- 作者: 加納朋子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/06/15
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
これはねえ。
内容的にはあんまり面白くはないんですけど、読んでて書き方は面白いなと思いました。
時間があっちいったりこっちいったりするし、視点が変わるからですね。
最近も本出してる作者なので、どんなの書いてるか、ちょっと興味あります。
って、一気に読んだ本アップしてみました。
ものすごい数読むと思うかもしれませんが、鬼父と鬼マネは、親子揃っての『活字中毒』なんでね、しょうがないんです。(しょうがないってなんだよ。)
通勤で、津田沼までの数分ではありますけど、週に3〜4日通ってるので、週1冊か2冊は読んじゃうし、面白いと寝るまでの時間とか、ご飯食べてる時間とかトイレ入ってる時間とか使ってでも読むので、すぐ読めちゃうんですわ。
しかも鬼マネ、読むの速いんです。
で、面白くないって書いちゃってるけど、ものすごい数読むから、目が肥えちゃってるんですよね、多分。
しかも犯罪系とかミステリとか、カテゴリが偏ってるから、余計ちょっとやそっとじゃ面白い!と言えなくなってるっつーか。
でもそんなだから、ここで『面白い!』と書いてるのは、ホント、かなり面白いと思いますよ。
ここに書くのは、鬼マネ、読んだ本のタイトルを覚えないんですね。
歌もそうなんだけど、タイトル覚えないので、同じ本、また買っちゃったりするんですよね。
それを避けるために残しとくことにしてるだけなんで。
作者のファンだって人が読んだら、気を悪くしちゃうかも?なんですけど、許してください。(汗)