貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


鬼マネの韓国ドラマ日記 ブラック~恋する死神~

前にこれ見たんですけど、ソン・スンホン見たさにリピートしました。
見たはずなのに、ストーリーほぼ忘れてました。(汗)


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ソン・スンホンも好きですけど、Araが好きです。
無鉄砲な役やらせたら天下一品ですね、この人。
口が悪い女子の役もピカ一です。
1話のバイト先で初登場するシーンで「注文!」「注文!」と客に無礼な態度取るところなんざ、「きたー!」って感じでした。(笑)

韓国ドラマは、たびたび死神が出てきます。
日本だとほとんど語られない死後の世界です。
同じ死神でも解釈や設定は、その都度微妙に違ってますが、それぞれ面白いです。
大体共通なのは、死神はみんな黒い服着てます。(笑)
Ara演じるカン・ハラムは人の死期が見える特殊能力を持ってますが、この人に至っては死神と人間のハーフという設定。
この奇想天外というか、無茶苦茶な設定をやってのけるのも韓国ドラマならではでございます。

韓国ドラマの全てがこういう作り方ではないんでしょうけど、最終回までの脚本ができてるんですかね。
1話でもう最終回やドラマの本筋になるようなシーンが出てきたりします。
ムガンが着てたトレーナーだったり、タイムカプセル絡みの回想シーンだったり。
最後まで黒幕がわかりません。
1回見たのに、最終回まで見て、「お前かー!」ってなりましたし、犯人がいっぱいいます。
登場人物も多いけど、ストーリーのカギになる人が誰なのか、全員怪しすぎて覚えておくのが大変でした。(苦笑)
でも、これは鬼マネが韓国ドラマ大好きな理由のひとつでもある、超ハッピーエンディングでした。
(最終回の最後にNG集もあるので、最後まできっちり見て下さい。)
でもまあ、展開がいろいろありすぎて、何回か見ないと、「え???どうだったっけ?」って状態になったりしちゃうのですが、まあいいでしょう。
最終回の最後に、監督のメッセージで人間の欲望について描きたかったとありました。
ありとあらゆる欲望満載で、そのために、誰かを傷つけたり、命を奪ったり、嘘をついたり。
そして実際の事件がモチーフになっているともありました。
調べたら、この事件でございました。

ja.wikipedia.org

うっすらとですけど、ずさんな工事で建物が崩壊したって当時は日本でもあったんじゃなかったかなと思いますが、大騒ぎになった記憶があります。

鬼マネが歴代イチオシドラマの『トッケビ』見て、産神だったイエルを「どーっかで見てるんだけどなー!」と思い出せないでいたのですが、これに出ておりました。
今回は人間役。(笑)
あとはソン・スンホン演じるムガンの同僚たちを始め、脇を固める人たちは、見覚えのある人ばかり。
キム・ウォネ、チョン・ソギョン、チョ・ジェユンは脇役で出てくると安心します。
あと、死神役で出てくるJung Joon-Won(読み方がわからん)は、前回見た『偉大なショー~恋も公約も守ります~』

onimane.hatenablog.com

に、中2病な息子役で出てました。
この人の場合、不細工すぎて記憶に残ってしまっております。ぶぶぶ。

ちなみに鬼マネはU-NEXTで見ました。

Netflixでも見放題になっております。