貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


ぢつはオタクです 映画編


自分ではそうでもないと思ってるのですが、かなりマニアらしいです。<映画。
映画館まで行って見ることは少ないのですが、レンタルでかなりな本数見てます。
一時期、データベース化しようと思ったこともあったのですが、自分でも追いつかないくらい見てることが判明し、めんどくさくなって挫折しますた。
レンタルビデオの時代からのヘビーユーザーでありまして、DVDが主流となって、TSUTAYAが200円レンタルとか始めちゃった日には、平気で10本とか借りまくって見た人であります。
それでもそんなに詳しいわけじゃないと思ってたのですが、かなり詳しい人と会話してても負けたことがなく、オタクよばわりされてむかっとしたりしておりました。


しかし、鬼マネの映画な人生のきっかけは、またもや鬼父でありまして、彼は正月と盆は必ず映画を見る変な習性の持ち主でありました。
ちなみに何をどこで見るかと言うと、新宿のコマ劇場近辺で寅さんでございます。
なんで、新宿まで寅さん見に行かないといけないのかが、いつも不思議でした。
ちなみにトラボルタの『サタデー・ナイト・フィーバー』も新宿で見ました。


んで、そんな映画オタクな鬼マネは、A級B級なんでも気分に任せてチョイスしますが、今週レンタルしたのは、『アヒルと鴨のコインロッカー』『あるスキャンダルの覚え書き』と、『FRIED DRAGON FISH』でした。
FRIED DRAGON FISHは1993年の作品でして、当時鬼マネは新婚さんだったと思われ。(笑)
フジテレビで深夜に放送されてたのですが、衝撃というか、ぶっ飛んだのを覚えております。
これで一発で浅野忠信ファンになりましたし、このあとしばらく岩井俊二にがっつりハマリました。
今日また見て「なるほどー。」と思ったのですが、浅野氏はテロリストの役だったんですねー。
どうりでハマッたわけです。(鬼マネはスナイパーフェチ。)


今見るとそんなに斬新な映像ではないのですが、当時はこれがなんとも新しかったんですよねー。
でも改めて岩井俊二はいいなと思っちゃいましたけど。


ちなみにプー役で出てるみっちょんこと、芳本美代子も、スタイリストのお仕事させてもらったことありです。
ただみっちょんに依頼された時は、鬼マネ、メッチャ忙しい時期で、新規のお仕事はあまり積極的に受けられなかったので、満足なお仕事できなかったことを覚えておりまして、彼女を見るとなーんとなく気がおもーくなってしまったりします。
ま、それはいいか。(笑)


でも浅野氏、このころは計算すると20歳くらいのはずなんですが、こんなに押さなかったんですねえ。
今はモンゴルしてますけどねー。


鬼父から受け継いだ映画オタクさは、みっちーや小鬼にも流れていっておりまして、みっちーなんざ、何かというと高校生の特権で安く見られる日をフルに活用し、映画館にちょくちょくいっております。
ただ映画の趣味は3人とも少しづつ違い、レンタルするときは、3人分借りる羽目になったりするので、一緒にいくのは考えものだったりしてます。
(小鬼はナルトとエヴァンゲリオンでございますが、みっちーはファンタジーがお好みです。今はレミーが見たいのに、いつもレンタル中だとブリブリ言っております。)