日曜日に休みを取って、何しますか？
って。
みっちーの大会の応援だわよー！（泣）
しかも、匝瑳市（そうさし）ってどこよーっ！
千葉市民でも知らない位置にある市まで、行って来ましたよ。んもー。
６時起きって、普段より早いぢゃんかよー！！
会場は八日市場ドーム。
ドームと言うからすっごいのかと思ったら、体育館でした。(笑)
２日間に分けての、高校女子１年生大会。（正式大会名は違うと思いますよ。）
みっちーはお盆に足首捻挫しまして、復帰して２〜３日しか経ってなかったので、スタメン落ち。
初日にちょこっとだけ出してもらえたそうですが、この日はずっとベンチ。
でーも「そんなのカンケーねー！」とばかりに、鬼マネは全開で応援させていただきました。
応援なら任せなさい！って感じですか。はっはっは。
でもねー、思えばみっちー小３から始めたバレー。
気がつけば鬼マネもコーチとなって、親子で続けてきたバレーでございますよ。
中学時代はほとんど見に行きませんでしたが、高校はね、父母会とやらに入りましたし、お母さんたち皆さん熱心なので、鬼マネも一応頑張って休み取って行くようにはしとります。
で、今回は１年生大会ってこともあってか、勝ち上がって、千葉県４強のチームが揃う２日目まで残れたってことで、ちょっと楽しみでございました。
何せ、２試合目は昭和４０年会特別会員のＹちゃんちの娘をはじめ、小学生バレーの頃には、対戦することもできなかったみつわ台や鷹の台のチーム出身のサラブレットちゃんたちが牝馬となって揃ってるというのでね。（なんでみんなウマにしちゃってるんでしょ、すいません、ついクセで。）
まー、レベルは違うんでしょうけど、やっぱり「そんなのカンケーねー！」なんですよ、鬼マネには。(笑)
で、また「ミラクルあるかもよーん。」と、馬女キャプテンが聞いたら後ろ足で蹴られそうな発言してヒンシュク買ったりしましたです。
結果は惨敗といえる得点差ではありましたけど、みんな頑張ってました。
強いチームとの差を目の当たりにできたことは、今後の目標になったんじゃないでしょうか。
みっちーには帰り道、「あんたたちは１点、１セットが目標かもしれないけど、あの人たちは負けちゃいけないんだよ。絶対に負けてはいけないってプレッシャーに勝てる練習を重ねてるんだぜ？それを小学生の時から続けてる人と、対等に戦おうと思ったら、それ以上に練習しないとならないんだぜ？」と話してみました。
ケガをしたことを自分だけの問題と考えてるところがあったので、それは違うんだってことを理解して欲しかったんですね。
誰かに代わってもらえるなら、それだけのプレーヤーでしかないってことを、みっちーはわかってないみたいだったので。
それに自分だけが出られないかもしれないことを嘆いて焦ってたけど、やることをやらずに「ケガだからしょうがない。」という甘えた気持ちも鬼マネにはムカついてしょうがなかったんですね。
でもそれをストレートに言っても素直に聞いてくれないお年頃なので、貝塚の練習に連れて行って、馬女キャプテンにガツンと言ってもらったんですね。
それでなんとか練習に復帰できるところまでは回復しましたが、あれがなかったら制服のまま応援席で見てたかもしれなかったです。
「練習する。んで、スゲーうまくなる。」
指をくわえて見てるしかないってことの悔しさを、少しは感じてたみたいです。
その前に体重減らせよ、と帰りの車でフランクフルトばくばく食ってるみっちーに言ってみたかったけど、ぶったたかれるのわかってるので、やめときました。
