先のことを考えるのは、もうちょっと後でもいいですか？って気持ちです。
２００４年９月２４日、鬼マネ離婚が成立しました。
１４年前の８月に結婚式して、９月に入籍したので、区切り良かったんだな～、とかぼけ～っと考えちゃってます。
さっき部活から帰って来たみっちーに報告しました。
みっちーはお父さん大好き娘だったし、思い出もいっぱいあるだろうし、騒動が始まってからそれなりに覚悟はしてただろうけど、決ったってことでこれから考えることもあるでしょう。
とにかく謝らなくちゃいけないと思ってたので、みっちーへの報告が終って、少しほっとしてたりします。
この後両親に報告に行って、今日のノルマは達成ってことにします。
鬼マネもちょっと疲れましたので。
怒涛の１日でした。
朝１０時から始まって、午後１時頃、裁判官を交えて、調書の確認をして、鬼マネたちは終わり。
彼はそのまま残って、裁判官から離婚届の提出方法についてなどの説明が続くのだそうです。
でも決るまでの数時間は、ほんとに必死でした。
今日で最後にしてもらいたかったので、調停員に必死で訴えました。
最後の最後で揺れるのは男性に多いのだと、弁護士さんは言ってました。
女は最後は揺れない人の方が多いのだそうです。
鬼マネも揺れませんでした。
彼が泣いてるのを見ても、少し驚いただけで、特に何も感じませんでした。
終ったこと考え直してる暇はなくなったのですから。
しっかし、胃が痛いのが直りません。
昨日までなんともなかったのに、今朝になってものすごく動揺し始めて、家を出る数分前からキリキリ胃が痛み始めちゃったんですね。
まあ、調停の日は今まで毎回こうなってたんですけど、今日はさすがに最後ってことを意識してたせいか、吐き気まで催す始末。
心臓はクビのところまで上がって来たみたいになってたし。
それももうなくなると思ったら、それだけでもスッキリです。
