貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


韓国ドラマ ヴィンツェンツォ

昨日全20話完走しましたが。
完全にヴィンツェンツォロスでございます。
というか、またもやソン・ジュンギロスでございます。
ああ、どうしましょ。


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太陽の末裔が除隊後初出演ドラマだと言ってましたが、あれから数年経って、少し華奢な感じが戻ってましたねー。
太陽の末裔の時は、マッチョになってて、鬼マネとしてはやや違和感だったので。

まだ放送後間もないからか、YouTubeでも多数動画が上がってて、撮影裏話的な動画もわんさか上がっておりました。
いや~、面白かった。
なんでこの人のドラマはこーんなにヒットするんでしょうか。
そしてなんでこんなに面白いんでしょうか。

鬼マネのソン・ジュンギLOVEは、太陽の末裔が最初ではございません。
だからマッチョな姿に違和感と言ってるのですが、最初はこれだったのでございます。


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『私のオオカミ少年』でございます。
これ、たまたまTSUTAYAでDVD借りまくってた時に手に取った1枚で、見てまー泣きました。
今回検索して知ったけど、相手役はパク・ボヨンだったんですな。
この女優さんも好きです。かわいいから。
この映画で、ソン・ジュンギはオオカミのような少年なので、ほとんど台詞がないのです。
なのに、何を言いたいかが伝わるのでございます。
ものすごい演技力だなと思いまして、記憶に残しておりました。
これ書いてたらどうにもまた見てみたくなって、ネット配信されてるところを調べて見ちゃいました。(amazonプライムビデオで有料配信されてました。)
改めて見たらやっぱりすごいや。
台詞は後半も後半のクライマックスでたったひとことでした。
そのひとことで号泣できました。よよよ。
で、金払ったのでもったいないから今日も見たけど、まーた泣きました。もー。

その後見たのが、『トキメキ☆成均館スキャンダル』で、これ見たのはユチョンが目当てだったので、ソン・ジュンギが出ていることも知らなかったし、この時は名前も知らなかったのでございます。
ただ、脇役なのにやったら目立つし、最後にはユチョン食い気味で、鬼マネはソン・ジュンギの方が気になって気になってしょうがなくなっておりました。
この時に、名前を調べて、ウィキってみて『私とオオカミ少年』と同一人物だと発見して、すんげーびっくりしたのでございます。
まあ、びっくりすると同時に激しく納得したわけで。


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ヴィンツェンツォに話しを戻しますが、まだネタバレさせるには少し早いかと思うので、感想だけにしときますけど。
まあ、すかっとします。
イタリアマフィアの顧問弁護士という設定なので、悪党です。
しかも相当な悪党です。
ちゃんと悪を成敗してくれます。
正義なんて何も期待できないし、してないと言い切ります。
『悪党も平和を望んでいるのだ。』
という台詞に、ちょっと感動すらしました。
人を全く信じてなかったヴィンツェンツォが、周りの人たちに触れていくごとに、仲間を信じていくようになります。
周りも最初はヴィンツェンツォの強さを利用していただけなのに、次第に信じて、そして自分たちにもできるとヴィンツェンツォを助けていくようになります。
最後までドキドキハラハラですけど。
残酷なシーンも満載だし、暴力シーンも満載なので、韓国ドラマあるあるな血だらけが苦手な人は不快かもしれないですけど、鬼マネはじぇんじぇん平気なので、やれやれ~いと見れました。(爆)

ヴィンツェンツォとパートナーになるホン・チャヨンという女性が、めちゃかっこいいです。
気が強いし、まあまあきれいだし、センスもいい。
何より鬼マネが大好物な破天荒な女です。
スマートというか、引き際を知ってる女です。
個人的な好みですが、前出のパク・ボヨンもそうなのですが、うすーい二重の目がいい。
寝不足だったり疲れてたり、泣いた後だったりだけくぼんだみたいな二重になるんだろうな~的な二重。(笑)

このドラマもNetflixのドラマなので、おすすめしても見れない人も居ると思いますけど、ほんとにおすすめでございます。