貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


貝塚クラブも始動です!


いよいよ貝塚クラブも始動でございます。
今年は5日が水曜日だったので、練習開始は11日となっておりました。
3週間休んでしまいましたので、かなりなまってるという気はいたします。
でも鬼マネ以上に部員たちはぶよぶよになまってるとオモワレ。(笑)
自主トレできてるのは、馬女キャプテンだけじゃないでしょうか。
(馬女キャプテンは正月は秋田→福井に帰省、毎日雪かきしてたらしい。)


さっきテレビ見てたらすぽるとイチローのインタビューをやっておりました。
鬼マネ、野球もサッカーもあんまり興味ないし、好んで見ないので、なんとな〜く見てたのですが。
メジャーで大活躍してるようなイチローも、スケールは全然違うとは言え、悩みの質的には近いものがあるじゃんかと思いましたです。
人数はママさんバレーも野球も同じ9人ですからね、チームの成績が悪いとひとりだけ頑張っても上がっていけないというのは、すっごくわかりますし、去年はそれでかなり葛藤があったので、スゲー真剣に見ちゃいました。(笑)
まあ、鬼マネとイチローの大きな違いは、イチローにはものすごい実力があるが故の苦悩だったけど、鬼マネにはそれがないってことでして。(笑)


でも、まじで。
ひとりで頑張ったっていうわけじゃなくて、試合中の流れで、「あ、この雰囲気はまずいな。」と感じた時に、誰かが1回でいいからみんなが「よし!私も!」と盛り上がれるようなプレーを見せるってのが必要なんだと思うのだけど、それを鬼マネができるだけの実力がなくて、それがすごく悔しかったりしたわけですよ。
マネ時代のベンチでのテンションを、なんでコートの中でできないんだよ!っていうのは、自分でもすごく歯がゆい思いをしたし、求められてるのもわかってるし、やらなきゃいけないことだし。
でもそれができないことを、「ひとりで頑張ったって無理だよ。」と、言い訳にしちゃってたりした時期があったんですね。
でもそうじゃない、鬼マネは絶対に諦めちゃいけない立場の人間なんだと、馬女キャプテンのとび蹴りをきっかけにやったわけで。(また言ってるし。)
そういうジレンマをイチローは諦めずに克服したっていうのを聞いて、やっぱり間違ってないんだと、確信したわけですね。

1年の計は元旦にあり、じゃないけど、練習初日を迎えるにあたって、今年のテーマと目標を、改めて刻んでる鬼マネでございます。