もうクリスマスグッズが出てきてますねえ。
早いなあ。
今年のクリスマスは、この家で過ごす最後のクリスマスですので、ちょっと気合入れて飾ろうと思ってます。
1日の夜、弁護士さんから電話があって、預かった書類が間違ってるから、また戸籍を作り直して来てと言われまして。
調停離婚の成立した日が9月24日。
鬼マネの新しい戸籍ができたのが1ヵ月後の10月24日。
弁護士さんに子供たちの氏の変更のための書類を持って行ったのが25日。
また5日経ってから、やり直しと言われ、今までの我慢が一気に爆発しちゃいました。
めんどくさいとか、遅いとか、そういうことではなくて、自分でもよくわからないけど、抑えてたものが噴出したって感じでした。
昨日またおばさんに頼んで、戸籍のスペシャリストのお友達に連絡とってもらい、相談に行って来ました。
今までのこの遅れの原因は、それぞれの人が自分のしたいようにやってしまったせいだと言われました。
本当ならもっと早く終ってていいはずの、簡単な手続きばかりなのにと言われ、そうだろうなと思いました。
家裁への手続きも今揃ってる書類で大丈夫のはずだし、自分でできる簡単な手続きだと聞いたので、これからはもう全部自分でやることにしました。
そしたらワケのわからない理由で、怒ることもないし、自分でやってれば何か間違えててもしょうがないと思えるだろうし。
昨日は小鬼が小学校の入学前の健診で、ここでもちょっとありました。
保護者の鬼マネの名前と小鬼の名前、まともに書けば名字が違っちゃうことになります。
入学する時は子供たちの名字は変わってることになるし、書類が入学後も保管されるものなら、元の名前に横線で消されて新しい名字を書かれるより、今の段階で変えて書いておいたほうがいいな?と思ったんですね。
まあこれは学校の方でもすぐに対応してくれたので、赤鬼になることもなく。
でも鬼マネの方でも、被害妄想気味になってるなあと反省。
何か「え?」とでも言われると、すぐに不機嫌になってるトコあって、「今度は何言うんだ?おらおら。」みたいなそんな態度しちゃってたんですね。
1日の弁護士さんの電話で、キレた鬼マネは、文句言ってそれでもおさまらなくてかなり興奮しちゃったりしてまして、クールダウンしてる最中だったので、学校では何か言われた時にちょっと態度を変えてみたら、相手の対応も違うんだとわかりました。
そんなのわかってることのはずなのに、ダメダメですね、できないでいた。
自分ではそういう風に考えちゃいけない、と思ってたつもりだったのに、被害者意識が強くなっちゃってるんだなと。
「大変ね~。」とか「ひどいわね。」とか言われ続けてるうちに、気の毒がってもらって当然、みたいに調子にのっちゃってたとこあったなあと思ってます。
ひとりでやっていこうと決めたのは自分ですから、前進あるのみなんだよな~。
ちょっとここでふんどし締め直して(してない、してない)気合入れ直して行こうと思いマッスル。(まだ言ってる。)