貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


宮崎ドリームと練習試合

そう言えば、このところ、チームのことを全く書いてなかったなと。
ってことで、練習試合からの、チームのことを書いてみます。(みますってなんじゃ。)
13日の練習は、宮崎ドリームと練習試合。
前回は真夏でございまして、ボロボロに負けました。
その理由が、

「扇風機がなかったから。」

って、なんじゃそれ!っての。
鬼マネはぼろ負けしたってことしか記憶になったんですけど、部員たちは、扇風機がない状況での真夏の練習試合はいかんってことになってたらしく。
鬼マネ以外は口をそろえて、扇風機がなくて暑かったというのを克明に記憶してたらしく。
なんで扇風機?なんですけど、鬼マネたちの練習してる体育館では、真夏は扇風機が4台もあって、練習中そわそわいい風が吹いてたんですよ。
そんなぬるま湯の環境で練習するもんだから、公式戦といい、練習試合といい、ボロボロになってたわけです。
(いや、それだけが理由じゃねーだろ。)

ってことで、今回は暑くもなく、寒くもない環境ですので、これでボロ負けしたら、扇風機のせいって言わせねーからな!なプレッシャーの中での練習試合。(笑)

結果は、21-23、15-21、22-20と、1セットは取れました。
秋になってから取り組んできたことが、多少結果として出てきてるなというのが鬼マネの感想。
それはみんなも感じたようです。

それでも、1セット目リードしてて僅差で落としたこと、2セット目の崩れ方は引き続きの課題。
ただ、以前なら追い上げられてきたところで、ガタガタいってたし、つまらない自分達のミスで接戦のまま進むってことは出来なかったと思うので、そこは成果。
後ろで見てても、崩れ始める時のフォーメーションの崩れ方はしてなくて、終始貝塚クラブにしては落ち着いてたなあと思います。

どこに上げるのかを明確にする、というのが取り組んできたこと。
レシーバーはチャンスボールと、二段トス、ヒロと前衛陣はレシーブがあがってから何をしようかではなく、何をするかを決めておくこと、というのをやってきておりました。
ちなみに途中ヒロに聞いたら、「やれてませんっ!」でしたけど。(爆)
でもできた、できないは二の次で、やろうとしてるかどうかが大事なんだと思うので、それはみんなが意識してた結果は出てたんじゃないかと思います。

貝塚クラブは決定打を連発できるチームではないってことを、みんなが理解するというのからスタートしました。
ミスを少なくして、ポイントを取りに行くプレーを小さく重ねる。
サーブポイントもしかり、チャンスで返す場面もしかり。
簡単にチャンスを入れるなっていうのも、レシーブをただ上げるなというのも、ずーっと繰り返して練習してきました。
全員が同じことを意識すること。
言えば簡単ですけど、簡単ではないです。
それがやっとできてきてるんじゃないかと思います。

目標はのぎく杯で勝ち上がること。
のぎく杯?ですけど、近年ののぎく杯はかつてののぎく杯ではございません。
1ブロック常勝チームがゴロゴロ出てきております。
やめてけれです。ぶぶぶ。