今朝、同じ町内会にお住まいの方がお亡くなりになったと、おだおだから聞きました。
追って、子供会の方からも連絡があり。
突然の訃報には、いつも何かを感じざるを得ないという気持ちです。
夏の子供会のお祭りでお会いしたのが、鬼マネは最後でした。
その方が役員をされていた年は、今年の私たちとは比べものにならないほど、皆さんが熱心に子供会の活動をされたと聞いてました。
その頃の流れを引き継ぎ、今の活動があるのだと、鬼マネは思ってました。
年々引き継いできた、その年、その年の活動の記録が書かれたノートには、その方の名前がずっと残されることとなります。
45歳。
早過ぎる永遠の眠り。
残されたお子さんは、まだみっちーと変わらない中学1年生と小学校3年生。
言葉を失いました。
ほとんどの人が自分の未来の残りの時間など、考えずに生きています。
明日も、あさっても、1年後も、10年後も。
在ると信じて疑わずに生きています。
今を生きることの大切さを、今日改めて感じました。
ご冥福をお祈りいたします。