ジャック・バウワーの『24』もマイコーの『プリズン・ブレイク』もレンタルで見るにはまだ新作で手が出せないっつーことで、『クリミナル・マインド』と『ゴースト』と『ダメージ』を1枚づつ借りて見てましたが、もうひとつ、ずっと見てたのが『アグリー・ベティ』でございました。
このたびシーズン1が全部見終わってしまって、放心状態でございます。
アグリーなベティというタイトル通り、ほんっとにブチュなベティ。
でもいつも前向きで誠実で正直で、一生懸命なその姿にがっつりハマリました。
後半のヘンリーとのストーリーはちょっとしたことで、ウルウルしてた鬼マネでございます。
もうねえ、このヘンリーがいいんですよ。
ぎこちないし、ピュアだし。
一途だしねー。
なのにちゃっかり彼女がいたってのも、最終回で「ヘンリーも男なんだ〜。」って変なことを考えさせる事件も起きるし、なんですけど。(まだ最後まで見てない人がいると悪いので、詳細は書きませんが。)
で、そこで発見。
- 作者: アン・ドナヒュー,藤沢祥子
- 出版社/メーカー: AC Books
- 発売日: 2009/05/25
- メディア: 単行本
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アグリー・ベティのオフィシャルブックが出たらしいんですわ。
ついでにベティ役のアメリカ・フェレーラをネットで検索してみたら、びっくり。
ベティは特殊メークに近いとも言えるくらいのメークしてたってことですね。
なんか1話見ると「あれー?」と思うのですが、眉毛がすんごいゲジゲジ。
取ってつけてるか、描いたかってくらい。
後半になってくると、ベティのアグリーさに慣れてきちゃうので、だんだん麻痺してたみたいです。(笑)
みっちーと鬼マネの間では、ベティの登場のお約束「タラーン♪」が流行ってたりします。
シーズン2は8月ごろからレンタル開始だそうですので、それまでおあずけでございます。
ちなみにみっちーと鬼マネは、アマンダとマークの変なコンビもお気に入り。
みっちーは将来マークのようなオネエな友達を作ることが夢だそうです。