貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


命について

昨日、M・イーストの監督のお通夜に行ってきました。
突然の訃報でした。

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M・イーストと貝塚クラブは、何かとご縁があるチームなのです。
貝塚クラブの元監督のママの娘のゆうこちゃんがM・イースト所属です。
つばきジュニアの卒部生ののののママが所属です。
そもそもは鬼マネはしのぶさん大好きなので、何かといえば、大会会場でからみまくっておりました。
このブログでも、過去に何度もM・イーストネタを書いております。
そんなつながりで、練習試合も多くやらせて頂いておりました。

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会場で会うと、こんな感じで写真撮っては、ブログでネタにしておりました。
お会いすればいつも笑顔の監督でした。
おしゃべりしては爆笑させてもらったなあ。

連絡もらって、M・イーストの監督の、って言われても、あんなに元気だった監督ですから、何かの間違いだと思ったのです。
で、このコロナの期間に、監督を引退されて違う人になってるんだと思ったりもしたんです。
のののママに確認してしまいました。
まさかと思ったからです。

間違いではなかったです。
監督さんでした。
急逝されたと聞き、ゆうこちゃんたちは3日前に練習で会ってたと聞き、言葉を失いました。
本当に突然逝ってしまったとのことです。

お通夜はM・イーストの方々が皆さんでお手伝いされていました。
しのぶさんにもお会いしました。
かける言葉がありませんでした。
お通夜にはたくさんの方がお別れに来ていました。
写真は、私も知っている監督さんの笑顔で、それが悲しかったです。
ご冥福をお祈りいたします。

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2018年12月のぎく杯

昨日は水曜日でしたので、お通夜からそのまま練習に行きました。
監督さんやM・イーストの皆さんの様子を伝えました。
体育館にはいつもの顔ぶれ。
誰かが逝ってしまったとき、いつも思うのは、「毎日は、当たり前じゃないんだ。」ということ。
バレーができるのも、いつもの顔ぶれに会えることも、笑ってることすらも。
当たり前が今日あることに感謝なんだよなあと。

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バレーをやってることで、そうじゃなければ出会えなかった人に、鬼マネはたくさん出会えてきました。
長老会の面々だってそうです。
みしゃこのよつ姫に「ばばだよ~ん。」とよってたかって言えるのも、出会いがあったから。
チームのメンバーの子供達を自分の家族みたいに付き合えていられるのだって、全部出会いがあったからなのでございます。
ちょっとね、そんなことをしんみり思ってしまいました。

離婚日記 引越完了

カテゴリーの中に『離婚日記』が増えていることに気付いた方はいないかと思われますが。(笑)
鬼マネの病み期と子供達に言われている期間に、複数のブログを運営しとりました。
正確にはサイトをいくつもやっていて、2002年頃のことなので、当時は結構な数あった個人の趣味系の日記主体のサイトでございます。
サイトの説明文には

『うえをむいて歩こう/After that Fruits Salad』は、2002年8月30日にスタートした『Fruits Salad』のその後として、2004年夏に再スタートしたサイトです。

『After that Fruits Salad』のサブタイトルの通り、相変わらずな鬼マネ家のヤツらの日常もお伝えします。
これからも、どーぞよろしくお願いします。

と書かれてるので、2~3年は運営してたんじゃないかと思われます。
最初は今は亡きばななと、その後拾ったもものペットサイトでした。
途中から鬼マネ家の離婚騒動が勃発して、平和で幸せなペットサイトでは続けられなくなり、一旦閉鎖、その後離婚の状況を克明に記録したサイトとしてリスタートさせました。

実は最近まで鬼マネはこのサイトがネット上に残ってることを知らなかったのでございます。
で、確か離婚騒動の詳細をどっかに書いてたんだけどなあと、それは覚えてたのですが、どこだったかは忘れておりました。
まあ、もう必要ないし、みたいな。(笑)
たまたま、それこそ楽天アフィリエイトを復活させるべく、楽天のマイページかどこかにログインして、そこで発見、発掘することになりました。

自分でも読み返してびっくりしましたけど、当時、こんなに大変だったのか~と。(爆)
人の再生能力ってすさまじいんだなと思いましたし、必要ない事ってほんとに記憶から消えるんだなと。
全く覚えてなかったことも結構ありました。

鬼マネ、離婚の相談をうけること、けーっこうございます。
まあ、無理もないんですけどね。
そんな経験してる人、友達や知人に持ってる人の方が少ないはずなんで。
で、鬼マネは協議離婚ではなく、家庭裁判所での調停を経ての調停離婚だったのでございます。
期間中、離婚届を勝手に出されないようにする手続きだったり、別居してても生活費をもらえるようにする婚費請求の申請もしたし、興信所に依頼して、裁判までもつれ込んだときのために不貞の証拠も確保したりしたのですね。
もうありとあらゆるかもしれない策を講じての離婚だったのでございます。(爆)
そういうのをぜーんぶリアルタイムで書いた日記でございました。

鬼マネは相談されたとき、簡単に離婚届だけ書けば完了できると思ってる節があったら、どんだけ大変かを淡々と説明します。
あと、弁護士さんに相談しろと。
鬼マネがお世話になった弁護士さんは、まだ現役ですので、何人か紹介して相談させました。
それで踏みとどまった人もおります。
ちなみに、まさかのみっちーも親子で同じ弁護士さんにお世話になることになりやした。
鬼マネは感動の再会でしたけど、まあ、お恥ずかしい。

離婚は簡単ではないです。
あと、離婚にはパワー要るって言いますが、ほんとです。
発掘したことで、忘れてた記憶が蘇ることになりましたけど、今読んでも良く乗り越えたなと思います。
当時は鬼父や鬼母、並木家の親戚一同、彼岸花にはほんとうに助けてもらいました。
(当時は彼岸花のことを事務局長と書いてあったりしてます。出世魚でもないのに、貝塚クラブ内の役職が変わるたびにブログ内での呼び方が変わってるからでございます。)
当時は相手もあることだし、相手にも新しい家族がいることだしと、このブログではどんだけひどかったかは書かないでいましたけど、もう15年以上経ったことだし、時効でしょ。(爆)

かなりなボリュームなのと、内容がかなり重いのですが、離婚に悩んだり困ったりしてる人には具体的な内容なので、参考になるかと思います。

本当にブログで稼げるようになるのか?の巻

今年の8月頃に、この記事書きました。

onimane.hatenablog.com

で、その後どうなの?でございます。
カテゴリーで分けてあるので、8月以降鬼マネがブロガーとして何やってるかは『鬼マネのネット日記』でツラツラ書いてきております。

ブログから収入を得ることをマネタイズ(収益化)と言うそうですが、そのために各所に登録するという作業をしました。
アフィリエイトってやつでございます。
鬼マネはそもそもAmazonアソシエイト楽天アフィリエイトには登録済みでしたので、8月以降は長年避けまくっていたGoogleのサービスへの利用をすることにして、Google AdSenseの申し込みなんかをやってみました。

onimane.hatenablog.com

審査通るのは難しい時もあるらしいGoogle AdSenseでございますが、このブログは無駄に長く続けてきてたおかげでか、1発で通りました。
あとはアフィリエイトの入り口と言われてるA8ネットも使ってみたりしてますが、8月以降で鬼マネ、どんだけ稼いだの?ってことですけど、聞いてびっくりして下さい。

昨日までの収益。
Google AdSenseだけが収益出ておりまして、なんと!

5円。

どうよ?
ただ、昨日までは毎週1円収益出るくらいでしたけど、今見たら40円になってた。
もうこれだけでうれしいんですけど。(爆)
A8もAmazon楽天も、収益は今のところゼロです。

ブログで稼ごうとしてブロガーやってる人は、収益得るための記事を書くので、鬼マネとは根本的に違うんですね。
鬼マネは、記事の中で出てくるものを紹介するための画像に使いたいからアフィリエイトを使ってるってスタイル。
ドラマやDVDの紹介するために、商品リンク貼っとけばあらすじ的な紹介あるし、著作権の問題あるからやたらと画像使えないし。
あとは鬼マネ自身が買ったり、使ったり、行ったりしたことしかブログに書かない。
良かったから教えますね、じゃないと書けないからです。
それで棚ぼた的に収益あればラッキー♪なつもりでやってるので、儲けることを考えてないんですね。
それだと5円ってことになるんです。
まあ、こういうスタンスではブログでは稼げないってことは、前からわかってたことなんですけどね。
Googleの各サービスを使ってみることにしたのは、単に勉強のためでございました。
昔と違って、今はネットからの集客は必須。
集客するためにはSEO対策は不可欠でございます。
で、そのSEO対策も、大昔と違って今はGoogleが基準。
いいサイトであるかどうかで判断されるので、ちゃんと作らないといかんってことになりました。
昔は大金払って外部リンクガンガン貼っておけばよろし、だったんだけど、今はそれやると検索しても表示されない恐ろしいペナルティが課されたりするようになってて、真逆になってるのでございます。
だから、鬼マネもSEO対策には全く興味なかったんだけど、今は勉強してちゃんと作っておけば、上位に上がれるようになったので、百聞は一見にしかずとばかりに使ってみることにしたわけです。

そもそもブログで収益化するには、アクセス数を上げないとだめなわけですよ。
このブログは、1日の訪問者数が100アクセスいかないような細々としたブログ。
長くやってるとはいえ、アクセスアップにつながるように、定期的に更新することをやってこなかったので、今は準備期間みたいなもんです。
というのもわかってるので、挫折することもない。
多くの新規アフィリエイター達は、毎日ブログを書くことが続けられないから挫折するし、「稼げない!」になるのでございます。
TikTokとかで『ブログの収益で月○○万円稼いだ!』とかやってるけど、その前の『まずはWordpressでブログを開設すれば簡単に始められます!』からして全然簡単じゃなかったりするのです。(笑)
日々のアクセスがこのくらいでこのくらい稼げるんだよ、とか、このくらいのアクセスあるようにするにはこんな感じにしないとだよ、って言ってる人、ほとんど居ないもんね。
簡単っていうのは嘘ではないんだけど、真実でもないなと鬼マネは思ってます。
なので、インフルエンサーまでになるには、ものすごい労力と努力の積み重ねなんだってことですよ。
幸い鬼マネは、書くことが全く苦じゃ無い人。
そして基本的にオタク。
そして家が大好き。
ブログで稼ぐようになれる人になるには、ブログを書き続けることができるかどうかっていう資質みたいなものは、絶対的に必要だと思います。

というわけで、ブロガーになる宣言から約3ヶ月。
近況報告でございました。

韓国ドラマ サイコだけど大丈夫

キム・スヒョンは『星からきたあなた』を見たので、知っておりました。
なので、ドラマ自体は面白そうだと思いつつ、後回しにしてたのでございます。
なーんでか。
『星からきたあなた』はキム・スヒョンは宇宙人の役で、クールというか、無表情。
鬼マネは、無表情な役をやる韓国ドラマの俳優さんは、大根を隠すためだと思ってたりするので、期待してなかったのでございます。

そして、ソ・イェジを知らなかった。
花郎』と『君を守りたい~SAVE ME~』に出てたみたいですけど、記憶にないです。
主役2人の期待値が低かったので、後回しにしておりました。
が。
これ、ジンクスになりつつありますが、鬼マネが期待値低かったドラマは、超おもしろい!という結果に終わります。
いやいや、面白かった。

www.netflix.com


www.youtube.com

見始めてすぐに「あ、まただー。」と思ったのは、キム・スヒョン演じるムン・ガンテのお兄ちゃんサンテを演じてるオ・ジョンセは、これの前に見てた『椿の花咲く頃』でダメ男のノ・ギュテを演じてたんですよー。
またもやしりとり状態。
サンテは自閉症なので、全く違うキャラだったのですが、見事でした。
鬼マネはこのドラマは、サンテに泣き、サンテに笑いました。
オ・ジョンセは椿~で初めて見たのですが、実力ある役者さんなんでしょうに、見たことなかったなあと。
まだまだ韓国には力のある役者さんがわんさかいるんでしょうねー。

そして、そして。
記憶に残してなかったのに、ソ・イェジですよ。
なんたる美しさ。
そしてうまい。
心に闇を持ってて、孤独に生きてて、サイコパス気味で、最初は笑いもしないんですけど、途中からニコーっと笑い出すのですが、その笑顔がもうなんともいえず、がっつり心を奪われました。

コ・ムニョンは童話作家なのですが、ドラマの中でムニョン作の童話が出てきます。

OST(オリジナル・サウンド・トラック)を探してダウンロードすることは結構ありますけど、本(童話)買ってみようかなと思っちゃいました。
挿絵の雰囲気、ツボったので。

あと、悪夢を見ないようにとガンテがサンテに作ってあげたマンテ人形。
しっかり商品化されております。

これもツボってるんだけど、年取ったら悪夢は見なくなったんだよなー。
夢すら見なくなってるしな。(爆)

コ・ムニョンとサンテは、言葉がストレートです。
思ったことを簡潔な言葉で言い表すし、遠慮がない。
普通なら聞けない、言えないことをスパッと言います。
後半で泣きながらムニョンがサンテに謝るシーンでは、辛すぎてサンテの顔を見れないムニョンに、
「謝るときは目を見て謝れ。」
と言っちゃったりします。
これ、言葉だけ見るときついんですけど、サンテなりの慰め方だと思うのです。
サンテもムニョンも発する言葉自体は辛辣にも思えるんだけど、毒がない。
気遣われて、選んで遠回しに言ってくれてても、かえって傷つくことってあるなと思うのです。
加えて、二人は自分が傷つくことを避けないから、相手にも傷つけないように、とは考えないのかもしれないなあと思いました。
自分もそうだけど、人に言うことで、言い返されて、傷つけられるってことあるじゃないですか。
だから言わないようにするという。
それ怖がらなければ、言葉を選ぶこともしないで済むんだなあと、このドラマ見て思いました。

韓国ドラマは、必ずといっていいほど、伏線に家族の在り方を描いてたりします。
大筋は恋愛なんだろうけど、それよりも親子や兄弟の家族だったり、友情だったり、人と人との関わりについてだったりを、かなりの時間を割いて描きます。
なので泣かされます。(笑)
そしてきっちり最後は鬼マネが韓国ドラマ好きな理由のひとつなハッピーエンド。
最終回はお約束でいい終わり方してくれるだろうと、安心して見てられます。
後味の悪いドンデン返しなんて、ドラマには必要ないと思っております、鬼マネは。

あと、ソ・イェジは恋人へのマインドコントロール説とか、スタッフへのパワハラとか学歴詐称とかいろいろあって、干されてるらしいけど、最近復帰の話しが出てるみたいですが、鬼マネはそもそも女優さんは性格悪かろうが、素行悪かろうが、作品が良ければそれでいいと思っております。
いい人である必要ないと。
だって、大昔は芸能人なんて嘘ついてナンボだったはずで、年齢詐称、出身地詐称、学歴詐称も普通だったはずでございます。
日本でもこの感じはあって、いつからこうなったの?と思ってたりします。
だってさ、役者さんは演じるのが仕事で、リアル必要ないじゃん?と思うんだけど。
昨今、神対応、塩対応で大騒ぎになるけど、お笑い芸人とかバラエティに出るようなタレントとかならともかく、俳優にいい人求めてどうすんの?と思っちゃうのです。
リアルがいい人だったり、スイーツ男子だったり、愛妻家、子煩悩だったりだと、悪役演じてる時、どうにも嘘っぽくなっちゃっていかんです。
かつては松方弘樹が『元気が出るテレビ』に出て、裏声出したり、涙流したりして、その後どうにも松方弘樹が出てるヤクザ映画、説得力無くなって見れなくなったもんね。(爆)
このドラマがめちゃ良くて、一発でソ・イェジのファンになった身としては、次回作楽しみなので、干さないでくれよ~と思ってしまうのであります。

ちなみに、鬼マネは芸能界の裏方の仕事(ヘア・メークとスタイリストなので、ガチガチの裏側を見てきとります。)をしてたので、余計そう思うのかもしれません。
楽屋のドアを出た瞬間に豹変する人なんて、普通ですよ、普通。(笑)

『サイコだけど大丈夫』もNetflix独占配信のドラマでございます。

トイレ詰まりにはやっぱりスッポンだ!の巻

鬼マネ、トイレの異音にはかなり敏感でございます。
「なんか変な音したな?」
流したあと、タンクに水が溜まる間、水の音がしてるじゃないですか。
その音の後ろに聞こえる異音に気付いたのでございます。

鬼マネ家は、変な間取りと言えばそうなのですが、リビング内にトイレがあります。
その奥が洗面所とお風呂なのですが、だから異音はすぐ聞こえるのでございます。
この時ばかりは狭い家で良かった♪でございます。

今までに何度かトイレ詰まらせて、あわやリビングへ流出!という危機一髪も何度かございました。
バリアフリーだったらイチコロでございました。

経験上、トイレ詰まりかけてたら、自然に流れてくれることはございません。
もっと何か流しちゃえば、重みで流れるかも?という発想も捨てた方がいいです。
かといって、簡単にクラシアン呼んだら泣くことになります。
万単位で請求されるからです。
(鬼マネは、洗面所の排水口に粉洗剤こぼしてしまい、詰まらせて、クラシアンが出始めた頃だったので、何千円で済むんだと思って呼んだら、3万円近く請求されました。)

○んこ詰まらせたらしいときもあったし、特異なパターンで、外の配水管に成長した庭の植栽の根っこが貫通し、そこに流したものが引っかかって堰き止められて、建物全体のトイレの排水が詰まったこともありました。
高校の同級生がホマレ管工の社長なので、手に負えなそうな時は、SOSしますけど、早めにこいつを出動させて、大逆流は避けるようにしております。

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スッポンでございます。
ちゃんと名前があるそうです。ラバーカップさん。
形状はお椀を逆さまにした先に棒がついてるってのがポピュラーかと思われますが、鬼マネんちのトイレは、その形状だとスッポンしにくいので、アドバイスもらってこの形状のラバーカップを購入しております。
結構でかいです。

今日は、完全には詰まってなくて、いったんぶわーっと溢れそうになるけど、時間経てば流れていくって状態。
でもこれを「流れてるからいいか。」とやり過ごした後のぢごくを何度も経験したので、スッポンしました。

30回くらいスッポンしても、一向に改善されず。
今のうちにホマレ管工にSOSかなーと諦めかかりましたが、ダメもとでネットで調べてみました。
サンポール作戦が有効とか出てないかなー?と思って見てみたのですが、目に留まったのは。

『ラバーカップは押すときはゆっくり、引くときは勢いよく』

逆をやっておりました。
押す力で流れるのではなく、ゆっくり押して真空状態を作ってから、勢いよく引いて詰まったものをどかすのが正解だそうです。
やってみたら。
15回目くらいで手応えというか、なんか音が変わってきて、その後5回くらいで詰まり解消しました。
あー良かった。

楽天で探してみたら、鬼マネんちと同じスッポンありました。


ケース付でございます。(笑)
変な形状なんですけど、うちのトイレにはこの形状が密着度抜群なのでございます。
良くトイレ詰まらせる人は、参考になるかと。ぶぶぶ。