いきなり暑いです。
ってか、もう7月なんですね〜。
昨日(6月30日)は、貝塚クラブはさわやか杯の日でしたが。
棄権しました。
今季初の棄権ですので、まあ頑張ったほうじゃないかと。(をいをい。)
んまー、それにしても。
さわやか杯といえば、ものすごい暑い!というイメージが焼きついてるのは、なぜでしょうか。
ほんとに暑かった日に当たったのは、黄泉が居た頃ですから、もうずいぶん前の話しでございます。
あんまり暑くて、写真撮っちゃったのでよく覚えております。
だからって、練習しないわけではございませんで。
このところ、馬女キャプテンが、水曜日がお休みになったせいで、真面目に練習に来ちゃっております。
んで、今週の練習のとき。
馬女「今日さー、飲み会に誘われたんだけどさー、バレー行くわ〜って断って来ちゃったんだよねー。」
おかげで、昨日から雷を伴った豪雨が、関東地方を襲っております。
いや、これ、結構冗談じゃなく。
本人が言っちゃってるから、ほんとに凄いことが起きてると思ってください。
なぜなら。
馬女キャプテンが、飲み会よりもバレーを選んだのは、今回がはぢめてのことなんだーっ!!
初めて特大の文字を選んでみました。
そのくらい、凄いことなので。
驚かせてすみません。
いやいや、まじでね。
馬女キャプテンが、貝塚クラブに入部して、もうかれこれ10年以上経つと思うんですけど、練習の日に飲み会に誘われると、そっち行っちゃうんですよ。
もうそれ、みんな諦めてるというか、そういうもんだと思っちゃってるところあって、「馬女キャプテン、今日飲み会だって。」「ああ、それじゃ、しょうがないね。」みたいな感じだったのですわ。
なので、自分でもバレーに来ちゃったのを驚いちゃってましたから。(爆)
「なんでこっち来ちゃったのかなー?初めてなんだよねー。」
だって。
で、みんなで、「なんか、すいません。」みたいな雰囲気になっちゃってるのが、いかがなもんか?とも思うんですけどね。
鬼マネなんかつい、
「そりゃすげーことだな。さわやか杯に優勝するよりあり得ないことじゃね?」
とか言っちゃいましたから。はははのはー。
と、いうわけで、練習はぢごくでした。
暑いのなんのって。
まあでも、この夏の暑さの中での練習を頑張ると、秋がラクなんですよねー。
それは毎年夏でも練習休まない鬼マネはいばって言えますけど、同じく休まない彼岸花は、わかってるんですかねえ?
わかってなさそうなんだよなー。
その彼岸花。
今回の練習は、やたら快調でございました。
ただいつも鬼マネはぼやくのですが、こいつは1本レシーブ上げただけでみんなから感嘆や賞賛の声が上がるんですよ。
たった1本上げただけで。
ずーっと同じポジションで、貝塚クラブでも古参のメンバーのくせに。
たった1本上げただけで。
バックレフトからレフトにトス上げちゃってるのに。
たった1本上げただけで。
もう、ずーっとレシーバーやってるのに、ラストボール未だに返せないし、自分はしょっちゅう吹っ飛ばして、鬼マネにこれでもかってくらい走らせてフォローさせるのに、鬼マネが吹っ飛ばしたボールは一度も助けてくれてないのに。
たった1本上げただけで。
と、ここで仕返ししてみました。
まあ言うんですけどね、体育館でも。
「おめーはいいよな〜。1本上げただけで誉められるんだから。私なんて、上げても誉めてもらえねーけど、ミスったら死ぬほど怒られるんだけどなー。」
ま、ぼやいたところで、聞いちゃいませんけどね、彼岸花は。
んで、更に。
「おめーは、調子のいいときと悪い時と、足して2で割れないかねえ?先週と今週、足して2で割るとちょうどいいんだけどねえ。」
これも聞いちゃいませんけどね。彼岸花ですから。(怒)
まあでも、馬女キャプテンが気合入れて練習やってくれてるので、秋が楽しみではあります。
それを更に熱い目で見てたのがママ。
帰りに鬼マネ呼び止められました。
ママ「鬼マネ!あんたわかってるんでしょうねっ!」
鬼マネ「(え?なんだ?急に。)は、はい?」
ママ「あの人(馬女キャプテンのこと)の目が違うの、わかってるんでしょうね?」
鬼マネ「(えっと、わかるような、わからないような?でもとりあえず・・・。)わかってますよ〜。」
ママ「うぬ!だからやるよっ!」
鬼マネ「は、はい・・・。」
ママ「じゃっ!ブーン・・・・。(走り去って行った。)」
横で見てた馬女キャプテン「なになに〜?内緒話し〜?」
鬼マネ「いや、キャプテンが気合い入ってるのわかってるのかって。」
馬女「え〜?ははは〜。」
まあ、いつもこんな感じです。
鬼マネ、常に誰かに怒られてます。
ってことで。
来週も練習頑張ります。
(よくわからねー。)
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