記念すべき第１回配信でございます。＞事務局長語録
カテゴリーまで作ってしまいましたが、それだけの価値はあるかな？と。
どんな価値かって、そりゃ鬼マネの怒りを鎮める腹いせ用ですから、そりゃー価値があるってもんですよ。
以前どっかでも書きましたけど、事務局長が鬼マネに送ってくるメールは、ほんとに唐突で無遠慮で、ほとんど暴力に近いわけですよ。
でも、それをいくら部員に伝えても、みんな笑って聞いてるものの、内心は「ほんとにそこまで？」って思ってるに違いないんです。
「鬼マネったら、あんな言い方してるけど、ウケ狙ってオーバーに言ってるんだろうな〜。」とかね。
それだけ事務局長が、キャラを作ってて、それにみんな騙されてるからなんですけど、おかげで鬼マネはいつも納得いかないわけです。
寛大な鬼マネは今まで、「自分さえ我慢してれば、この事務局長のメールでの暴力も、他の人がヒガイに合わなくて済むんだし。」とじっと我慢してたわけです。
が、しかーし。
先日送られてきたメールで、その我慢も限界に達しましたですわ。
なので、ここで公開し、事務局長からのメール暴力を止めさせることにしましたです。
ということは、すでに宣言してあります。
では、どうぞ。
事務局長：『あのさ、頭がよくておとなしそうに見える人のことってなんて言うんだっけ？
良妻賢母じゃなくて、紫式部じゃなくて、なんとか才女だっけ？』
何の前触れもなく、突然こうやって事務局長のメールは届きます。
答えは『才色兼備』でしたが、意味は頭がよくておとなしそうに見える人のことではないはずです。
（「女性が、優れた才能と美しい容貌の両方をもっていること。」が正解。）
良妻賢母だと文字もかすってもいないし、意味も全然違いますです。
今回は才女で一文字かすったので、それをヒントにして連想ゲームスタート。
・『才』という文字が入る言葉らしい。
・どうも女性に関連がある言葉らしい。
・誉めるときに使う言葉らしい。
といういくつかのヒントから、才色兼備に至りましたです。
しかし、紫式部に至っては、人名ですし、一文字もかすってません。
これからどうやって才色兼備に辿りつけたかは、鬼マネ自身も不明でした。
もう脳が事務局長ウイルスにやられてて、何かに反応するようになってしまっていると思われます。
で、兼備（けんび）のびは美しいを使うんじゃないか？と勘違いしてたので、「才色けんびじゃないか？」とわざとひらがなにしてとりあえず返信したところ、その返事が、
「そうそうありがとう。それだー、才色兼備。」
なのですよ。
これって、普通に読み流してしまえばなんてことないのですが、いつもの事務局長なら、「それだー！」まででメールは終わるんですね。
わざわざ漢字で復唱してるのは、鬼マネが漢字で返せなかったけど、自分は漢字で書けてるよ〜んというアピールと、「勝った♪」という気持ちを込めての行動なんですねー。
これを本人は部員たちに話すときに、鬼マネが突っ込むと、「違うよ、そんなんじゃないよ〜！」と、否定しやがるもんだから、みんなは「それはオーバーでしょー。」ってことになるんだと思うわけです。
で、ここで騙されちゃいけないのは、本人（事務局長）は確かに意識的に「鬼マネに勝ったぞ。」と考えて復唱してるんでも、漢字に直してるわけでもないのでしょうが、それを無意識にやるところがタチが悪いってことですわ。
しかもメール書いてるときに、むんむん隠れた思いを込めてしまうもんだから、それがしっかと鬼マネに伝わってくるわけで、だから普通なら気に留めない内容なのに、どーも引っかかってしまうわけです。
で、今まではメールで突っ込み、ぶっ殺すとか返事してたのですが、いくら言ってもわからんちんなので、
『ブログにこういうメール書くことにした。』
と、復讐宣言しましたです。
ついでにこの日は、ドミニカが日本の裏側だった、という初めて自分で間違ったことを言わなかったというつもりか、もう鬼マネがすっかり忘れてることを付け加えてありました。
しかし鬼マネ（と馬女キャプテンも一緒に話してたんだけど）と事務局長本人は、ドミニカがどこにあるかはわかってなかったし、アフリカじゃねーの？から始まった会話は、アフリカがどこにあるか？って会話になり、それがアメリカの下がアフリカだと言っちゃったことは間違いだったけど、ドミニカはアメリカの下にあるわけで、どっちもどっちである。
事務局長だって、日本の裏側はアフリカ大陸だって言ってたわけで、ドミニカはアフリカ大陸にあるわけじゃないのに、何をどう考えたら「自分は間違ってなかった♪」になったんだか、鬼マネにはちっともわからない。
ほんとにいつかドサクサに紛れてぶっ飛ばすか、ドラエモンにでも頼んで昔に戻り、ヤンキーに戻ってヤキ入れたいと思います。
