貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


SKYさんと練習試合っ!


昨日はSKYさんと練習試合しました。
そういえば。
昨日の段階で、彼岸花はまだこのブログをチェックしてなかったようで、抗議のメールもなかったし、会っても何も言ってきませんでした。
んで、準備運動してる時に、『くそばばあ』な話題になり。
いのっちがすでにブログをチェックしてたので、写真がひどかった云々ってことで、彼岸花は大慌て。
帰ったらすぐ見る!と騒いでましたが、アップしてもうすでに数日経ってますので、時すでに遅しでございます。
ばかめ、でございます。


1ブロックは秋季大会のブロック予選はすでに終わっておりますが、SKYさんたちの5ブロックは例年通り10月に予選なんだそうです。
先週来てくれた黄泉たちのチーム、WARABIさんと勝ち上がれば当たるそうです。
どっちも頑張って欲しいので、どっちも応援しようと思います。


SKYさんとの練習試合はお久しぶりでございました。
SKYさんと言えば、ビシバシさんでございます。
鬼マネのネット上での名前付けは、趣味に近かったりしますが、ビシバシさんというネーミングは、彼岸花と同じくらいお気に入りでございます。(爆)
ビシバシ打つビシバシさん。
うーん、我ながらいいネーミングだ。(アホか。)
ちなみに鬼マネは昨日は左右のハーフに入ったのですが、SKYさんの左右のアタッカーの強烈なアタックを1本も拾えず。
まさにビシバシ打たれまくりました。(泣)
名前付けて喜んでる場合ぢゃございませんでした。


試合始まったときに、ママも馬女キャプテンもまだ体育館に到着しておらず。
「えっと、フォーメーションは?」
どうしましょ。
困った鬼マネ、とりあえず言ってみました。


「じゃあ、フォーメーションBでいこうか。」


それってどんな?と、みんなに突っ込まれたのは言うまでもありません。(そんなものはないからです。)


気がついたら、言いだしっぺの鬼マネが、またもややったことないポジションに入っておりました。<ハーフレフト。
まー、居心地悪いこと、悪いこと。
どこにどう居ればいいのか、わかりゃしません。
気配を消しかかってしまいました。


2セット目の途中から、馬女キャプテンが入り、通常のフォーメーションに。
鬼「あー、良かった、こっちがいいよー。」
彼「でしょうね、あんたどうしていいかわからなそうだったよ。(ゲラゲラ)。」
不動のバックレフトな彼岸花に言われたくないんですけど。(怒)


彼岸花と言えば、今が旬でございます。
おかげでフォーメーションAに戻ったら、戻ったで、彼岸花攻撃に合いました。
彼「ごめーん、ジャマしたよね?」
鬼「しょうがねーよ、今彼岸花シーズンだから。」
彼岸花ってのは、居なかったはずのところから突然突っ込んでくるってことで、その突然さが彼岸花が咲くときの突然さにそっくりだからってことで、命名した名前でございますので、しょうがないってことです。
特に秋はそこらじゅうに彼岸花が咲いてますのでね、こいつが突然突っ込んできても、秋だからしょうがないってことで。(しょうがないわけないんだけど。)


試合は1セット目は落としましたが、2セット目以降、馬女キャプテンが入ってからのフォーメーションAになってからは、多少ドタバタ(いや、かなりか)してたものの、いつもの感じにはなってたと思います。
最初から快調だったのはいのっち。
秋季大会から炸裂してたアタックは、昨日も全開でした。
キレがね、いい感じです。
ズバー!というか、ドシー!というか、バシー!というか。(擬音で何かを伝えようとするのは、O型の特徴らしいです。)
秋季大会からいい感じなのは、部長もでございます。
鬼マネの後ろ(バックライト)に居るのが部長ですが、サーブレシーブは安定しております。
どうしてもバックライトはサーブカットの本数が多くなるのですが、部長が安定してるので、いい感じになりますです。
ただ、部長が安定してるのがばれると、狙いは彼岸花(バックレフト)にターゲット変更されてしまうので、そっちのほうが怖いです。(爆)


でも秋季大会のときに、バックのレシーブ陣は密かに進化したと鬼マネは思ってたりします。
今までは、チャンスボールでもサーブカットでも、二段トスでも、とりあえず上げておけばいいって感じで、そのあとのことを考えて上げてる感じは皆無に等しかったんですね。(それでいいのか?って感じですが。)
それが秋季大会で、それぞれが何かを掴んだようで、HIROに入れるチャンスボールもアタッカーに上げる二段トスも、やみ雲に上げてる感じがなくなった気がします。
まあこれは、貝塚の最大の欠点でもあったのですが、秋季大会前の練習でこれらに重点を置いて練習してきた成果だなと思ったりしております。
愛情たっぷりトスが身についてきたってことですかね。(笑)


これができるようになってくると、次に重点を置かれる練習はこれだ!ってのがございます。


ラストボール


秋季大会でやらかしたのは鬼マネでございます。(ラストボールをすっ飛ばして、相手のベンチ方向に飛ばしました。)
それがよほどガッカリしたのか、ママはそのあとの練習ですぐに導入しておりました。(汗)
それでやめておいてくれれば、鬼マネの大ミスも風化されただろうに、昨日は彼岸花がすっ飛ばしてくれちゃったので、ママ的には強烈に印象に残ったであろうと思われます。


「やっぱこいつら、ラストボール下手過ぎ!」


次回の練習からは必ずやらされると思います。
鬼マネの傷に塩をすり込むところは、さすが彼岸花でございます。
やっぱり悪魔です。


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