鬼父の大怪我→入院から大騒ぎ続きな鬼マネ家の夏休みですが。
その後、15日にみっちーが部活中に負傷。
鬼母が健康診断の再検査に引っかかり、再々検査となったり。
地震に猛暑、後はなにっ?って感じですけど、まーこういう夏もありでしょうってことで。(開き直り中)
で、昨日、お休みもらって、みっちーの大会の応援に行って来ました。
と言っても、みっちーは負傷中なので、出たわけぢゃないですが。(怪我してなくても出しちゃもらえなかったと思われ。)
と言うのは、大会要項を見たら、鬼マネの中学時代の監督の名前がありましてね。(こっちはママさんでもおなじみの高澤先生でございますが。)
んで、その横には、高校の時の監督の名前があるぢゃーないですか。
それで、懐かしさもあって、会えるかどうかは置いといて、参上してみたわけですわ。
高校の監督と言っても、鬼マネは女子バレー部には1日しか行かなかったので、部員でもなければ、監督でもないんですけどね。がっはっは。
いや、この先生が、鬼マネがいっちばんヤンチャだった時の、担任だったのですよ。
(ちなみにいのっちは同じ高校の後輩で、バレー部だったので、めっちゃ監督です。)
体育館の端から見てもすぐわかるくらい、S先生は変化も進化もしてなかったです。(怖)
高校卒業してから20年以上経ってることになるわけで、こっちはわかっても、先生はわからないんじゃないだろか?とオソるオソる声かけてみましたら。
すぐばれました。(汗)
恐れていた通りのリアクションされました。
懐かしいからって声かけたことを激しく後悔しました。
S先生、鬼マネと認識した途端、周りに大声で騒ぎ出しましたです。
「もー、こいつはほんっとにお世話したんですよー。」
えー、やめてください。
汗噴出すからやめてください。
「まじでねー、毎日家庭訪問しましたしねー、ほんっと手がかかったんですよー!」
もう時効だと思うので、そんなに言うのはやめてください。
反省してますから、やめてください。
やめてくれないので、みっちーのことを話してみました。
「えー、娘がバレー?お前もバレーやってるの?なんでだよー。一日で辞めちまったくせにー。」
ヤブヘビだったみたいなので、今度はいのっちのこと言ってみました。
「ママさんバレー?えー?ほんとかよー?学校は真面目に来なかったくせにー、ちゃんとやってるわけー?」
もう無駄な抵抗はやめました。ふん。
まあ、S先生にはほんとにお世話になったわけで、先生いわく、無事卒業できたのは、ほとんど奇跡に近かった状態だったそうで。(汗)
でもS先生は鬼マネの家族構成のことまでもやたらしっかり記憶してて、あれはどうした?これはどうした?と色んな事を思い出しては心配してくれましたです。
いやー、参った、参った。
後でみっちーと一緒にもう一度ご挨拶して、帰りましたが、こそこそっとみっちーに何言ったかと思ったら、
「お前の方がお母さんがお前くらいの頃よりぜーんぜんかわいいぞ。」
とやったらしく。(怒)
まあ、これからも何度もお会いできると思いますので、その時は当時の鬼マネ状態でいじめてみたいと思います。(笑)