貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


スポーツマンヒップにもっこり

タイトル見て、「はあ?」と思うでしょうけど、貝塚クラブの定例のおバカ話しをしてたときに、飛び出したフレーズでございます。
大会の選手宣誓でやっちまえ~!的な会話だったかと。
それ以来、スポーツマンシップにのっとってない時に、代用で使うようになっております。
「なにそれ、スポーツマンヒップにもっこりしてないぢゃん!」
みたいに使用します。
レクチャーしてどうする。ぶぶぶ。

冗談はさておき、鬼マネがしばしば「これってスポーツマンヒップにもっこりしてないじゃん・・・。」と思うことがございます。
先日大坂なおみも試合でやっておりましたが。
テニスでラケットを投げつけるあれです。
自分の調子が悪いときにやるのであって、相手に対してやってるわけじゃないからいいってことなんでしょうか。
なぜあれを誰も咎めないのか、不思議でならないのでございます。
鬼マネは、あの行為は見て不愉快な気持ちになります。

例えば、鬼マネたちのバレーボールの試合で、アタックが決まらないからとボールをバコン!とぶったたいたりしたら、イエローカードやレッドカード出されるかもしれないし、主審が出さなくてもチームの監督に怒られます。
そもそも見たことないです。

野球にしても、サッカーにしても、他のどんなスポーツでも、道具は大事にしろと教わるはずです。
テニスってなんでOKなんでしょう。
例えばラケット投げつけるだけじゃなくて、ギャラリーに文句言ったりもしますよね、選手が。
伊達公子が「ため息ばっかり!」と文句言ったこともありましたっけ。
観客に文句言うのもありなんだ?と、びっくりしました。
ゴルフだって、ゲームのBGMになるくらい、ギャラリーの「ああ~。」って聞こえますよね。

視線がどうこう言った選手も昔居たと思いますけど、それもえ?でした。
観客はお金払って見に来てるのに、文句言われて選手に気を使わないといけないんですかね。

野球選手が打てなかったからとバットをたたきつけたら大問題になりますよね。多分。
他のスポーツだと品位が、とか、サッカーだって試合後の選手同士のユニフォームの交換で裸になるのはよろしくないと禁止になりましたけど、あれは見てても特に不愉快にはならないのに、ラケット投げつけるのは禁止にならないんだなあといつも思うのです。
それに、投げつけた先にボールボーイとかが映ってて、当たったらどうするんだ?とヒヤッとしたりします。
他のスポーツはあれこれうるさいのに、なーぜテニスだけがいつまでもあれを許してるのかが不思議でなりません。
ってか、不愉快になってるのは鬼マネだけなのか?と思うので、この辺にしときます。