貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


音楽と体育会系


『ベートーベン・ウィルス』というドラマが面白いです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/beethoven_virus/
韓流ですけど。


音楽は人を感動させます。
でも全部が全部じゃない。
感動させたもの全部が売れるわけじゃない。
売れてるものが全部感動させるってわけでもない。


例えば、小学校かどこかの合唱とか。
そういうのだって、涙が出るほど感動するものあります。
スタンディング・オベーションまでいかなくても、終わった瞬間自然と拍手してしまう、みたいな。
人を感動させるって、そういうことなんでしょうね。
無条件。
色々取っ払っても、なんだか良くわからないけど、感動してしまう。
人間って、どんなに進化しても、この感動って感情は、退化しないんだなーと思います。


鬼マネは、何かと音楽に触れる機会が多かった気がします。
自分はなーんもできないんですけど。
でも音楽が好きなんですね。
それは小学校時代に始まっており。
いや、もしかしたら、ピンキーとキラーズが始まりかも。(爆)
音楽で感動するってことを、小学校時代に鼓笛隊で教わってから、大人数で何かをする、感動するってことを求めるようになった気がしてならんです。
自分が望む、望まないに限らず、気がつくとそっちに流れていってたり、気がつくと夢中になってたり。
体育会系もそのせいかなーと思ったりします。
スポーツも、音楽と同じで、『感動』させますから。


鳥肌が立つほどの感動、なんてものは、一生の内に何度かしか体験できないんじゃないかと思うのですが、鬼マネが鳥肌ものの感動を体験したのは、いつも音楽でございます。
杏里のライブも、何10回と見たことになりますけど、鳥肌立つほどぶわっときたのは、初めてのアリーナツアーの武道館の初日と、ハワイのなんちゃらスタジアムでやったとき。
あとは軽井沢だかどっかの野外でやったときですか。
それとユーミンのライブの『春よ来い』でしたっけ。
ユーミンはファンじゃないし、敵情視察の意味で、杏里の美術スタッフや舞台監督達と行った時なので、思い入れはゼロ。
どっちかというと、「どんなもんなの?」的な斜め目線で見てたので、感動しちゃったのは「やっぱユーミンすげーな。」ってことになっちゃったんですけど。
武道館でなら、ジャネット・ジャクソンが超売れてたときに来日したときのツアーもアリーナ席のすごい前の方で見たし、フィリップ・ベイリーが来日したときも見たけど、「へー。」って感じで、感動はしなかったですからね。


もう1回は、鬼おばが何年か前に、千葉市民の一般人が参加できる第九のコンサートに参加したとき。
クライマックスで、人の声のすごさに感動して鳥肌立てちゃいました。
あ、そういわれて見れば、第九ってベートーベンか。(笑)


自分が音楽できなかった思いを込めて、みっちーにピアノ習わせてみたりしたのですが、まったくみっちーはバレーといい、ピアノといい、途中でやめてばっかりでございます。
まあ、それはしょうがないか。


貝塚クラブも、時々見てる人を感動させる試合してるらしいです。
命からがらのギリギリな試合なんですけどね。