貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


2月の鬼マネ

2月になって、やたらと飛び回っている鬼マネでございます。
先週は都内、横浜、栃木。
今週も茅ヶ崎の方まで行ったりしております。
千葉から出ないわけではないので、珍しいことでもないのですが、長老会の面々は、「ひとりで行ったのー???」
と、やたら驚いておりました。
おやつは高速道路は怖くて運転できないので、大会で成田に行くときは、彼岸花か鬼マネが運転しやす。(笑)

鬼マネは方向音痴ですけど、運転はスピード出さないけど、下手ではないし、首都高も運転できます。
まあ、もちろんですけど、ひとりでも大丈夫。
むしろ、誰か乗ってない方が緊張しないかも。

今日もまだ暗いうちに出発して首都高運転して茅ヶ崎まで行ってきましたが、帰りは夕方早めの時間でございました。
夕方の首都高を千葉に向かって走るというのは、あんまり記憶になくて、谷町ジャンクションあたりの高層ビル街はなかなか見応えありました。
東京は美しいです。
改めて言うのもなんか可笑しいけど。

その後レインボーブリッジを渡って、ちょうど夕焼けで、もう、ちょっと、圧巻の景色でございました。
川と船と赤白のキリンと、フジテレビと観覧車と、東京タワーとスカイツリーと、そしてビルたち。
運転してるから写真は撮れなかったのが残念ですけど、なんかぼーっと景色見て、「東京は綺麗だ。」とつぶやいてしまいました。

なんか今世の中がコロナで元気なくなってるかと思うけど、なんかね、大丈夫、と思っちゃったんですね。
何の根拠もないんだけど。

旧暦だと2月の節分を境に年が変わると言いますが、鬼マネも2月になってから、やたら元気になってたりします。
自分で自分に言い聞かせながら過ごしてた毎日から解放されて、頑張れる生活になったからでもあると思うのですが、もうおばさんからおばあさんに近づいておりますので、ぐずぐずしてられないのでございます。(爆)

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 韓国ドラマおすすめ

2/2発売だそうですっ!
スペシャルプライス版だとーっ!

 

鬼マネは動画の配信サービスは、U-NEXT を使っております。
テレビにFire TV Stickぶっ刺してるので、他のもいろいろ見れるし、amazonプライムの会員になってるので、プライムビデオも見れるのですが、調べたら韓国ドラマが一番多いのがU-NEXTだったので、それで決めました。

今までいろいろ韓国ドラマ見ましたけど、リピートして見たのはトッケビだけじゃないかなあ。
もう3~4回見てると思われ。


www.youtube.com

tokkebi.jp

どんな作品でも賛否両論あるのは当然だとは思いますが、トッケビに関しては、否があるのが不思議でならず。
ファンタジー要素があるからでしょうか。
鬼と死神がメインキャストで、神様まで登場してくるから、ファンタジー苦手な人は否を言うのもわからなくもないんですけど。

1回見ただけだとわからない、気付かない箇所も満載なのです。
それだけ脚本が良くて、まー奥が深い。
それより何より、映像がとにかくきれいなのです。
そして音楽がいい。
ストーリーの進行と音楽がマッチしてるので、後半になってくると、音楽で内容がイメージできてしまうくらい、合っていたりします。

キム・ゴウンは、『コインロッカーの女』で初めて見てたので、こんな役もやるんだ?というのが第一印象。
見事にイメージを変えさせてくれました。

コン・ユは言うまでも無い感じですけど、それ以外のキャストがいいんですねー、このドラマ。
死神のイ・ドンウクの天然っぷりもいいし、サニー役のユ・インナがねー、私は大好きですねー。ユ・インナがいいというより、サニーとユ・インナが合ってるんですかね。
サニーは死神と会って別れ際、振り返らずに帰るんですよ。
普通ここで振り返るよな?って時でも、全く振り返らない。
あれ?と思ってたら、死神も後半で言うんですね。
「あなたは振り返らない。」って。
これを最初に説明的に言っちゃわないところがね、うまいなーやられたなーと思ったわけです。
他にも脇を固めてる俳優さんがこれまたみんな良くて、特にドクファと秘書役のキム・ドヨンさんの「デー。」のお返事は、うちでしばらく流行りました。

人の死後どうなってるのか?って、日本ではあまり多くは語らないと思うのですよ。
でもトッケビの中では、ああそうなんだ、それはいいかもって見せてもらえる。
テキトーでいいと思うんですね、ドラマなんだから。
そこが最近の日本のドラマって、つじつま合わせようとし過ぎて面白くなくなってるんじゃないかと思うのです。
輪廻転生もしかり。
このトッケビの中では、前世とか生まれ変わることについても描いてて、それもああそうなるんだ?それはいいかもってなるわけです。
そういう夢や理想のおとぎ話に、つじつま合うように説明するのなんて、あんまり必要なくて、でも見てる方はそれでオッケーなんだよなというのを、このドラマ見ててすごく思いました。

韓国ドラマって、ついこの間までドロドロネチネチしてて、恋愛ものにしても見たいと思わなかったはずなのに、2017年前後くらいからですかね、ワーワーギャーギャーしゃべるやたら元気で、日本人だと見ててくたびれちゃうわざとらしいヒロインってのがいなくなりました。

バレー部日記 またまた大会中止となりました

久しぶりになっておりますが、本家貝塚クラブ、ママさんバレーについて書こうと思います。
ってか、貝塚クラブやバレーとは関係ない記事ばっかり書いてたので、「どした?」って感じではございましたが、細々と活動は続けております。
でもブログに書けるような試合に出るわけでないし、練習試合したわけでないし、って状態が続いております。

で、そのママさんバレー、まん防が出て、またまたまたかよって感じでございます。
1/24と2/1に開催予定だった年度内最後の大会のランク別大会は、中止となりました。

まあ、でも、貝塚クラブは大会の申し込みはしたものの、結局人数足らず、棄権の連絡をした早々のまん防でしたけど。
で、まん防出る前に練習日だった水曜日に、部員に集まってもらって今後の今後の活動をどうするか?を決めるべく、ミーティングをしました。
コロナが始まって以降、今年になってからも、練習に集まれる人数が長老会とHIROくらいで、そこに馬女スーパーバイザーが来てくれたり、おやつの娘のまちが来てくれたりする程度で、9人集まることは一度もなかったのでございます。
ランク別には出ようとなったものの、近くなってきて結局出られないと判明。
長老会も含めて高齢化進んでるし、とはいえ、部員は募集しないとだし、でも続けるの?休部するの?解散するか?というところまできていたのでございます。

久しぶりに会った部員もおりましたが、ひとりひとりに確認したら、「バレーは続けたい。」とのこと。
いのっちとおやつはシニアのチームにも所属するようになっておりましたが、いのっちはシニアだけにするということで貝塚クラブは退部することになりましたが、あとは続けるということを確認しました。
鬼マネは、解散やむなしと思ってたので、続けたいというのを聞いてほっとしました。

貝塚クラブは、彼岸花を筆頭に、介護職、医療職が多くて、職場からNG出てしまう人が多いのでございます。
そのため、年がら年中PCR検査や抗原検査してるし、ワクチン接種は3回目まで完了した人もいたりして、どこよりも安全なチームなんじゃねーの?と思ったりするのですが、職場NG出てしまうとどうにもなりません。
思うように活動できていないチームは多いと聞いてますが、そんな中でも部員獲得して復活したチームもあるとのこと。
大会に出てないので、他のチームの情報をゲットできてない環境にはなっておりますが、大変な状況の中、やめてしまうのは簡単なので、なんとか頑張っていきたいと、部員達の言葉を聞いて思いましたでございます。

近々連盟の説明会があるとのことでしたが、どうなるのかな。
というか、何の説明があるんだろうって感じですけど。

鬼マネの読書日記 曽野綾子

曽野綾子の本を久しぶりに読んでおります。
『人間にとって成熟とは何か』

枕元に置いて寝る前に読む、というのを今年からやってはみてたのですが、なかなか読み切れず。
活字中毒だったはずの鬼マネが、本から離れた理由は・・・。

老眼。

悲しい理由でございます。とほほ。
もうとにかくおととしくらいから、夜は更に目が見えないのですよ、ぼけて。
老眼鏡作ってもう何年も経つのですが、ところ構わずかけて回ることができないのが、近眼とは異なるわけで。
で、寝るまでパソコンで作業してたりするので、ベットに入る時には更にピントがずれまくってるのでございます。
鬼マネは、乱視も入ってるので、本を読むためにはパワーアップした老眼鏡が必要なようで。(パソコンに向かう距離に合わせてめがね作ってるので、本を読むにはそれように作らないといけないみたいです。)
それでも読みたければ、目を凝らしてでも読めばいいんでしょうけど、そこまでするのも・・・って感じで。
まあ、ただ怠けてたのでございます、ここ何年か。

で、たまたま買ったものの読まなかった曽野綾子の本を手に取って読み始めたら、活字中毒の血が騒いだという。

たくさん本を読む人はわかるかもしれませんが、作家によって合う人と合わない人がいたりするのです。
内容は面白いのかもしれないんだけど、どーも読み進まない、というかね。
逆もありで、さほど「読みたい!」と思ってたわけでもないのに、なんだか読んでしまう、みたいな。
鬼マネは曽野綾子がそれです。
なんか読んでしまう。
もちろん、面白いからなんですけど。

鬼マネが曽野綾子作品を最初に読んだのが『天上の青』でした。

ドラマで見たのがきっかけ。
このドラマ、探してもDVD化されてなかったのですが、今回調べてみたらあったのですよー。
2020年にコレクターズDVDとして出ておりました。
びっくりです。

ドラマで見て、その後探して本買って読みました。
連続殺人犯の富士男と心が清らかな雪子とのお話なんですけど、富士男は殺人鬼なんだけど、雪子にだけは素直になれるんですね。
そんな2人をつなぐのが朝顔のヘヴンリーブルー(天上の青)なのでございます。
重いし暗い内容なんだけど、なんだかずんずん読めるし、はまりにはまって、この朝顔(ヘヴンリーブルーという種類の朝顔が実在します。西洋朝顔なんですけど。)植えちゃったりしました。(笑)

ってことで、曽野綾子の書いた本は結構読みました。
天上の青の雪子もクリスチャンでしたが、曽野綾子自身もクリスチャンなのですよ。
だからきれいごとばっかり並べてるかというと、そうではなくて、ものすごく気持ち良く物事の好き嫌いを言います。(クリスチャン=きれいごと言う、というのは偏見でしかないのですが。)
時には政治家を名指しで「どうかと思う」みたいなことも言っちゃいます、この方。
かといってやたらと世間に物申す、というわけでもなくて、「自分はこう思う。だから好きではない。」みたいな書き方してるんですね。
その書き方が鬼マネには『合う』んだと思います。
「あ、言っちゃった。」みたいな感じで読めたりします。
『人間にとって成熟とは何か』を読んでみて、久しぶりに曽野綾子節を読みましたが、この本に限ってなのか、前より批判的になったかな?とは思いましたけど。
若者の言葉使いについてとか、苦言が多いので。
でも、成熟とは何か?について書いてるから、そうなるのかーとも思いますけど。

書き方で読み進められるか否か、がわかるようになったのは、曽野綾子がこう書くんだからこの人も面白いんだろうで読んでみた瀬戸内寂聴作品は、鬼マネは全くだめでした。
読み進まない。
面白くないわけではないんでしょうけど、頭に入ってこないというか、目に入ってこないんですね。
なので、寂聴さんの作品は、わんさか買ったけど、1冊も読み終わってません。(笑)
寂聴さん自身は大好きだったんですけどね。

曽野綾子の老いについての本をやたら買ったので、今2冊目を読んでおります。
人間は死ぬことだけは確定しているのに、日本人は死について語ろうとしないのはおかしいって。
ごもっともだ!と思って、読めております。

ディズニーおばツアー 2021年も行ってきましたっ!

2021年も行ってきました、ディズニーおばツアー。
今回はシーでございます。

2021年はコロナで行けるのか?って雰囲気バリバリでしたが、夏以降、ワクチン接種も完了して、毎年行ってた秋から冬にかけて終息に向かって制限も解除されてきたってことで、ネット予約にチャレンジしまして、予定した12月頭のチケットゲットできました。
あとは行くのみ。

2020年はコロナのまっただ中で、2週間経つまでは人にも言えない感じでございましたし、ディズニーも長く休園して、再開後すぐでしたので、厳戒態勢でございました。
今年は1年経って、コロナも落ち着いてきていて、厳戒な雰囲気はなくなっておりましたが、キャラクター達には近寄れなかったり、クリスマスといえば、な大きなツリーはなかったりと、ところどころ「あ、そうか。」と思い出させるところはありまして。
人数制限も緩和されてるとはいえ、相変わらずさほど待ち時間なく乗れる状態でございました。
ソアリン3時間待ちが懐かしくなりますな。

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去年と入場の手順が少し変わっていたので、それだけでおばあ達はあたふた。(笑)

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ばばあ達は自撮りしようと思っても陽の向きを考えやしないのでこうなります。
全員顔しわくちゃ。(爆)

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グッズを持参するのは毎年恒例。
家にあったものを持ってくる手間はかけても、その日に買って身に付けることは絶対にしません。(爆)

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地味にトータルコーディネートできてるのがしゃくに触ります。(笑)

今回は新しいアトラクションはないので、最初からスローペース。
後にそれがまずかったー!と、おばあたちは騒ぎましたが、まあ、そんな感じでおばツアースタート。
最初に向かったのは、期間限定で売ってるという『エコバックガチャ』。
タワーオブテラーの下のショップにあるというので、速攻で行ってみたら・・・。
並んでました。
並んでるのを見ると価値あるものだと思い込むばばあ達。
案内してたお兄さんが持ってた実物見て、小さいだの使い道なさそうだの文句言ってたくせに、一瞬で言ってたことなんざ吹き飛ばしてました。
ガチャは100円か500円しか使えないから両替しておいて下さいと散々言ってくれてたのに、いざ順番になったら「5000円札しかない。」とバカ発言したのはもちろん彼岸花でございます。
視界も狭いけど耳も自分が聞こうとしたときしか聞こえないらしいです。
んで、散々文句言ってたくせに、誰よりも個数買ったのも彼岸花でございました。
鬼マネは日頃の行いがいいので、3個買って3個とも違う色が出ましたが、彼岸花はいっぱい買ったのに出ない色があったらしく、また文句言っておりました。
お前には出んわっ!

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ガチャでひとしきり盛り上がって、次に向かったのは。

「肉。」

このばばあ達、何年も行ってるけど一度もポップコーン買ったことないのに、ランド行ってもシー行っても、必ず肉買います。
ディズニーと肉がセットになってしまったらしいです。

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ちゃんと消毒してからいただきます。鬼マネ以外介護職なので、そこはきっちり。

小腹が満足したら、ゆる~く歩き出しましたが、スタートダッシュしなかったせいか、最初に乗ったのはジャスミンのフライングカーペット。(笑)
初乗りが絶叫マシーンじゃなかったのは初かもしれないです。

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途中馬女スーパーバイザーがお気に入りなジーニーに遭遇。
この時、一緒に写真撮ろうと思って、近寄らせてもらえないので、コロナ対策だってことに気付いたわけで。
キャラクターには必ずスタッフが付いていて、自撮りで撮ることを案内してくれておりました。
ただ、自撮りが恐ろしく下手なおばあ達にはこの対策は哀れでございます。
何度も撮り直して、結局ジーニーだけを撮ることになっておりました。

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うまく自分とジーニーがフレーム内におさまらず四苦八苦。

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この人達も四苦八苦中。

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結局ジーニーだけ撮ってた。(泣)

ディズニーに行くと、女子達がかわいらしいポーズで写真撮ってる場面に遭遇しますが、ばばあ達はそれを見ては、

「あら、かわいい。」
「ああやって撮るのね~、は~。」

と、聞こえるくらいのデカい声で騒ぎます。
見られてる女子には迷惑でしかないと思うのですが、更に迷惑なことをやってのけるのが彼岸花でございます。
同じポーズで撮ろうとしやがった。
女子はかわいかったけど、おめーはらくだに乗ってる暴走族にしか見えねーぞっ!

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女子と同じポーズで撮ろうとする図々しい彼岸花。かわいくないっ!

毎回やたらゴージャスなのが、ランチでございます。
予約も漏らしません。
で、彼岸花のだんなの健ちゃんが、ランチをごちそうしてくれるってことで、スペシャルメニュー食べることにしやした。
遠慮という単語は、ばばあ達の辞書にはございません。

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ここでも何か文句を言わないと気が済まないばばあ達。
中でも食に関しては人並みならぬ執着心を燃やすおやつは、

「デザートがイマイチだった。」

と、帰ってきてからも1ヶ月くらい言ってました。
この人にマズイもの食べさせるのだけはやめた方が身のためでございます。

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前にも横にもアクリル板。食べながらしゃべるおばさん達にはちょっと邪魔なんだけど、しょうがない。

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パンにはミッキーが居ました。でも躊躇なくまっぷたつに割って食べます。

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文句言ってもきっちり完食。ごちそうさまでした~。

今回初だったのは、ニモ&フレンズシーライダーだけでしたが、鬼マネが外さないタートルトークは、内容がリニューアルされていて、またもや恥ずかしいくらい大爆笑しました。
ただ、コロナ対策で「さいこーだぜ。」「おー。」のかけ声はさせてもらえず。
ヒレ上げて大声出したかったな~。

そういえば、絶叫系はセンターオブジアースのみだったのですが、馬女スーパーバイザーってば、インディジョーンズと間違えてたらしく、乗って散々進んで、さあ落ちるぞ!ってとこまで来てるのに、「インディさんが下りてくるんだよねえ?岩がごろごろー!ってさー!」と騒ぎ、まぢでぶっ殺したかったです。
ここから怖いとこ!と、身構えてる人間に、このトンチンカン発言は、うざい以外何者でもありませんでした。
なので、がーっ!と落ちて、誰よりもダメージ受けてたのは馬女スーパーバイザー本人でございます。
「えー、何よー、こんなに怖かったっけ?私、これ乗ったことある???」
知りません、もう終わったのでどうでもいいです。
ちなみに馬女スーパーバイザーはまぢで乗ったことなかったんじゃないか?と思われ。
彼岸花の悪魔パワーで、一度は途中で調子悪くなって、歩いておりてきてたし、前回は整備で中止でしたので。

結局これでダメージ受けてヘロヘロになったばばあ達は、景色を堪能してみたり、やたら座ったりと、今回はとーにかくスローペース。

「もうばばあになって、1日は遊べなくなってるんじゃないかね~。」
「だねー。」

最初は謙虚にそんなことを言い合っておりましたが、そこはバレー部、負けず嫌いが発動し始め、

「いや、最初にスタートダッシュしなかったからだ!」
「それだ!やっぱ最初からがんがん行かないと調子狂う!」

と、わけわからないことを言っておりました。
年取ったことは認めないようです。

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景色見ちゃったりしてました。(笑)

それでも一度狂ったペースは戻せず、初めて花火も見ないで帰ることになりました。
いや、今回駐車場が恐ろしく遠かったので、そこまで歩くための余力を残すことを、ばばあ達は計算に入れていたのでございます。

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おばさん達はやたらおみやげ買います。
これ、習性かと思われ。(笑)

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まだまだ人がいっぱい居る時間に退散となりました。

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朝駐車場の停めた位置の表示を写真撮っておくことは必須になっております。
以前、どこに停めたかわからなくなって、駐車場をランニングして探したからですね。
(ちなみにこれは後でわかったのですが、スタッフに聞けば監視カメラか何かで探してもらえるそうです。)

まあこれも、行こう!と思ったらすぐ行ける千葉県民だからこその発言ですよね。
周りからはもう名物扱いされているディズニーおばツアーでございます。
ちなみに毎回何かしらお題をつけたがるおばあ達は、今回は『鬼マネ退職記念』なツアーなんだそうです。
何かと鬼マネなんちゃら記念と付けるのはやめて頂きたいものでございます。(爆)