最近ハマってるのが、ブリーチでございます。
西都賀の西友の近くの古本屋さん『トルバ堂書店』は、鬼マネ家のおすすめ書店でございますが、そこで4巻までを試しに大人買いしたのが運のつき。
これ、ナルト並に長編コミックなので、やばいです。
今日、ブックオフで、15巻まで大人買いしてきちゃいました。
面白すぎです。
ってことで、ついでにまた100円コーナーで文庫本を仕入れてきたのですが、前回仕入れた本をまだ全部読み終わってなかったので、やらかしてしまいました。
3冊ほどダブってました。
これがあるから、ここに読んだ本を書いてるんですけどね。
役立てられてないってことっす。(汗)
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/02
- メディア: 文庫
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このところお気に入りの東野圭吾でございます。
これはすでに映画化されました。
でも何度か借りてきといて見れずに返却してるんですね。
原作を読む方が先になってしまいました。
東野圭吾作品は、こういうミステリーでも、読みやすいんですね。
いろんな人が出てきて、複雑に絡み合ったりしながら展開していくんだけど、途中で混同しない。
色んな本を読んでるからわかるんですけど、途中で「あれ?これ誰だっけ?」とか、「あれ?この人とこの人、間違えてた。」みたいに、わかんなくなることがあるんですよ。
ひとりひとりの描写がしっかりしてるんでしょうね。
それがない。
そうなっちゃいます?と、展開していきながら、最後の最後で、うそ!で終わるのも、この人の面白いところかもしれないですねー。
他の人だと、そうなっちゃったねー、やっぱりー。で終わっちゃってガッカリすること多いですけど、東野作品はいつもいい意味で裏切られて終わってる気がします。
今のところ、お気に入りですねー。
読んでないの見つけると、買っては読んでる感じです。