貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


離婚日記 人生苦しい時が上り坂

ひとつひとつはそれほどしんどいワケじゃあないことなんだけど。

彼からのなんとも言えないお電話事件(2~3日前の日記を参照してくださいませ。)から、今日はパートの給料のことで滅入る、滅入る。
2月の終わりからの分なので、普段よりも少なくなることを予測してなかったがために、明細見てガビ~ン。
それにしてもかなり少ないってことで、再確認をお願いしたんだけど、時間や休みを書き移してなかったので、なんとも言えず。
「働けど、働けどって感じだな・・・。」
店長にぼやいてはみたものの、そんなことで気持ちが晴れるはずもなく。
切り替えは早いので、明日には元気になってるだろうけど、今日は顔に出まくるほどのダメージでした。

加えて鬼母との不協和音。
結構長く続いてたんだけど、まあそのうち・・・と思ってたのに、どうもその兆しが見えてこない。
鬼母が感じてることは、鬼マネにはなんとなくはわかってたんだけど、自分でも不安だらけで人に気持ちを言えるところまではいってなかったわけで。
鬼母は、そもそも鬼マネたちが実家の近くに住まなかった事から気に入らなかったのは、しっかりわかってはいたんだ。
それが引越し近くなった頃にはピークを迎えてて、鬼マネの顔を見ればあーでもない、こーでもないと小言だらけ。
何度かキレそうになって、鬼父に八つ当たりしてみたりもしてたんだけど、そんなんじゃ何の解決にもならないことはわかってた。
ただ、鬼マネはある程度確信というか、まとまってくるまでは考えてることは伝えない人間なので、鬼母にしたらはぐらかしてるか誤魔化してるようにしか見えなかったみたいで。
新しい生活のこと、仕事のこと。
子供たちに対しての気持ちや自分のこと。
今まで伝えてなかった事を全部手紙にして、昨日渡してありました。

んで今日お返事が。
却って怒らせてしまったかも?と心配になってたのですが、そうではなかったようで。
とにかく私たちのことが心配でならないってこと、鬼母の手紙には書いてありました。
そして。
『人生苦しい時が上り坂』楽になる日は必ずきます。
と、結んであり、その言葉で鬼マネの肩の力も抜けた気がしました。

いつの間にかひとりで必死になり過ぎてたなあと反省。
力を入れすぎないようにと意識してたことが、逆に力を入れてしまうことになってた気がします。
わかっててもできないもんだなあと、しみじみ。
頑張らないように、と思ってたんだけどな。

しっかし、さすが鬼母。
泣かせる言葉のすぐ横に、ひと~つ、ひと~つと鬼マネに『これはやりなさい。』の項目がずらっと並んでおりました。
しかもそのひとつひとつが厳しい、厳しい。
まあそれで納得してもらえるなら、やってみますか?って感じです。

今は少し苦しいけれど、今を乗り切れば楽になるとなれば、やってやろうじゃないのって感じです。
神様は鬼マネをためしてるんだろうか?
は~。