長かったな～というのと、まだ決ってないことが多いだけに、あと何回かやって欲しいというのと、両方思ってるけど。
２月から始まって、６回だっけ、７回だっけ、話し合いして。
最後と言われても、もう鬼マネにはできることはほとんどなくて、言う事もほとんどなくて。
後は彼がどう出てくるかだけ。
こうやってずっと受け身だったな～と言うのが、全体の感想。
本当ならバッチリ離婚の理由にできる事をしまくってきた彼が、申立人側だったというだけで有利に進められてて、今考えればバカな考えだったことになっちゃったけど、「いつか戻ってきてくれるだろう。」って信じて文句も言わないでやってきた鬼マネの方が、妥協、妥協（調停では譲歩と言うんだけど）の連続で、結局希望した条件の３分の１も取れないことになって。
厳しい現実だな～と、昨日家計簿とにらめっこしてわかったわけです。
慰謝料（調停では解決金というんだけど）もらっても、最初に払ってもらった弁護士への着手金と、探偵の調査費を親に返して、弁護士に成功報酬払って、引越し費用出したら、鬼マネの手元にはトホホというくらいしか残らず。
小鬼が小学校へ入ってフルタイムで働けるようになるまで、赤字分をその残りで補てんするとしたら、１年しかもたない計算になったんですね～。
だいいちその残りの分は、何かの時のために取っておくべきなので、使うわけにはいかないし。
前回の調停で、彼は引越し費用なんて払えないから、トラックと人手を出すって言っちゃって、鬼マネたちの失笑を買ったんだけど、こうなったらまじで引越しのサカイのごとく、働いてもらおうぢゃないのって感じだな。
ついでに彼が残していってるナントカ言うたっかいスキーの道具や、やりもしないのに一式そろえたサーフィンの道具や、立派なビデオカメラや、ブランドのバックや靴なんかをオークションで売りさばいて現金化してしまおうかな～。(笑)
まあ、頑張って働くしかないってことで。
「いざとなったらお水の花道だ！」
と、鬼父に言ってみたら、鼻で笑われました。
笑わなくたっていいじゃんか。（怒）
でも、証拠も事実も無責任な人にとっては無意味だったってこと。
そんな人だと見抜けなかった鬼マネが悪いと思うしかないらしい。
明日はどんな結果が出るかわからないけど、もう気持ちは決ってるから、来るなら来い！って気持ち。
しっかし慣れって恐いなあとしみじみ。
前回の調停までは、日にちが迫ってくると、夜眠れなくなったり、情緒不安定になったりしてたのに、今回は全くそれがない。
慣れも恐いけど、女って怖い･･･とも思ってますです。
