今日から小鬼くんは、学童のキャンプに出発。
えっと、どこ行ったんだっけ？（おいおい。）
で、あさってから３日間、鬼マネは夏休みってことで、３連休となってるですよ。
なーのーにー。
小鬼を送って、お店に向かってると、鬼母から電話。
「鬼マネさーん、お父さんがはしごから落ちてねー、動けないのよー。」
ゾゾゾー。
意識は？動いてる？しゃべってる？ええー？？？救急車呼ばなくていいの？
よーく聞いたら、足から落ちて、痛くて動けないらしい。
それを先に言ってよー、びっくりしたー。
こういうとき、鬼母はなぜか真っ先に鬼マネに電話してきちゃう人。
それはＯＫですが、とにかくいつも最初にしこたま驚かされますです。
お店に向かう前に実家に寄ってみると、鬼父は唸っておりまして。
状況を詳しく聞くと、窓拭きをしようと脚立に乗ったら、ストッパーがかかっていなかったようで、開きだしてしまい、がっつり着地してかかとをしこたま強打したのだそうで。
見ると、まだそれほど腫れてない。
でもひねってはおらず、とにかくがん！と着地しちゃったというので、折れてるかも？とは思いましたです。
車から馬女キャプテンと事務局長には電話しておいて、レントゲンが必要なら馬女キャプテンのところに急行する手はずはとっておりました。（馬女キャプテンも病院勤務。貝塚には医療関係の仕事をしてる部員がわんさかおります。）
鬼父は足をつけないので、けんけんで移動。
じじいのけんけんというのは、なかなか不気味な動きでございます。
で、車椅子を使わせてもらい、レントゲン撮って見てみると、腫れてたところが青くなってて更に腫れておりまして。
「うわ、もうだめじゃん、これ、折れてるよー。」
鬼父はこの時点ではまだのん気なこと、言っておりまして、
「固定されればいいんだよなー。そしたら運転はできるんだぜ。」
で、先生が出来上がった写真を見て、「うーん。」とひとうなり。(笑)
「あの、かかとがこう折れてるんですね。これ、手術になるかもしれませんね。」
ここで鬼父、絶句。
そこまで悪いとは思ってなかったのはミエミエでございます。
で、紹介状書いてもらって、川鉄に。
ここで鬼マネは仕事に行っちゃったのですが、案の定即入院。
夜、パジャマとか届けに病院寄ったら、鬼父はなんだかブリブリ不機嫌。
退屈だし、痛いし、環境変わってうんこでないしで、いらついてるらしいです。
まったく･･･。
気の毒なのは何も知らずにキャンプに行っちゃってる小鬼。
お盆過ぎに鬼母とふたりで長崎行くことになってたのも、キャンセル。
１１日に親戚みんなで川遊びに行くことになってたイベントもキャンセル。
お盆の生実の花火も行けるかどうかって状態。
鬼マネも３連休は訪問介護状態になりそうなので、がっくしです。（うそうそ。）
まったく、ゆっくりなんてできそうにないです。
あー、ますますリラックマに惹かれていく気がします。
えーん。
