昨日、M・イーストの監督のお通夜に行ってきました。
突然の訃報でした。
M・イーストと貝塚クラブは、何かとご縁があるチームなのです。
貝塚クラブの元監督のママの娘のゆうこちゃんがM・イースト所属です。
つばきジュニアの卒部生ののののママが所属です。
そもそもは鬼マネはしのぶさん大好きなので、何かといえば、大会会場でからみまくっておりました。
このブログでも、過去に何度もM・イーストネタを書いております。
そんなつながりで、練習試合も多くやらせて頂いておりました。
会場で会うと、こんな感じで写真撮っては、ブログでネタにしておりました。
お会いすればいつも笑顔の監督でした。
おしゃべりしては爆笑させてもらったなあ。
連絡もらって、M・イーストの監督の、って言われても、あんなに元気だった監督ですから、何かの間違いだと思ったのです。
で、このコロナの期間に、監督を引退されて違う人になってるんだと思ったりもしたんです。
のののママに確認してしまいました。
まさかと思ったからです。
間違いではなかったです。
監督さんでした。
急逝されたと聞き、ゆうこちゃんたちは3日前に練習で会ってたと聞き、言葉を失いました。
本当に突然逝ってしまったとのことです。
お通夜はM・イーストの方々が皆さんでお手伝いされていました。
しのぶさんにもお会いしました。
かける言葉がありませんでした。
お通夜にはたくさんの方がお別れに来ていました。
写真は、私も知っている監督さんの笑顔で、それが悲しかったです。
ご冥福をお祈りいたします。
2018年12月のぎく杯
昨日は水曜日でしたので、お通夜からそのまま練習に行きました。
監督さんやM・イーストの皆さんの様子を伝えました。
体育館にはいつもの顔ぶれ。
誰かが逝ってしまったとき、いつも思うのは、「毎日は、当たり前じゃないんだ。」ということ。
バレーができるのも、いつもの顔ぶれに会えることも、笑ってることすらも。
当たり前が今日あることに感謝なんだよなあと。
バレーをやってることで、そうじゃなければ出会えなかった人に、鬼マネはたくさん出会えてきました。
長老会の面々だってそうです。
みしゃこのよつ姫に「ばばだよ~ん。」とよってたかって言えるのも、出会いがあったから。
チームのメンバーの子供達を自分の家族みたいに付き合えていられるのだって、全部出会いがあったからなのでございます。
ちょっとね、そんなことをしんみり思ってしまいました。