貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


うおーーーーーっ!!


と、言っても『魚(うお)』ではありませんので、そこんとこよろしく。


4月に事故にあったとお伝えしておりますが、まだ治療中です。
朝起きると、右手がむくんでて痺れてたりします。
首も腰も痛いし、このところ肩まで痛くなってきてます。
が、これが疲労からきてるのか、ただの四十肩なのか、という疑いも、無きにしもあらず。
えーい、おだまりっ!


ということで、毎日仕事が終わってから、チームドクターのところでハンドパワー注入してもらっております。
これ、通ってなかったら、今頃日常生活もままならなかったと思われ。
怖い、怖い。


んで、毎晩行くと、馬女キャプテン家や、彼岸花家に遭遇したりします。
先日はおだおだ家とも遭遇したっけ。
みな、ご子息が部活で故障し、そのために通院しており、送迎のために母たちに遭遇するのでございます。(鬼マネのみ本人が治療してるというわけで。)
がしかし。
病院のドアを開けるやいなや、
「ねー、鬼マネ!○○って何?」
「ねー!××って意味わかる?」
「ねーねー!」
毎度おなじみの国語の時間でございます。
前後の説明や解説も何もなく、いきなり単語だけで聞いてきます。
一瞬にして漢字を浮かべたり、その日どこに行くかとか話してたことを思い出して、状況を考えたりしなくてはなりません。
自分たちがわからないということを大きな棚に上げて、即座に答えられなかったり、わからないと言おうものなら、バカよばわりされますので、ホラーハウスより怖いです。


ちなみに今日は鬼マネは仕事が休みだったので、夕方行ったのですが、彼岸花にいきなりやられました。
「ねーよー、産褥ってなに?」
「またかよ。」
「高校の説明会でさー。」
(ちょっと待て、高校の説明会で出るような単語ぢゃねーだろ、それ。)
「会費の値上げがなんちゃらかんちゃらで、寄付か産褥かって言うんだけどさ。」
「産褥ってのはお産関係の言葉で、高校の説明会とかで出るような単語じゃねーぞ。賛助じゃねーのか?」
「あー!そうかなー?おっかしいなーと思ったんだけど、でもさんじょくって言ったんだよー??」
聞き間違いの元の単語まで導き出さないとならないってのは、想定の範囲を超えております。
しかもこいつは自分が聞き間違えてることを絶対に認めませんので、たちが悪いです。


今日は彼岸花ひとりとのバトルだったのでまだいいですが、馬女キャプテンと2対1になったときは、「ここは日本?」と思いたくなるほど言葉が通じなくなるので恐ろしいです。
そしてこのふたりは、こういう会話のあと、家に持ち帰ってそれぞれの旦那さんに再度確認したりします。
「このあいだのあれさー!だんなに聞いたら鬼マネとおんなじこと言ってたー!あんたすごいねー。」
その場で認めてくれないのはなぜでしょう。
まだ疑われてるってことでしょうか?
馬女キャプテンはともかく、彼岸花を試合中にとび蹴りするくらいは許されてOKだと思いますが、いかがでしょう?