先週の練習終わりで、ママが言いました。
「大会前に練習試合しないと。」
それで「え?」と思って考えてみれば、週1回の練習だとランク別まであと3回しかなかったんですね。(汗)
馬女キャプテンが抜けたフォーメーションでは、まだ一度も実戦(?)なし。
「承知しました。」ということで、みつわ台クラブのシャラポワにメールして、練習試合を申し込みました。
彼岸花とバズがお休みだったので、前はよっしー、おやつ、いのっちの3枚。
不動のバックレフトにもっちーが入り、流浪の民の鬼マネは、ハーフライトでスタート。
ランク別の組み合わせが決まって、1回戦でいきなり若松ウインズと当たっちゃってますので、ママからもそのことをイメージしてやりなさいと。
「承知しました。」ということで、1セット目でございます。
馬女キャプテンは、今年初めての練習参加。
来るなりママと「明けましておめでとうございます。」とご挨拶してるので、みんなも「あ、初めてだったんだ?」と。(笑)
そうそう。
馬女キャプテンも改名しなくてはいけなくなったんですねえ。
まだ今年度は終わってませんので、『キャプテン』のままですが、大会の申し込みではすでにマネージャーで登録しました。
このブログの読者の県南人さんにコメントで、
「じゃあ馬マネですね。」
と言われて、鬼マネ、爆笑してしまいました。
そうなっちゃいます?です。ぶぶぶ。
ネット上の呼び名が変わる改名は、彼岸花以来2人目でございます。
そういうことでも、なんだかんだ言ってこのふたり仲良しぢゃん。
ちなみに彼岸花は、最初は『副キャプ』→『事務局長』→『彼岸花』と変わりました。
文字だけで見ると、だんだん格下げになってるので、出世魚とは逆コースでございます。
馬女キャプテンの命名は、募集でもしましょうかね。うそです。
で、その馬女キャプテンとママがベンチだったので、
「最強のベンチなんですけど、こわ。」
と、部員たち。
確かに・・・。
鬼マネとママとみっちゃんさんの3人の頃より怖いよなあ。
ツートップがベンチってことだもんなあ・・・。(汗)
で、1セット目は21−12と勝ちまして、ベンチに戻ってみたら。
「いいんじゃなーい、うん、いいよね〜?」
と、なんとも優しい馬女キャプテン。
ママは気持ち悪がっておりました。
ついでに、「バックレフトにもっちーが入ると、穴がなくなるねえ。」だって。(爆)
休むと何言われるかわからないのが貝塚クラブでございます。
その後もっちーを前にして、前4枚のほうのフォーメーションに。
鬼マネは、バックレフトに入れとのこと。
そしたら馬女キャプテンってば、
「鬼マネ、責任重大だぞ。もっちーが良かったんだから、頑張らないと!」
だって。
しょ、承知しました。
毎度のことながら、鬼マネは1回のミスでけちょんけちょんに怒られ、ママからの「あほ」発言もありましたが、全体的にはまあまあの結果だったらしいです。
コートの中にいる鬼マネたちには、良くわかりませんでしたけど。
何せ、必死だったので。
鬼マネ的には、ハーフライトの時はまだ良くても、バックレフトのときは、もうちょっと動いてみないと、って感じでした。
何せ、不動のバックレフトだったので、ほとんど入ったことなかったし。
ランク別で今年度の公式戦は終わり。
終わり良ければすべて良しってことなので、まあとにかく全力でやってみるしかないと思っております。
新しくなった貝塚クラブのスタートの試合でもあるし。
みつわ台のりっちゃんたちにも「どうするんですかー?」と言われて笑っちゃいましたが、馬女キャプテンがいない貝塚クラブのお披露目でもあるんですよね、ランク別は。
ただ部員たちは、馬女キャプテン離脱は、もう少し前にわかってた事実で、秋季大会のときすでに、それぞれが馬女キャプテンがいなくなった貝塚をイメージして試合してたので、温度差があったりします。
「他のチームの人に言われても、え?ってなるよね、なんか。」
大変じゃないですか!って言われても、一瞬何のことかわからなかったりしちゃうんですね、もう。
まあ、離脱を聞いたときのショックがでか過ぎたからなんですけど。ぶぶぶ。
というわけで。
最強のベンチにビビりまくってたのに、拍子抜けするくらい優しかった馬女キャプテンでございましたが、来週から彼岸花が戻ってきたら、そうはいかないと思われ。
ママも彼岸花が2週間も休んだのは初めてなので、当たりどころがなくて、イライラがたまってるみたいなので、チョー楽しみでございます。
らりほ〜♪