先週の水曜日は、公立高校の発表の日でございました。
小鬼さん、無事合格しました。
まー、自己採点させたら、「だ、だいじょうぶか~??」っていう点数だったので、鬼マネは覚悟しておりました。
当日、一緒に見に行くと言うので、車で行ったのですが、横でネガティブオーラ噴出させまくりで、おかげで口数が減りました。
受験番号を確認するところになって、鬼マネの方がギブアップ。
「こ、小鬼、あんた見て。かかは無理。」
「あった。」
小鬼の背中に隠れてたのですが、さっきまであんなにヘロヘロだったくせに、合格がわかったらとっとと手続きに行ってしまい、鬼マネはその場に置き去り。
うるうるきてたのに、放置されて、気持ちを消化しきれずむーんむーんでした。
←後ろから2番目だったんですよねー。
←「おめでとう。」「はいはい。」そんだけかよっ!!
ってことで、その消化しきれなかった気持ちを放出すべく、『永遠の0』見てきました。
本は読んでたんですけど、読んだら読んだで映画も見たくて、でもみっちーと小鬼3人の時間が合わず。
でもさ、もう行っちゃえー!って感じで、見てきちゃいました。
←巨大ポップコーンとコーラ。定番っしょ。
まー、泣きました。
これでもかってくらい。
で、夜は練習だったので、まーぢくたびれました。
貝塚クラブでは、HIROと彼岸花が見ております。
HIROも本を読んでからの映画だったそうなのですが、彼岸花は見に行く前にやっぱりわけのわからないこと言ってまして、見に行くのはいいけど、その感想聞かされてガセネタ吹き込まれたらやだなと思ってたのですが、やっぱりでした。
「サザンの歌がマッチしてていいんだってねー。」
いや、実際はエンドロールのバックに流れてただけです。
マッチしてるとは言えないでしょ、あれ。
で、更に。
「人に優しくしなきゃなーって思った~。」
いや、原作者や監督が聞いたら泣くでしょ。
テーマはそんなことぢゃないっしょ。
で、
「でも3日で無理だった。」
だと。
やっぱ百田さん泣くでしょ。