貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


モテモテっす

7月に入って、貝塚クラブはいまだかつてないモテ期に入っております。
何事か?って、練習試合のお申し込みがわんさかきてるんですよー。
うれしい悲鳴でございます。
今月はすでに2回ほど。
椿クラブと、IZUMIですね。
この後も、来週は宮野木JOY、みつわ台と続きます。
貝塚クラブは練習日が水曜日1回なので、毎週練習試合となっております。

椿クラブの時は、金曜日だったので、鬼マネは行けなかったのですが、やる前と終わった後、キャプテンのHiroとLINEでやり取りしておりました。
なんでもいいから目標決めて、やる前にみんなに伝えろって。
貝塚クラブの良くも悪くもな特徴でもあるんですけど。

クラゲ。

いい時もついてくるけど、悪い時もみんなでふら~っと流されるんですよ、このチーム。(爆)
目標も目的もなくやると、みんなでゆらゆらしちゃって、どこに辿りつけばいいかわからないままになって、どっかの浜辺にしわくちゃになって打ち上げられちゃうちゃうんですねー。
でも、なんでもいいからなんか「こうしろ!」って言うと、そこには行けるんですよ。
なので、ワンピースKさんから言われてるいくつかのアドバイスのひとつを目標にしてやってみるってことになりました。
結果?
さあ、どうなんでしょ。
目標を達成することが目標じゃなくて、「なんか決めとくこと」が目標なんで、結果は知りません。(爆)

で、聞いてたらなんと、怪我以来戦線離脱してたつばきジュニアのOコーチことアケミちゃんが出たという…。
なーんで鬼マネが居ない時に出るかねー?とも思いつつ、行かなくて良かった・・・という気もしましたです。
なんでかって。
この女、究極の負けず嫌い。
アケミちゃんだけならまだしも、監督もいますので、勝っちゃったりしたら、後でなんて言われるか?ですよ。
で、結果は勝ったという・・・。
おー、やだやだ、行かなくて良かった。
だーってねえ。
スコアは、17-21、21-13、21-9ですよ?
文句無しでうちの勝ちでしょ?
公式戦なら勝ちですよねえ?
なのに、最後の4セット目は時間切れで、11-13で椿クラブリードの形で終わったんですって。
そしたら、

「うち、負けてないよ?2-2だから。」

引き分けならまだしも、勝ったと言っちゃってましたから、アケミぶー。
負けず嫌いにもほどがあります。

んで、この間はIZUMIとやりましたが。
この日はアケミぶー以上の負けず嫌いな女を助っ人で呼んでありました。
みんな、戦々恐々でございました。
相手チームより怖いです、この人。

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ちょっとピンぼけですが、充分怖い。
馬女元監督、現貝塚クラブスーパーバイザー馬女でございますっ!
なんで怖いと言いながら引っ張り出したかといいますと。

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この女のせいでございますな。<彼岸花監督。
沖縄まで行って、ポケモンGOやってるこの女のせいで、人数足りなかったからでございます。(怒)

ということで、馬女スーパーバイザーには、アタッカーではなく、彼岸花のポジションに入ってもらったのですが、それでも怖い。
いつスイッチ入るか?とおっかなびっくりではありましたが、おかげでスコアはこんな感じで勝ちましたです。

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鬼マネたちにしたら、文句無しで「勝ち」だと言えると思ってたんですが。
究極の負けず嫌い人が言うことはさすが違います。
全勝以外は勝ちとは認めませんでした。
終わってからもずーっと、

「負けたー!悔しー!でも楽しかったー。」

と、何度も言っておりました。
ま、負けたんだ?あたしら。(汗)

で、ここからは冗談抜きで。
助っ人を馬女スーパーバイザーにお願いしたのは、理由がありました。
このところ、上向きになってきてる貝塚クラブですが、さらなるステップアップをするのには、クラゲなままじゃだめなんだろうと思ってたわけです。

チーム全体の方向性は見えてきてるけど、具体策がない。
方法はワンピースKさんたちに教えてもらってるけど、自分の中に取り入れることがまだできてない。
だから椿クラブの練習試合の前に、Hiroに確認したんですけど、まだ黙ってると、目的もなく練習試合やろうとするわけです。
なぜ勝つのか。
なにをしたから勝てたのか。
なぜ負けたのか。
なにをしなかったから負けたのか。
客観的にチームを見れる目を、ひとりひとりが養うことっていうのかな?それがまだできてないと思ってるんです。
だから、負けてくると、「頑張ろう!レシーブ上げよう!アタック決めよう!」になってしまう。
やってること、やってないことを、もっと意識して、なんだか良くわからないけど勝てた、負けた、からの脱却をしないといかんなと思ってたんですね。

馬女スーパーバイザーは、スキルが我々とは違いますから、的確に「どこをどうすればいいか。何が悪かったか。」を指摘してくれるわけで、それをね、勉強させてもらおうと思ったんですね。
試合中もこうしろ、ああしてない、の言葉が自分たちだけでやってるときとはまるで違うんですよ。
いい勉強になったし、今までのおさらいもできたと思います。

奇しくも入ってもらったのが彼岸花のポジションってことで、これもみんなには発見というか、いいもの見せてもらった形になっちゃいましたねー。
いのっちがサーブの時に、ブロックについてもらったりとかね。
ま、これはみんなチャンスがあれば打たせちゃえという魂胆がみえみえで可笑しかったですけど。
みんなで笑ったのは、彼岸花のポジション方向にボールが行った時の、ストレスの量がこんなにも違うと、楽だってことっすなー。
みんな彼岸花にボールがいくと、一瞬身構えるのが癖になってて、それがなくて済むと余裕が生まれるって言うんですよー。
これは激しく納得でしたなー。
来週の練習試合が楽しみでございます。ぶぶぶ。
彼岸花、みんなの当たりが強くなることは覚悟しとけ。

 

正しい日本語を話しましょう

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ちょっと前の写真ですが。
彼岸花です。
久しぶりに『彼岸花語録』書いてみようと思います。
ちなみにこれでも監督です。(これ、まぢ。まだ誰も本気にしてくれないけど、まぢ。)

昨日の練習の時のお話し。
まだ体育館には、鬼マネと、ひろちゃんと、いのっちくらいしかおりませんでした。
そこへ彼岸花登場。
その後ろには育休中のよっしーがはるぽん抱っこして登場。

「おー!よっしー!はるぽーん!」

大騒ぎならぬ、小騒ぎしましたら、彼岸花がひとこと。

「まだ日が浅いからね。」

一同しばし???状態。
が、鬼マネは気付きました。

鬼マネ:「おい、日が高いの間違いぢゃねーだろうな?」
彼岸花:「あー、あははは、それそれ。」

今までにも何度も言ってますが。
この女、貝塚クラブの中でも高学歴(大卒)です。

あまりに日本語を間違えるので、貝塚クラブではガイジンとして扱っております。
来日5年目のトゥルクメニスタン人です。(どこにある国かわからないけど、聞いたことない国で検索して見つけたので、そういうことしました。)

確かにはるぽんは1歳未満なので、日は浅いかもしれませんがな。

昨日は彼岸花だけではなくて、おやつもおかしかったです。

おやつ:「けんけん(息子のこと)のパソコンがおかしくなって、鬼マネさんに聞いてみようって話したんだけど、なんだっけな、えーっと、えーっと、初期設定がどーのこーのって電気屋さんに言われたんだけど。」
鬼マネ:「壊れたの?」
おやつ:「そうなの、壊れて、えーっと、バ、バ・・・ガー、ガ・・・違うなー?」

鬼マネ:「リカバリー?」

おやつ:「そうっ!それっ!!」

なんでバとガだけでリカバリーが出てきたかは鬼マネにも良くわかんなかったですけど、となりで聞いてて、「すごい、すごい!」と騒いでる彼岸花見てわかりました。

おまいのおかげだよっ!

かれこれ15年以上、ぶっ壊れた日本語しゃべる彼岸花に鍛えられたおかげですわ。
全然うれしくないけど。

 

 

 

昭和40年会おばツアー LIVE編

鬼マネが杏里のスタイリストだったって過去は知られてるのか、知られてないのかって話しですが。
貝塚クラブに入った時は、もうすでにおかん&主婦ーしてましたので、彼岸花たちでさえ聞いた話しでしかなかったんですけど。
今年はツアーで千葉に来るという情報を、かなり前にゲットしておりましたので、現杏里のスタイリストの束ちゃんに連絡して、おばあたちでLIVE参戦となりました。
束ちゃんは鬼マネがみっちーを妊娠して、現役を一時離れるって時に、「束、おめーやれ。」と後任をお願いしてから今もずーっと杏里のスタイリストやってる子であります。
子って言っても、当時は20歳そこそこの初々しい女子だったんだけど、鬼マネといくつも違わないので、今や同じおばちゃんでございますよ。

杏里の仕事を離れてもう30年近いのですが、今でも会うと杏里は「おっすー!」とやってくれちゃったりします。
鬼マネが杏里の仕事してた頃は、杏里の全盛期(サマー・キャンドルズを歌ってた辺り)ともいえる時期でしたので、ツアーも過密スケジュールだったりして、ほんとに毎日一緒にいたからでしょうねー。
ちなみに鬼マネの元だんなもここに居た人でございますし、みっちーの名前をつけてくれた人も、元ここに居たひとりでございました。
とまあ、とにかく鬼マネは何かと縁が深いわけで。

LIVEはもうほんとに良かったです。
さすがに鬼マネは新曲は知らなかったけど、それ以外の曲はほぼ歌えてしまいました。
昔からファンに支持の高い曲が結構入ってるセットリストでした。
何より、「キャッツ・アイ」「オリビアを聴きながら」「サマー・キャンドルズ」と出てきちゃったし、「悲しみが止まらない」「砂浜」「夏の月」と、これまた人気の高ーい曲も飛び出して、ファンの方々には涙チョチョギレたんじゃないでしょうか。

歌手ってコンサートは「口パク」なんでしょ?とか言いますが。
ま、確かにいるでしょうけど。
杏里は違いますからねー。めっちゃ歌ウマいし、声がもう綺麗ですよ。
当時、バックのホーンセクションの武田さんっておじさんが、打ち上げでべろべろになりながら、

「俺は杏里の声に惚れてんだーっ!!」

って言ってたのを思い出しましたです。
昔より声が良くなってたのにはびっくりです。
あんなに綺麗な声で、あんなにうまく歌えたら、そりゃあ歌うことを一生の仕事にするべきですわな。

んで、おばあたちも喜んでくれておりました。
で、終わってから楽屋におじゃまして、おばあたちも一緒にしばし歓談。
杏里はフランクですので、「並木ちゃんのお友達?来てくれてありがとー♪」なんてやってくれちゃうので、おばあたちも固まっておりました。ぶぶぶ。
さっきまでステージに居た人たちが、すいすい目の前を通り過ぎるもんだから、かなり不思議がってましたけど。(笑)

いつもは素っ頓狂なおばツアー7ですが、今回はしっとり大人な雰囲気でございました。
まあ、たまにはね。
帰りはイオンのフードコートで長崎ちゃんぽん(おやつは大盛り)とたこ焼き食って、すっかりいつも通りにもどっちゃいましたけどにゃ。

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というわけで、鬼マネの前髪が変なことになってるのは、スルーしてちょ。

第39回コカ・コーラ イーストジャパンカップ

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会場がコカ・コーラだらけになっておりました。
昔『さわやか杯』、今『コカ・コーラ イースジャパンカップ』な大会でございます。
貝塚クラブは昨日(21日)が初日でございました。
今日も大会が行われておりまして、ベスト32が決まったことと思います。
全79チームが出場、上位3チームが関東大会に出場できる大会でございます。(今年度は鹿島で開催とのこと。)

今日は涼しかったけど、昨日は雨降ってたにも関わらず、いやー、暑かったーっ!
貝塚クラブは、ユニフォームが長袖なので、毎年この大会はぢごくでございます。
で、2試合目だったので、準備しようとふと見ると。
さすがおやつ。
すでにおやつをゲットしておりました。

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朝から小枝。
おやつと名付けたのは、おやつが四街道のSKYから移籍してきて、最初の試合の日にバックから次から次へとおやつを出して配ったからです。
ほんとにおやつだらけだったので、そのまま『おやつ』と名付けた次第です、はい。

昨日の初戦は同じ1ブロックのうたせマリンズ。
ここは前回の大会の全国大会予選の初戦で対戦したばかり。
うちも攻略法を考えたけど、それは相手も同じでしょうから、スタートはレシーブ強化型フォーメーションでいきました。

先日のM・イーストとの練習試合で試した『奥の手フォーメーション』(別名奇襲攻撃フォーメーション)は、できるだけ使わないでいこうと。
ってか、奥の手なんで、使うようなことにしないでおかないとってことなんすけどね。
で、スコアは

21-18
22-20

危なかったです、ほんと。
2セット目はリードしてたのを逆転されてのジュース。
これを落とさなかったのは、やっぱり進化ってことなんだろうなーと、思いましたです。

途中、ほんとに苦しくなってきた時に、また「がんばろう!」に陥りそうになってたんですね。
でも、そういう時に、「自分たちがどういうプレーをしてるか。」「どうすればポイントが取れるか。」を考えられたんだとも思うんです。
打っても打っても拾われてるんだから、相手がやりやすい(拾いやすい)バレーやってるってことだし、じゃあどうすればいいかって見てたら、深いところが空いてたんですね。

「だから奥だって!」

そのあとの1本をヒロがコートの角に打って、それが決まって、「ああ、そうだ、そうだ。」になった。
20-20で並んだ時に、はったりで言ったんですよ。

「うちはここからが強いんだぞ!」

その時のみんなの顔が、「あ、そうだよね。」って顔してたんで、勝つなと思ったんですけど、ほんとにそこから2点すーっと取ったんで、それでね、市民大会の頃の貝塚だったら、まちがいなく落としてたんだよなーと思いましたです。

2試合目は2ブロックのMKCだったんですけど、こっちは15-21、10-21とボロ負け。
最後に奥の手も出したけど、間に合わず、負けちゃいました。
まだレベルの高いチームに対応できないので、それはここからの課題です。
強いチームって、強打がすごいんじゃなくて、あの手この手をわんさか持ってるっていうかね。
で、ミスが少ない。
うちは1点決めるのに、ミスを3点してる感じですからねー。
でもこの時も、今までなら負けて終わると、「はい、終わりー。」で、終わっちゃってたんですけど、「なんで負けた?」な会話をしてたんで、進化だなと思うんです。

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↑みっちーに習った自撮りテクで撮ってみた。(これじゃダメだと鼻でチンされたけど。)

終わって、試合より盛り上がってしまったのが、これ。

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参加賞で頂いたジュースなんですけど、6本しかないんですよ。
これ、写真だとわからないけど、でかいサイズのミニッツメイドなんでね。
で、全員でじゃんけんして勝った人がゲットにしようぜーと提案したら、「おし!」ってことになり、熱いバトル。
あ、鬼マネは負けましたよ、じゃんけん弱いんで。

これで秋まで公式戦はないので、また練習して進化続けようと思います。
昨日は久しぶりにバボちゃんに会えると思ってたのに、みねだいは初戦の相手が棄権したので、不戦勝ってことで会場には来てませんでした。残念っ!
でも、全国大会出場を決めたうみがめ、おっと海上が審判の練習にきておりまして、あぴこさんには会えちゃいました。
頑張ってねー、頑張るよーと、ゆるくエールを送ってみましたです。
でもほんとにがんばってちょ。

M・イーストと練習試合じゃっ!

今週は、M・イーストと練習試合しはりました。
練習試合ってフツー3セット以上できるもんぢゃないですかねえ?
今回は、3セットがギリギリ終わりましたけど、あぶなかったっつーの。
なーんでかって。
スコア見ればわかると思われ。

21-13
26-24
19-21

1セットが長い、長い。
2セット目なんか、死ぬかと思いましたよ。

前から思ってたんですけど、M・イーストと貝塚クラブって、チームをカテゴリで分類したら同じカテゴリなるんじゃないか?と思うんすよ。
似てるというか、やりやすい。
多分M・イーストも同じこと感じてるんじゃないかと思うんですけど。
レシーブでつないで、つないで、最後は攻撃につなげて打ってくる。
だからラリーが長いんですよ。
で、楽しい。
いやらしく意表をついてくるとか、なーんか自分たちのバレーができないとか、そういう気持ち悪い感じがないから、拾って、拾ってなバレーになるんですね。

ワンピースKさんには、「相手がやりやすいバレーしてる」ってアドバイスされてから、チームの課題ではあるんですけど、今回みたいにギリギリの接戦しないといけなくなると、『いーから頑張ろうバレー』『打つべしバレー』にどーしてもなっちゃう。
県大会行って、強豪チームはこっちになーんもやらせてくれないってこと、学んできたはずなのに、余裕ゼロなので、すーぐ『頑張ろう!』だけに戻っちゃいますねー。

練習試合ってこともあって、『いーから頑張ろうバレー』に陥った時の打開策として『最後の奥の手フォーメーション』をやってみようって決めてたんで、やってみました。
これ、練習ではたまーにやってみてるんですけど、試合の時にいきなり出す手としては、自分たちでも吉と出るか、凶と出るかがわからない禁じ手なので、やったことなかったんですよ。
何せ貝塚クラブは、普段そんなにみんなが仲いいわけでもないのに、試合になると異常に気持ちがひとつになっちゃうんで、凶と出た時は取り返しがつかなくなっちゃうんですね。
今回は中吉くらいは出ました。(笑)
これ、うちの強みなんですけど、セッターが2人いるんですね。
で、そのセッターが1人2役できる。
ひとりはHIROですけど、この人はセッターとアタッカーができる。
もうひとりは柳ですけど、こっちはレシーブがルンバ。(なんでも拾っちゃうので、鬼マネが名づけました。『人間ルンバ』です。ほんとに。)
このふたりが移動すると、ハーフセンがぽっかり空いちゃうし、その代わりに入るのが鬼マネしかいなかったので、それが大問題でもあって、奥の手フォーメーションとしては使えない手だったってのもあったんですけど、もっちーが入れば良くね?ってことになってたんですねー。

ポジションが変えられないっていうのは、貝塚の弱点だと、鬼マネはずーっと思ってたのですが、もっちー、うめ、ヤマの3人が入ってから、そうも言ってられなくなったのもあって、あちこち変われるように練習するようになりました。
なんたって、バックレフトからずーっと動かなかった(正確には動けなかった)やつ(彼岸花のことだけど)が、監督になったので、『ベンチ』というポジションできてコートに長居しなくなったので、動かしやすくなったんでね、動ける人はあちこちやってもらうようにしております。
って、一番あちこち動くの、鬼マネなんすけどね。
前回はバックレフト、ハーフライト、バックライトと、左に右にと動いて、右手と右足が一緒に出そうでした。

M・イーストには、つばきジュニアの『のの』のママがおりますので、アップのパス
はののと一緒にやったりしました。
つばきジュニアは土日の週2回の練習しかないですけど、ののは入部して1年なのに、彼岸花よりうまくなりました。
やーっぱ子供とばばあの違いは大きいっすな。
終わってからののに、「コーチどうだった?」と聞いたら「全然へぼい。」と言われちまいました。
ぶはは!
だよねー?(爆)