緊急事態宣言が解除され、体育館の使用時間も夜9時までの通常通りに戻りました。
何ヶ月ぶりだろ。
ってか、2時間練習できたのって、最初の緊急事態宣言以降初だったかも。(もう記憶が定かじゃないっす。)
久しぶりに会えた部員もおりましたが、貝塚クラブ、ようやく再始動って感じでございます。
とはいえ、2時間練習になったのも久しぶりなら、バレー自体久しぶりな部員もいるので、リハビリメニューで練習してみました。
再開後、いきなりアキレス腱ぶった切りました、では笑えないので。
やる気が見えない彼岸花は、膝のサポーターとひじのサポーターを間違えて持ってきておりました。
お帰り下さい。
怪我とは無縁のくせに、膝のサポーターがないと怖いと騒いでいるので、
「ひじサポを膝にすりゃーいいだろ!」
と、冗談で言ったら、
「入らなかったんだよ~。」
だって。試してみるところが彼岸花でございます。
その彼岸花はこの時期、貝塚クラブ最長老になります。
昭和40年会の長老たちは、最初に年を取るのが10月1日がお誕生日の彼岸花だからでございます。
でも鬼マネが9日誕生日なので、最長老期間は8日間だけ。
なので、週1回の練習しかしない貝塚クラブだと、いじり倒せるのは1日だけになるのでございます。
来週になると、鬼マネも56歳になってしまうので、
「来週はゴロゴロだな!」
と、わけのわからないことを言って爆笑しておりました。
くだらないこといって笑うのは、おばばたちの悪いくせでございます。
最初は恐る恐るやってましたが、アタック練習し始めたら、アタッカー達は何回目かでいい音させ始めて、その後には打てておりました。
「戻るの早いな。私らだけだな、いつまでも戻らないの。」
と、彼岸花と慰め合ってみました。
人数少なかったので、アタック練習のレシーブにぶちょーに入ってもらったら、何本でもいい感じにチャンスボール入れて来れることを発見。
みんなで「ぶちょーいいねえ。」と感心してしまいました。
「内視鏡科だからね。」
精密な仕事してるからだという意味でしたが、みんなには通じませんでした。
まあ、相変わらずゆるい感じで練習する貝塚クラブでございますが、くだらないこと言って、ゲラゲラ笑う時間があるって、やっぱり日々のストレス解消になってたんだなということも改めて感じましたです。
秋の大会には人数足らず出られないことが決まっておりますが、その次の大会には出たいねと話しました。
やっぱりバレーは楽しかったです。はい。