GWはいいお天気でしたねー。
4月のジェットコースターな天気がウソのようでございました。
で、一気に花や緑も目を覚ましたって感じで、意外にも花が好きな鬼マネは、デジカメの新しいのがヒジョーに欲しくなる季節でもございます。
300万画素って、イマドキ携帯以下っすよ。(汗)
ブログに使ったりする分には充分なんですけどねー。
で、どこへ行くにもバックへ忍ばせてたりするのですが、今回は花言葉も調べてみたりして。
『立てば芍薬、座ればボタン、歩く姿はユリの花』の芍薬。(貝塚にはひとりも居ない女性像でございます。)
こんなゴージャスな花なのに、花言葉は『恥じらい』『はにかみ』だって。
大家さんちの入り口に植えてあるのですが、この時期ジャスミン特有の甘い香りでいっぱいになります。
鬼マネんちの付近のお庭には、この花植えてある家が多く、株分けでもしたのかな?って感じ。
ジャスミンの中の『ハゴロモジャスミン』って種類らしいです。
花言葉は『官能的な愛』だって。どんな愛じゃ。(笑)
紅葉といえば秋、が一般的ですけど、春のこの時期紅葉するのが春紅葉って言うんだそうです。
ロケで行く見浜園の紅葉が今真っ赤に紅葉してるので、ビックリして聞いたら教えてくれました。
春のこの時期一度紅葉して、夏には緑になり、秋にまた紅葉するのが春紅葉なんだって。
で、鬼父んちの庭にも春紅葉が植えてあったのでまたビックリ。
何気なく見てると見落としちゃうんですねー。
「あー、うちも春紅葉だったんだー。」そんな感じです。(笑)
『ハナミズキ』と言えば、一青窈の唄でメジャーになりましたよねー。
これも鬼父んちの庭に植えてあってあらまーって感じ。
鬼マネの好きな花でございますが、鬼マネ家んちの周りは、やっぱりこの木が植えてある家がやたら多いです。
白の花水木も好きですが、少し赤が混ざったほうも好きです。
花言葉は『「私の思いを受けて下さい』『華やかな恋』。
『貞節』なんてのもあるそうです。
で、鬼マネが好きな花の筆頭に挙げたいのがこれ。
都こんぶぢゃないですよ。(わかってるよっ!!)
花言葉は『しばしの憩い』『別れ』『短い恋』。
鎌倉時代に承久の乱で北条氏に敗れ、佐渡へと流罪になった順徳天皇が、ある日、庭の片隅に咲いている小さな白い花を見つけ、「この花を見ていると、少しの間でも都を忘れることができる」と言ったことから、この名で呼ばれるようになったと言われております。
都忘れと言えば、紫のほうがメジャーですし、鬼マネも紫の方が好きですけど。
鬼父の家は、鬼母が花が好きってこともあって、季節ごとに色んな花が咲いたりするのですが、鬼母は生け花やるので、ちょちょっと切ってトイレや玄関に活けてあったりするんですね。
それがまたいいんですよ。
鬼マネもお花活けてみたりするんですけど、習ったことのある人が活けてるのとでは大違い。
いつか習いたいことのひとつでございます。