貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


杏里レポート


写真は載せられないんですよー、2ショットで撮ったんだけどー。
(部員には見せてあげるからねー。)
でも名前は隠さないでブログ書いていいよーと言われたので、書いちゃいまーす。


今回、チョー久しぶりに杏里の仕事をもらった背景はどうなってんの?といえば。


同じく元杏里チームだったコーラスの小島恵理ちゃんからのつながり。
(恵理ちゃんは今年から、また杏里チームに復帰してて、コーラスアレンジも担当しております。)
んで、鬼マネが杏里の専属スタイリストとして参加してた当時、何人も居たマネージャーのひとりだったKくんが、やっぱり杏里のチーフマネージャーとして復活してて、恵理ちゃんと鬼マネに会ったんだよー!という会話になって、「ヘア・メークやってるんだよー。」という会話にもなったらしく、それで連絡先を聞いて、電話をくれたって流れだったそうです。
ここまでの流れだけでも、ひとりタイミングがずれてたらうまくいかなかったお話し。
鬼マネがヘア・メークに復帰してなかったら。
恵理ちゃんが杏里チームに復帰してなかったら。
Kくんが杏里チームに復活してなかったら。
そして、Kくんがヘア・メーク探してなかったら。


そもそも恵理ちゃんと鬼マネがその前に再会してたのだって、元貝塚クラブ部員のよっしーさんのご子息、吉野ユウヤ氏と恵理ちゃんが、つながってたからこそ始まった話し。
そこにも数々のグッドタイミングが重なってのことだったことは、すでにお話ししました。


今回杏里に再会して、当時のバンドのメンバーやスタッフも何人か復活してるって会話から、鬼マネとの再会も凄いねー!と盛り上がったのですが、鬼マネは杏里に言ったんです。


「みんなが再会してるのは、杏里が色んなことあって、でも今こうやっていい状態だから、みんなを呼んだんだよ。」


これ言ったら言われちゃったです。


「鬼マネちゃん、大人になったね。」


・・・。
いやあ、もう44歳っすから。(汗)


でもほんとにそう思ったです。
杏里は変わってないけど、変わってました。
多分昔から本質は変わってないんだと思いますが、鬼マネが担当してた頃は、杏里は『サマー・キャンドルズ』がブレイクした後で、結婚した直後でまさに絶頂期。
ツアーは年間100本。
年1回はニューアルバム出してたし、CMや取材、テレビ出演、イベントなどなど、本当に忙しかったわけですよ。
ストレスが凄かったと自分でも言ってたけど、ほんとにそうだったと思います。
「私、いつもイライラしてたでしょ?」
と、杏里は笑って言ってたけど、いつもってワケじゃないけど、ピリピリムードになるときは多々あったのは事実。
それが今は自分のペースで仕事してるんだなーというのは分かりました。
もともと杏里はものすごい気使い屋さん。
当時は「杏里がそんなことまで気をつかわなくたっていいのにー!」と、みんなが思うほど気を使いまくってた感じ。
今はそれが「こういう人」と良くわかるようになっちゃってる感じ。(このニュアンスが伝えにくいんだけど。)
でもそうやっていい人だから、今はいいスタッフがちゃんとサポートしたいと思ってくれるんだろうなーと思ったんですね。
それで、「呼ぶ」発言したんだけど。


アーティストのプロモーションってのは、ほんとに大変で、今回の2日間、雑誌の取材がメインだったんだけど、1日に数社の取材を受けて、それも分刻み。
アルバムについての話しを、何度も同じように話さなきゃいけなくて、これはびっくりしましたです。
「プロモーションって大変なんだねー。」
と、思わず言っちゃった。
本人が一番大変だっつーの。


アルバムは12月2日に発売されます。
「ANRI AGAIN 〜Best Of Myself」
初のセルフ・カヴァー・ベストってことで、『悲しみがとまらない』とか『オリビアを聴きながら』とか『CAT'S EYE』なんかがかっこよくなっております。
恵理ちゃんがコーラスアレンジした曲なんかは、超かっちょよく生まれ変わってるので、杏里ファンはもちろん、そうぢゃない人もぜひ!でございます。


ユニバーサル・レコード
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/


杏里公式サイト
http://www.anribox.com/