貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


ヤフオクでの一コマ

鬼マネはリサイクルショップ大好きです。
掘り出し物見つけた日には、ひとりでウハウハ言ってたりします。
遺品整理の仕事始めてからは、家の物は生きてるうちに減らさないといかん!と思うようになったので、やみくもに買うことはしなくなりましたし、洋服も必要な分だけと決めてるので、増やさないようにしておりますけど、うずうずします。(笑)

どうも鬼マネは新しい物よりも、古くても価値があるもの、に惹かれるようで、その流れでヤフオクの出品が楽しくてしょうがなかったりします。
以前、スタイリスト時代に買い取りしたものがあり過ぎて、でも捨てるのはもったいなくて、ヤフオクで売りさばいたりしてたのですが、ラッピングしたり、メッセージカード入れたりしたら、落札者の方にすごく喜んでもらったのが快感でございました。

で、たまたま雑談の流れで「ヤフオクで売りたいんだけど、時間がないし、めんどくさいし、誰かやってくれないかなー?」「私、ヤフオク好きですよ。」ってことになって、また久しぶりにヤフオクの出品、始めたのですが。

人間像の集約と言いますか、ホント、いろんな人がいるんだなーと思うのでございます。
ヤフオクは『評価』があって、取引に対して出品者→落札者、落札者→出品者と評価しあうんですね。
通常は『非常に良い』だし、どちらも悪い評価されないように気をつけるんですね。
ヤフオクやってる人ならあるあるでしょうけど、ちょっと「ん?」と思っても、まあいっかと『非常に良い』をつけるんです。

『非常に悪い』をつけられてるって、よっぽどなんかやらかしてるってことなので、確認してみたりするんですわ、出品者としては。
1回くらいなら、と思うかもしれませんけど、書いた通り、ちょっとくらい「ん?」と思っても『非常に良い』をつけてるのがほとんどなので、『良い』『どちらでもない』『悪い』もそれなりにあったかもしれない『非常に良い』だったりするわけです。
なので、『非常に悪い』が1個でもついてるとってことは、普段からすれすれのところをいってるかもしれないってことだったりするのですよ。
ま、これは経験談であって、みんながみんなそうではないかもしれないので、評価のコメントを確認してみるのです。
んで、そこでやたらバトルしてたりする。(笑)
そのやり取り見てると面白いですけど、自分がやられたら?って思うと、ぞっとしますね。
実際鬼マネも、1個だけ『どちらでもない』つけられたんですけど、その理由が「質問に答えてくれなかったから。」でした。
「不安だったなら入札しなきゃいいでしょうがっ!」と思ったし、なんで答えなかったかと言うと、質問が外箱の状態を聞いてきたからで、説明文に箱の状態とかを聞いてくるような神経質な人は遠慮してくれって書いてたんですね。(こんなにストレートに書いてないですけど。)
この人だけじゃなくて、「はあ?」って思うことはしばしばあるので、そのたびに説明文に追加していくことになるんですけど、それで思ったのですよ。
お店とかでも「うそでしょ、こんなことする人いるの?」とか「こんな注意書きいる?」ってこと書いてあったりするじゃないですか。
例えばトイレで逆向きでしてるのを図入りで書いて、こっち向きでしてくださいって。
初めて見た時、笑っちゃったし、書く方も書く方だって呆れたんだけど、それだけいっぱいあるってことだって聞いて納得。

でね、思ったのですが、不特定多数の全員に納得してもらえるってことは不可能だから、少数の「はあ?」な人を満足させることよりも、自分がやるべきことをきっちりやることを大事にするべきだよなーと。

ヤフオクって、大人のお店屋さんごっこ的なものだと鬼マネは思うのですよ。
けど、普通の店と同じクオリティを当然のように求めてくる人っているし、主張する人っているけど、そういう人ってどこにでもいるよなあと思います。
楽しいと思ってやれてることを、思ってもいないことで、止められちゃうのって、なんともやだなと思いますけどね。