貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


離婚日記 弁護士さんからのお返事

2~3週間前だったと思います。
離婚後、近況報告しないままになってた、多分一番心配かけてるであろう、担当の弁護士さんにお手紙出しました。
A4サイズのコピー紙に、パソコンで書いた手紙。
何枚になったか、離婚してから今日までのことを、なんとか簡潔にまとめて。
元気だと書きました。
離婚して良かったとも書きました。
鬼マネには建前という文化がありません。(笑)
人と関わる時はストレートの直球のみです。
弁護士さんに宛てる手紙でも例外ではありません。
今の自分の気持ちを、そっくりそのまま、書き連ね、返事は要らないと結びました。

思いがけないお返事でした。
鬼マネが担当してもらってる間も、ほんとにつかまらない人だったので、今も毎日飛び回って、誰かを助けているんだろうなと思ってたし。
見慣れた青い封筒には、見慣れたお世辞にも上手いとは言えない文字がありました。

弁護士さんが知ってる鬼マネは、自分でも3本の指に入る元気のない状態の鬼マネ。
実際はそうじゃないこと、伝えたつもりはなかったのに、手紙の最初には鬼マネが自分が見た人とは別人のようだと、驚いたと書いてありました。

でも手紙の中の弁護士さんは、鬼マネが見た弁護士さんとはやっぱり少しだけ違ってました。
職業柄そうしていたのか、調停や打ち合わせの時は、常に無表情で、淡々としていて、一見クールに見えましたです。
それでも時折素であろう一面も見せてくれていて、鬼マネは事務局長たちにはあだ名をつけて呼んでたくらいチャーミングな方でした。

何にもできないと思われてるんじゃないかな~?と心配だったので、「私、これでも仕事はできるんですよ。」と、ジョークのつもりで書きました。
返事には「実は私も仕事、できるんですよ。」と書いてあって、やっぱりチャーミングな方だと思いました。
仕事はできる人だって事は、ちゃんとわかってたっつーの。(笑)

最後の一行には、
『お手紙を何度も読ませていただき、なぜか私も元気が出てきました。』
とありました。
鬼マネにとっては戦友のような存在です。
ほかに居ないからお任せしてたわけではなかったです。
鬼マネや、子供たちの今後を最優先して考えてくれているのがわかったので、信じてついて行きながら、自分でも頑張る気になってました。
鬼マネが元気で頑張ってることを、弁護士さんが一番喜んでくれるんじゃないかと思ってたので、思いがけないお返事はほんとにうれしかったし、もっと頑張っちゃおう♪と思いました。

もうすぐ引越しして新しい生活をスタートさせてから丸1年経ちます。
いろんなことを振り返り、深呼吸して、心機一転やるぞー!と思い始めてるところだったので、かなり、うれしかったです。