貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


離婚日記 みっちーの本音

みっちーがメールアドレスを教えて欲しいと、鬼マネにメールを送ってきました。
彼(元夫)にメールしたいと言い出したのです。

鬼マネも本当の母親に会いたがって、鬼父に内緒で探したり、会いに行ったりしたのは中2の時でした。
本当の母親と鬼父は一切連絡を取ってなかったので、電話番号も住んでるところもわからず、鬼マネは見つけることができなかったですし、鬼父に聞くこともしなかったのですが、今はメールという便利な手段があるわけで。

さすがの鬼マネでも「ああ、はいよ。」と簡単に教えてやる気にはなれませんで、ちょっと躊躇しました。
でも鬼マネが拒否すれば、みっちーは内緒で連絡取るようになるかもしれないし、それを彼のほうでやめさせたり、鬼マネに報告してくれることもしやしないだろうし。
なんたって前科がありますから、考えちゃったわけで。
(みっちーは鬼マネと彼が調停中に、内緒で連絡取り、ふたりで会っていたという事件あり。ふたりで撮ったプリクラを見つけて発覚したけど、それがなければ見事にみっちーは隠せていたのであり。)
子供に隠し事させたり、嘘をつかせるということになるとは考えてくれない人なので、考えちゃったわけです。

結局教えました。
返事、見せてくれました。
なんてことない内容でしたが、『またメールちょうだいね。』と結ばれてあって、はあ・・・でした。

みっちーは鬼マネには気を使っているんでしょう、会いたいとか嬉しかったとか、そんなことは言わないですけど、本音はちがうでしょう。
鬼マネは完結することができても、みっちーはまだ終ってないですし、いずれ自分でぶつかることするでしょうから。
子供の側の気持ちは、鬼マネ自身経験済みで、だからうろたえることも不安になることも、経験のないシングルマザーよりはどっしり構えていられるのかもしれないけれど、それでも不安だし、悩んでしまいますです。
貴重な経験させてもらっといて良かったと、こんなことでも鬼父に感謝するってのもどうかとは思いますけど。(苦笑)

連絡取り合われるのも「はあ・・・」ですけど、鬼マネに電話もメールもしないでくれと言った人なので、みっちーにまで言いやしないだろうな?とそれもまた逆に不安だったので、一安心ではありますけど。

終れないんだな~、と改めて思っている鬼マネでした。