貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


 お気に入りの映画


鬼父は明日手術することに決りました。
なんだかやたら不機嫌でございます。
まあ、痛いのもあるし、じいさんなので、病院に閉じ込められてるのも苦痛で、わがままになってるんでしょう。ぶぶぶ。


で、鬼マネは今日からプチ夏休み。
3連休でございます。
昨日しこたま仕事してきて、ちょっとお疲れ気味ですが、朝からせっせとお掃除中です。
だって、小鬼は明日までキャンプで、みっちーは明日から部活が夏休み。
ひとりで過せるのは今日1日だけなのでございます。
ひとりが大好きな実はヒッキーな鬼マネですので、今日は幸せなきぶんでございます。うっきっきー。


で、お掃除しながらDVD見ております。
鬼マネが、一生もんだと思ってる映画。
トゥルー・ロマンス』であります。


トゥルー・ロマンス [DVD]

トゥルー・ロマンス [DVD]


初めて見たのはいつですかねー。
最初に出た1999年だったのかもしれないです。
これ、実はすごいキャストで、アラバマ役のパトリシア・アークウェットはともかくとして、クリスチャン・スレイター。
そこまでもいいとして、脇役というか、ほとんどチョイ役的にすげーソウソウたるメンバーが出演しとります。
デニス・ホッパーがクリスチャン・スレイターのお父さん役。
コールガールの元締めでヤクの売人という超悪党役にゲイリー・オールドマン
ギャングの組織の幹部(相談役だと映画の中では言ってるけど)役に、クリストファー・ウォーケン
クリスチャン・スレイターの友達のルームメートのヤク中男に、ブラピですよ。(笑)
このだれもが、映画のストーリーにはそれほど重要じゃない役で登場。
誰だって良かったんじゃねーの?という役なんですねー。
そういえば、最初にちょこっと出てきて、すぐ殺されちゃった、多分役名もないんじゃないかってシーンに、サミュエル・L・ジャクソンも出てたりします。


で、鬼マネがかなり好きな名脇役の、ショーン・ペンの弟、クリス・ペンも刑事役で出てる。
なのにストーリーには欠かせないような重要な役には、ほとんど名前も知られてないようなどうでもいい役者が使われてるのですねー。
なんか、いつ見てもすごい配役だなーと思います。


監督は『トップ・ガン』のトニー・スコット
でもこの映画、究極のラブ・ストーリーで、鬼マネが一生もんだと言うのは、ほとんど出てくる人が最後に死んじゃうのに、2人はハッピーエンドなんですわ。
しかも、チョーバカ。(笑)
初めて会った日に、お互いに一目ぼれして、次の日結婚しちゃう。
ストーリーには麻薬だのギャングだの出てきて大事件なのに、本人たちは自分たちの将来しか考えてないんですよ。
もー、そのぶっ飛び方がハンパじゃない。
特にアラバマがいいんですねー。
愛する男のためなら100%だって、自分で言っちゃってますけど、それが本当なんですよ。
熱い、熱い。(笑)
恋愛は駆け引きとか必要なし。相手を愛する気持ちだけでいいんだなと、初めて見た時に恋愛観変わりましたからねー。
「女はバカでおっけー。」
みたいな。(笑)


DVD買おうかな。
ビデオは持ってるんですけどね。即買いしたんです。(笑)
ちなみにサントラ(CD)も持ってます。
メインの曲が、鬼マネの幸せの象徴だったりしてます。