貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


昔とったキネヅカ

昨日は子供会の今年度最後の大仕事、『春のバス旅行』に行って来ました。
毎年この時期に、その年の役員さんが企画を建てて、卒業記念も兼ねての旅行をするのですね。
今年はイチゴ狩りがメインの企画。
富津まで行って来ました。

んで、この旅行、参加者は総勢52名。(企画の段階では54名だった。)
大型バスを借りての、大イベントとなりました。

バスと言えば、鬼マネは元バスガイドでございます。
とは言え、バスガイドやってたのは、高校卒業後から約1年半。
辞めてからかれこれ20年経っておりますので、どうでしょう?って感じではございました。

バスガイド当時は、2〜3時間の道のりなら、幼稚園生でも飽きさせない技術(?)を持っておりましたが、いささか不安。
役員のだんな様に盛り上げるの得意な方がいたので、その方にほとんどをお任せして、鬼マネは補佐役に回るつもりでおりました。

結果、鬼マネが役目を果たせたかどうかはともかく、感覚的なことは忘れてないもんだな〜と思っちゃいました。
普段これでもかなりの上がり症(ノミの心臓とも言う)なので、慣れない人の前で話すのは、かなり苦手なのですが、マイク持つとなると話しは別でございました。
若いときにみっちり仕込まれたものというのは、染み付いてしまうものだなあと思いましたです。
当時も慣れない人に対してだと、イマイチ目を見て話せなかったりしたのですが、仕事となると、お客さんの目を見て話しができたので、「不思議なもんだな〜。」と思ったものでございます。

大勢の人を乗せるというのは意外と難しいもので、友達同士でなら盛り上げ役になれる人も、そうはいかないということが多々ありますです。
バスガイドの場合、朝一発目の挨拶で勝負が決ったりするので、それで外しちゃうと、1日ヒサンな目にあったりします。(笑)
しかも同じ小学生でも、学校やクラスによって違うし、大人となると、目的別でバスの中の様子が全然違うので、これまた大変でございます。
(慰安旅行だと朝から無法地帯だし、観光目的のツアーで参加したバス旅行だと、バスガイドは観光案内しっぱなしとなります。)
20年経ってても忘れてなかったというのは、それだけ過酷なお仕事だったってことぢゃないでしょうか?(笑)

えーちなみに鬼マネはバスガイド時代も、ゲロ吐いた中学生を捕まえて怒り狂ったり、「ブスガイドー!」といじめてきた小学生に嘘泣きして謝らせたりと、今と大して変わらないことやっておりました。はっはっは。