貝塚クラブ 鬼マネの日記

千葉市若葉区で活動するママさんバレーチーム、貝塚クラブのブログです。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


でんじゃらす・じいさん登場っ!


でんじゃらす・じいさんについては、貝塚クラブの12月の練習日記を見てもらうとわかったりします。
(なんのことはない、小鬼がらくがきした奇怪な絵のことでございます。何かのマンガのキャラじゃないかと思われ。)


んで、そのでんじゃらす・じいさん、今日鬼マネのお店に登場いたしました。
客商売のゲンかつぎじゃないですけど、朝一番で接客したお客さんによって、その日一日の様子が決ってしまうんじゃないか?と思ってたりする鬼マネは、最初のお客さんには敏感でございます。
なのに最初に呼ばれたのは、
「鬼マネさん、DVDが映らないって返品のお客さんなんですけど・・・。」
あー、それはダメダメじゃないですかー。
朝一番から返品ぢゃいかんでしょ〜。
カウンターにはご高齢の男性が、その映らないというDVD片手に、別のスタッフに説明中でございます。


「んだからさー、こっちはいいんだけども、こっちはうつらねーんだよ。」
はいはい、じいさん、ちょっと待て。(戦闘モードに近くなってる鬼マネ。)
「お客さん、DVD映らないって?」(まじで、鬼マネはこんな口調でいつも接客しております。店でもピカイチの態度の悪さです。)
「あー、そうなんだよ、うつらねーんだよ。」
「映らないって、どんな状態?DVDが映らないってこと、考えられないんだけどなあ?どれ?」
「あー、これこれ。」
取り出したのは、カウンターにいた女性陣3人が固まってしまったアダルトDVDでした。
「あ、これ・・・。ははは。」
意味不明の笑いをしてしまった鬼マネでございます。


うちのお店では、ご高齢のお客様は要注意だったりします。
これは電気店でもそうなんじゃないかと思います。
特に鬼マネの担当してる電化製品やカメラなどのメカ関係の返品は、よくよく話しを聞くと、ただ操作がわからないがために勘違いで壊れてる!と言われてしまうことが多々あるからですね。
新品売ってる電気店ならまだしも、うちはリサイクルショップなので、それでなくても最初から疑ってかかられてるので、ちょっとでも何かあると、考えもしないで即「壊れてるー!」になっちゃうことが多いみたいなのです。
それは鬼マネも同じなので、まあしょうがない。
でも、やたらと返品受けて、「あそこは壊れてるもの売ってる」と、なってしまうのは怖いので、うちのお店ではお客さんから症状を詳しく聞いて、一緒にチェックして、確認してからということに決っております。
でもDVDが映らないというトラブルは初めて。
ただアダルトときたので、あり得ないこともないかも?と、ひるんでしまいました。
「ちょっと待って下さいね。」
通常ならDVDプレーヤーにソフトを放り込んで、確認してみるという作業は必須ですが、何せアダルトものだし、どうしようかな?と思い、テンチョーに聞いてみると、


「再生してみりゃいいじゃん。」


と、とってもカンタンなお答え。
こう見えても、鬼マネもご婦人なんですがねえ?まあ、いっか。
ということで、再生してみると・・・。
えー、始まっちゃいました。
タイトルは、


「生唾(なまつば)」


思わずごっくんしそうになりました。
構わず再生されております。
うーん、女の子がモザイク交じりになにやらいたしております。
うーん、うーん。
で、そこでインデックスというか、目次というか、四角くくくられた8人の女の子がずらっと並んだ画面で再生がストップし、そのままホールドとなりました。
「あ、もしかして、これ?」
その8人の女の子の誰かを選択し、再生ボタンを押してまたスタートし始めました。
で、鬼マネ、じいさんの元へダッシュ。
「お客さ〜ん、ちょっとちょっと。」
そんな呼び方があるもんかですか?まあ、いいからいいから。
じいさんに再生されてるのを見せ、事情を説明しました。
「いんや、映らなかったんだ。」
「あの、この画面で止まっちゃったんじゃないです?」
「あー!そうだ、そうだ。ここからはじまらねーんだよ!」
でんじゃらす・じいさんです。
DVDの操作を理解できてないらしいと読みました。
「あのねえ、このボタン押さないと再生始まらないんだよね。」
「え?どれどれ?」
「これこれ。」
基本的な操作を教えること数分、じーさん、やっと理解できたようでございます。
「おっけー?」
「おっけー、おっけー。このボタンだな?」
でんじゃらす・じいさんと鬼マネが向かい合ってOKマーク作ってニコニコしてる姿は、なかなか微笑ましいと思いますです。


その後、じいさん特有の同じ会話を数回繰り返し、おっけーおっけーを繰り返し、じいさんはエキサイト。
「先月○○電気でビデオ(DVDデッキのことらしい、ビデオもDVDも同じものと解釈してるものと思われ。)買ったんだよ。それで、2本これ(DVDソフト)買ったんだけども、違うのをここで買ったらよー、うつらねーだろ?買ったのも1本は映らなかったんだけど、このボタンおしゃー映るってことだな?あー、そっかそっか。」
事情はつかめました。はい。
「もうよー、オレは豆腐しか食えねーんだよ、楽しみなんか何もねーし、畑もやってるけど、さみーから今はできねーしよ、だからこれ(アダルトDVD)買ったけど、子供がいねー時にみんだよ、がはは。」
なかなかチャーミングなでんじゃらす・じいさん、身の上話は更にエキサイト。
1年に1回、栄町のひいきのソープ嬢のところへ通ってること。
もうそれが8年も続いてること。
そのソープ嬢は鬼マネより5歳年上らしいということ。
毎回1000円のチップをあげること。
そのソープ嬢はなかなかいい人らしいということ。
でんじゃらす・じいさんのばあさんはもう使い物にならないらしいということ。(じーさんの言葉そのまま使わせていただきました。)
で、最後に、
「あんた、いいねえ。一緒に風呂にはいりてーなあ。」
くどかれたらしいです。
回りくどくなくてわかりやすくてよござんす。
でんじゃらす・じいさんと鬼マネが並んで風呂に浸かってるとこ、想像してみました。
なかなか笑えます。


と、いうわけで返品は阻止し、ついでに演歌のCDを2枚ほどお買い上げいただきました。
ついでに店のスタッフには、鬼マネの『オヤジキラー』の名前が不動のものとなったらしいです。
ただし、今回は『オヤジ』ではなく、『じーさん』です。
鬼マネ、若者にはウケませんが、年上なら幅広く対応できますです。


でんじゃらす・じいさんは、またDVDを買いに来る約束をして、お帰りになりました。
ありがとーございましたー、またお越し下さいませー。ってんだ。