彼岸花の孫のよつはが、帰ってきております。
ほぼ毎日会ってるので、よつはは鬼マネをばばと間違えてると思われます。うっしっし。
鬼マネや彼岸花たち昭和40年会のばばあたちが子育てしてたのは、もう30年も前のことになります。
みしゃこの育児を見て、聞いてると、30年前とは真逆なくらい変わってしまっていて、びっくり仰天だったりします。
30年前は、アレルギー対策で、父母のどっちかに喘息などのアレルギーを持ってると、妊娠中からタマゴや牛乳は絶つように指導されましたし、生まれてからもアトピー出ないように、離乳食始まってもタマゴや牛乳は口にさせないようにしました。
が、今は適切な時期に適切な方法で摂取させるんだそうです。
赤ちゃん言葉も推奨しないそうなので、「よちゅ~♪」「ねむいでちゅか~?」とはやらず、「よつはさん、お元気ですか?」「よつはさん、そろそろ寝ましょうか。」と話した方がいいとのこと。(爆)
ちょっとやってみましたが、ばばあは10秒ともたず、無理でした。
抱っこの向きも今と昔じゃ真逆ですもんね。
昔はおかんの胸に押しつぶされてるみたいになってたけど、イマドキは前抱っこですからねえ。
いまどきは産婦人科に旦那様も一緒に通院するらしいというのは、すでに知っておりましたし、30年前も立ち合い出産というのはポピュラーになりつつありましたので、さほど驚きはしませんが、彼岸花の目撃情報によると、ららぽーとの授乳室的な赤ちゃんとお母さんの休憩室には、今はパパも一緒に入れるそうだし、おむつ替えはパパがやってたりするんだそうです。
これはさすがに「へ~~~~~。」となりました。
昔は女子トイレやそういう部屋の前には、おむつ替えや授乳を待ってるヒマそうなお父さんがぼーっと立ってたもんでございます。
お父さんにも育児休暇を取ることを推奨するって世間で言ってても、「とりゃしねーだろ。」と思ってたばばあがバカでした。
ほんとにイマドキは、なんでも一緒にやるんですねえ。
ちなみに、授乳室にはお湯とかもあって、粉ミルクもめちゃめちゃコンパクトになってて、昔と違ってマザーズバックに一泊旅行行くんすか?ってくらいの荷物詰めて出かけなくても済むらしいです。
彼岸花とよつはの写真が、思いのほか良く撮れたのが気に入らなかったりしますが。(笑)
みしゃこは離乳食も自分でスプーン持たせて食べるようにするというのもやってて、「ふーふー。」も虫歯菌が移るから禁止なんだそうです。
なのでよつはさん、食事中はこんな状態になります。(笑)
おばあちゃんになるにも、イマドキの子育てを勉強しとかないといかんってことですな。