立たされるのですが、困っててもこの顔で薄~く笑顔なので、なんだろう、最後の方には「笑ってるけど大丈夫なんだろうな。」と思っちゃってました。
今年44歳なんだそうですけど、顔立ちのせいか若く見えますけどね。

主要なキャストは「あー、この人か!」って人はほとんど居なかったのですが、脇を固めてる役者さんたち(監督とか)は、安定な人が並んでおります。
んで、敵対する親会社の常務にあーのオ・ジョンセですよ。

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ガンテで泣かされたけど、このドラマではまー、やなヤツ。
ナム・グムミンもいろんな役できるけど、オ・ジョンセもイケメンではないところが違っても、いろんな役でできちゃう人でございます。
ムロツヨシと重なるんですけどね、「また出た!」「今回はこんなかい。」みたいな。(笑)

ストーブリーグはU-NEXTで配信されております。

 

 

 

オールドカメラはかわいい♪

鬼マネはヤフオクとかメルカリ、ジモティで売ったり買ったりもします。
スタイリスト時代に撮影で使ったものを買取りしたりして、たまりにたまってたのを、売りさばいたりもしてて、ヤフオク歴は長かったりするのですが、途中全くやらない期間もあって、その時その時で浦島太郎状態になってたりしました。
去年くらいから、頼まれて、またヤフオクに出品するようになったのですが、再開当初は時代の流れで変更されてたシステムに四苦八苦しました。(苦笑)
まあでも昔と比べたら、発送も楽になりましたね。
昔は郵便局持って行って、はかってもらって、送料決めたりしてましたから。
今はコンビニでピ♪で済んじゃうんで、楽ちん、楽ちん。

とはいえ、全くの初心者からの出品は、やっぱり大変らしく、自分でもできるって人でも、手間を考えただけで「無理無理。」ってなるみたいです。
鬼マネは、細かい作業が嫌いじゃないので、代わりにヤフオクに出品して、手間賃を頂くってことで、お互いにハッピー。

中でもなぜか昔から機械が好きで、古いカメラにはそそられるのでございます。
自分でも間違えてたこともあって、写真が好きなのかと思い、撮る方に力を注ごうとして露出とかシャッタースピードとか勉強しかけたこともあったのですが、算数が恐ろしく苦手なので、全くむいてないことに気付きまして。
意図的に撮る写真より、デジカメで何かの間違いで良く撮れた写真の方が好きだってことがわかったし、実は撮る方ではなくて、カメラ自体が好きなんだってことがわかったので、めでたしめでたし。

古いカメラは、モデル名を調べると、うんちく語ってるサイトが必ず出てきます。
操作は動画でYouTubeで配信してる。
なので、動かしてみたりすると、「おぉ~っ。」ってなります。

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鬼マネは、デジカメはリコー機しか信じてませんで、CXシリーズを愛用してたのですが、落として壊されてしまって、ちょうどその頃iPhoneを使い始めたので、デジカメを買う必要性がなくなってしまい、今は持っておりません。
でもオールドカメラもリコー機はなかなか優秀で、今もなお人気だったりします。

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リコー機の前はずっとオリンパスでしたが、こっちもオールドカメラ時代から名機な『オリペン』オリンパスペンでございます。
デジカメ機で復刻しましたよね、オリペンは。
ちっさくてかわいい。

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古いカメラは調べると1960年代の物だったりしますけど、壊れてることが少ないです。
頑丈で、それなりに重さもあって、だから壊れないんでしょうけど、その融通が利かない感じが、どうも好きです。
昔は家族で旅行行く時に、こんなでかくて重いカメラ持って行ってたんだなあと。
帰ってきて現像したら、全部ピンボケだったとか、途中でカパッと開けちゃって、全部パアになったとかね。
今や現像って何?ネガって何?ですからね。

最近フィルムカメラの人気が出てきてるとか聞きました。
同じくレコードやカセットテープの音も、CDやデジタル配信にはない音質があるとかで、ヤフオクでもカスな値段ではなくなってたりします。
ま、鬼マネはちょっとお手入れ的にクリーニングして、簡単に動作確認して、写真撮って出品しちゃったらそれで気が済んじゃうので、人気あろうがなかろうがどうでもいいんですけどね。(爆)

 

韓国ドラマ 未成年裁判

時々こういう重いのが見たくなるんですけど、特に裁判ものは好んで見てると思われ。
韓国ドラマは、衣裳を見れば王様か世子(せじゃ)かわかるように、裁判官も衣裳で判別できたりします。
このえんじの法服着てたら、裁判官ですね。


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主役はキム・ヘスでございます。
日本でもドラマ化された『シグナル』に出てました。
シグナルでは女刑事役。
この人の作品は今までにいくつか見てますが、クールな役のしか見たことないです。
そうじゃない役のも見てみようと思うのですが、なんとなく自分の中のキム・ヘスなイメージを壊したくないなと思ったりします。

シグナル見た時に、前にも見たことある人だなと思ったら、『コインロッカーの女』でした。
この映画には、トッケビのキム・ゴウンも出てて、ついでにパク・ボゴムも出てたってことで、調べたら「ほんとだ!これかっ!」となってびっくりしました。


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前にもどっかに書いてるけど、鬼マネはキム・ゴウンはこの映画で見たのが最初だったので、今とは別人なキム・ゴウンを『チーズ・イン・ザ・トラップ』で再び見たときは驚いたし、トッケビ見て「ああ。イメチェンしたのか。」と、思ったのでございます。
で、この『コインロッカーの女』に出てたキム・ヘスは更にかっこよかったわけで。
ある意味、未成年裁判でも期待を裏切らないでくれたって感じでございます。

韓国も未成年が事件を起こしても法律で守られていて、それを逆手に取ってやらかすガキがいるっていうのは、日本と同じだったりします。
描き方は日本よりあくどいし、バカな親像も一緒になってるので、キム・ヘス演じるウンソクが法律でやっつけてくれるのにはスカッとします。

上司には『ミセン』のイ・ソンミンやお母さん役でちょいちょい見るイ・ジョンウンが出てきたりするので、安定感あります。
いつも思うけど、韓国ドラマは伏線になるストーリーがきっちり作ってあるので、中盤くらいから引き込まれていきます。
「あ!こういうことだったんだ?」みたいな。

まだ配信されたばかりのドラマなので、ネタバレさせないためにこの辺でやめときます。(笑)

 

鬼マネはNetflixAmazonファイヤースティックTVで見てます。
だいぶ安くなりましたな~。

最近、笑ってますか?

いきなりですが。
最近、笑ってますか?
鬼マネは、笑ってるみたいです。
自分ではなく、周りの人から言われて、それで、
「ああ、笑えてるんだ。」
と、思うのです。
で、ほっとしてます。
笑えてることに。

またまたいきなりですが、お免状もらったので、飾ってみました。
彼岸花はお免状マニアですが、鬼マネは、久しぶりです。
遺品整理士になりました。

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遺品整理士って何?というお話はまた別の機会に。
去年の10月いっぱいで前職を辞めて、1ヶ月くらい勉強を兼ねて彼岸花のだんなさんの健ちゃんの会社の手伝いしながら準備しまして、年明けて1月の半ばから研修に入りました。
研修の1ヶ月間、講師の韓さんと岡本さんの現場にくっついて実践で遺品整理を学ばせてもらいました。
その1ヶ月で遺品整理だけを教えてもらったわけではなく、今の鬼マネに必要だったことを教えてもらえたと思ってるのです。

「亜咲子さん、良く笑うよね。」

韓さんに初めてそう言われたとき、鬼マネは実はびっくりしてたのです。
忘れてました。
自分が良く笑う人だったってことを。

毎日が楽しくなかったわけでもないし、かといって辛かったわけでもないし。
でも、感動とか、感謝とか、感激とか。
頭に『感』がつくような感情を、どっかに置いてきてしまった感覚がずっとありました。
淡々と。
そう強いられてたわけではないのだけど、そうあるべき環境だったと思います。

自分の日常を誰かに話さなくなったのは、聞いてくれる環境がなかったからだったと思います。
そんなの気にしないで自分のことを話す人はいくらでもいるし、元々そういう会話をしない人はいくらでもいます。
夫婦によくあるだんなさんが『聞いてない』とは全く別の、自分の言葉が通り抜けていくような、『聞いてない』相手に話さなくてはいけない状況で話し続けることは、やっぱりしんどいものです。
でも、自分が透明人間になったような感覚のまま、永い時間を過ごすと、自分以外の人に興味を持たなくなってしまうのだと思います。
自分にすら興味を持たない、末期的な状況になってたことを、鬼マネは気付いてませんでした。
存在だけでも認めてもらいたい人に、自分のことを興味を持たれないでいると、自覚がないまま壊れてしまうのかもしれません。
人間には承認欲求があるそうです。
誉めて欲しいとか、認めて欲しいとか、それならまだかわいいもんだと思います。
存在を無にされる毎日。
最後は、私じゃなくてもいいなら、ここじゃないところに行こう。
そう思ってましたから。

今日、インスタでフォローしたままになってた亡くなった寂聴さんの言葉を見ました。

「どうしてそんな言い方をするの」
と思う人からは離れること
その人の心無い言葉を浴びるほど
あなたは力を奪われるから
あなたはそんな人と一緒にいるために生まれてきたわけじゃない
「本当はずっと誰かにそう言ってもらいたかった」
あなたが側にいるべき人は
そんな言葉を日々くれる人
大切な時間は大切な人に使おう

研修の日々は、自分自身を再生する時間にもなりました。
韓さんは誰かに言ってもらいたかった言葉を、いくつも言ってくれたんだと思います。
「亜咲子さんがいると現場が明るくなる。」
どこかに置いてきた自信や、好きだった自分自身や、誰かに必要とされる喜びや、いつの間にか忘れてしまったことを、思い出す日々でした。
思い出すと言っても、「ああ、そうだった。」と思うだけで、まだ他人事の感覚が抜けてません。
再生まではまだ少しだけ時間がかかると思います。

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(アクティブな韓さんを見て、マネして、行ってみたいと思ったら行く!と大仏に行ってみたりして。)

まだまだ喪失してしまったことはたくさんあります。
自分の気持ちを伝えることを、鬼マネは怖がるようになっています。
言っても言っても伝わらない、言ったら言ったで、言葉の通りに伝わらず、思ってもいなかったことに解釈され、伝えることを諦めてしまっていました。
伝えられないのは自分のせいだと思ってたし、黙ることを選びました。
そんな時間を永く過ごしたせいか、人と関わることが嫌いになりました。
人に興味を持たなければ、伝えようと思うこともなくなる、その方が楽だと。

韓さんに、伝えることの楽しさを思い出させてもらいました。
伝えて、伝わった瞬間をたくさん見ました。
韓さんは私のいいところをたくさん伝えてくれました。
おかげで、これでいいんだ、と少しづつ自信を取り戻してきている気がします。
伝わらないからと、人と関わらないようにしているより、伝わらなくても、自分の気持ちは伝えた方がいいと、それが自分だったと、それも思い出しました。
でもそれもまだ思い出しただけで、実行できるようになるにはまだ少し時間がかかるようです。

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会社のPR用の動画を撮影したときに一緒に写したんですけどな。(爆)

韓さんとの出会いは、自分への神様からのご褒美だったんだなあと思います。
多分これからは、素敵な人としか出会わないのかもしれないと思ったりしてます。
韓さんにお願いして一緒に写真撮りました。
誰かと写真を撮るというのは久しぶりでした。

遺品整理士としての自分の在り方は、まだまだこれから作っていこうと思いますが、韓さんのような前を歩く人がいるというのは心強いです。

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1日が長いです。
楽しいと長くなるみたいです。
忙しいし、ぐったりくたびれる日もありますが、笑ってます。
まだ自分の笑い声にびっくりしたりしますけど。
これからはできるだけ楽しく過ごしたいです。

 

韓国ドラマ 九尾の狐とキケンな同居

チャン・ギヨン再びでございます。
前回見たのはこれ。

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今回はコメディ要素ありな恋愛系のドラマなのですが、今まで見たクールで無表情なチャン・ギヨンと違うのかな~?と思って見たのでございますが。
韓国ドラマあるあるで、1話目はあんまりおもしろくなかったので、離脱してのカムバックだったのですが、や~、面白かったです。
なんで離脱したのか自分でもわからず。
そしてチャン・ギヨンがちゃんと演技できる人だというのもよ~くわかりました。

チャン・ギヨンらしく、セリフは少なめなのです。
だからこそ、目と表情だけで伝えてくる。
怒り、悲しみ、喜びそれぞれも、目で何パターンかあるんす。
恋愛を目で伝えてくるって、もー、それは反則っしょ。(爆)
圧巻だったのは、後半で嫉妬してる時。
すねるんですよー、クールなギヨン様が。(もう様になってるし。)
で、後半は笑顔も出る。
笑った顔はどうなの?と、疑心暗鬼ではあったのですが、えくぼ出ちゃったりしてて、も~、こりゃこりゃですわ。
なんどかヨギボーを抱きしめて「きゃ~♪」とやっちまいました。
56歳のおばあが若い俳優見て、夢見ることは許されません。(爆)
クールな役者さんが笑顔になると、こっちが照れくさくなるくらい、笑顔に違和感あったりすることあるのですが、チャン・ギヨンはゼロでした。


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ドラマの設定が999歳の九尾の狐なので、時代劇シーンも出てくるのですが、チャン・ギヨンの武官とかの衣装姿の美しいこと、美しいこと。
この人の時代劇が見たくなりました。


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相手役はGirl's Dayのヘリですが、この人は安定でかわいい。
『応答せよ 1988』では愛しのパク・ボゴムと共演してたのですが、そっちでもはちゃめちゃでかわいかったなー。
鬼マネが言う「かわいい」は、顔でもなく仕草や様子でもなく、もーガサツだし、言いたい放題だし、ケンカのしーんとかだと取っ組み合いしちゃったりするし、でも好きな男の子の前だと素直でまっすぐな女子なんですよねー。
かわいい、かわいい。
役では女子大生で22歳の設定でしたが、実年齢(現在27歳らしい)より若く見えるので、ぜんぜんオッケーでした。
Girl's Dayはもうひとり鬼マネ超お気に入りのミナもいまして、この2人の共通点は、「別人じゃんっ!!」だったりします。(笑)


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このMVではヘリは金髪のショートボブです。
男性俳優で、いいなと思ったらグループのメンバーだったっていうのは多々ありましたけど、ヘリもミナもドラマの方が先で、グループのメンバーだとは夢にも思わなかったので、ものすごくびっくりしました。

というわけで、しばらくはチャン・ギヨンとヘリが出てるドラマを見まくろうかなーと思い、チャン・ギヨンのドラマを見ております。
見終わったら書くのでお楽しみに~♪

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