貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


祭りだ、祭りだ!第2回 若葉区大会だーっ!

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前回の投稿が市民大会前だったのに、それには触れずに若葉区大会の話題になってるってことは~?
負けたんだよ、1回戦でっ!
もうねえ、毎年市民大会は1回戦目で負けるってことに決めました。(決めてどうする!)
だーってさあ、あんなに練習したのに勝てないし、もうこの辺で気持ち切り替えないとってことでさっ!
市民大会が4月21日で、その翌週にIZUMIと練習試合してますが、その後にこの若葉区大会だってことだったんで、みんなその日に気持ち集中させてたんすよ。
楽しい1日になるのわかってたからさっ!

ってことで、今年もあったんですねー、若葉区大会。
今年は8チーム参加で、全3試合。
貝塚クラブは、みつわ台蘇我フェレッツ、千城台クラブと対戦しました。
ローカルルールで、助っ人OK、2セットマッチ(ジュースなし)での試合だったので、若葉区大会開催決定してすぐにあーの人には召集かけておきましたズラ。
手もでかい、足もでかい、背も高い馬女スーパーバイザーでございます。

若葉区大会の前日、おやつの出身チームの四街道のSKYと練習試合したんですけど、ここに馬女スーパーバイザーも参戦。
最近バレーやらずにジムに通ってるらしい馬女スーパーバイザーは、何にでも全力投球してしまう悪いクセで、ジムのマシンに戦いを挑み、膝を痛めていたらしく。(マシン相手に戦うところが馬だと、私らに言われてましたが)
それでもなんとか調整してきて、レシーブでなら出られるぞ、で、1セットくらいなら打つぞ!ということで。
怪我してバックに下がってるヒロと鬼マネと馬女スーパーバイザーがレシーブに配置されるという恐ろしい布陣で対戦しました。
これが苦肉の策らしからぬいい感じ。
じゃあ明日もこれでいっちゃいな~って感じで迎えた若葉区大会でございました。

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まあね、1日楽しかったです。
なんてったって、貝塚クラブの天然キャラの元祖は馬女スーパーバイザーですから。
バレーやってる時はあんな男前でかっこいいこともあるのに、基本『アホ』。
ひざが、ひざがとか言ってても、いざ試合が始まって、アドレナリン出ちゃえば、「じゃあ、打ってみる~?」とか言い出すのはわかってたので、鬼マネは後ろでゲラゲラ笑っておりました。
でも更にその上をいくのが馬女スーパーバイザー。
3試合目の千城台戦だったか、こっちが押されて負けムードになってきたと思ったら、鬼マネのとなりでびよよよ~ん、びよよよ~んとジャンプしてるんすよ。
で、ひとりごと言ってる。
びよよよ~ん。「行けるかな。」びよよよ~ん。「うん、跳べるな。」びよよよ~ん。「ん?だめかな。」びよよよ~ん。「いや、大丈夫だ。」
試合中なんすけど?何してるんすか。そんな感じ。
まあ、この変な行動が始まったら、もう見てるしかないです。変だから。
で、しばらく放置してて、もうそろそろいいかな?ってところで、
「打つの?」
と聞いてみたら、「いこっかな。」と。
はいはい、もうそんなのはわかってたんだから、とっとといっちゃって下さい。
で、いってました。(爆)

コートの中でゲラゲラ笑いながら、でも真剣に、でもまた笑いながら試合したのは久しぶりでした。
まあ、ほんとに楽しかったです。ほんとに「楽しいな。」って思いながらバレーやったのが久しぶりでした。

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応援にきてくれたママまで引っ張り出してベンチに座らせたしな。
ローカル万歳!(爆)

去年から始まったこの大会ですが、鬼マネたち貝塚クラブは今年もやるって決まってからはほーんと楽しみにしておりました。
で、ほんとに楽しかった。
去年も楽しかったけど、今年はさらに楽しかったです。
その裏では、大会開催に向けて動いてくれた人たちがいて、実行委員会のはしくれにいてその様子を知ってる鬼マネとしては、ほんとに感謝でございました。
楽しいことの裏には、楽しんでもらえることを楽しいと思ってくれる人がいるからだってことを、わかってる人たちが実行委員にいるからなのでございます。
正式には実行委員会も実行委員も決まってるわけじゃないんだけど、各チームの有志の方が率先して動いてくれてるんすな。まぢすごいなーと思いますです。
だって、「めんどくさーい。」っていうのは簡単だし、簡単に言っちゃう人も世の中には多いんですから。
でも誰も言わないし、そういう雰囲気の欠片もない。
真剣に遊ぶから参加したみんなが楽しいと思える大会になるんだろうなーと思うんです。
例えるなら祭り。
祭りの実行委員会って、みんなボランティアだったりするし、なのに真剣じゃないですか。
どうしたら来てくれた人が楽しいか。
面白くするにはどうしたらいいか。
何か問題はないか。
誰かが「今までどおりでいいんじゃーん。」って言っちゃったら、だよねーになっちゃうけど、それがない。
ま、鬼マネ自身、この若葉区大会のこと「祭りだー!」って言っちゃってますけどな。ぶぶぶ。

でもね、ちょっと鬼マネの中でも、この若葉区大会が大きくなってて、これがあるから1年頑張ろうって気持になってるかもなーって思っちゃってたりします。
馬女スーパーバイザーが言ってたんですよ。
「楽しい。」って。
一緒にやってたころの貝塚クラブは、馬女スーパーバイザーが鵜匠で鬼マネたちは鵜状態。
今はチームであーしようこーしようって対策考えたりして、当時より進化してる中でバレーできるから、楽しいって。
で、なんとも言えない気持ちになったりしてました。
貝塚クラブは、ほんとに色々みんなで考えて、やってみて、やっとこさで試合してる。
馬女スーパーバイザーがエースだった頃に、今のこのチームだったら・・・ってね。
もっと頑張ってれば良かったとかね。
いまさら、なんですけどね。

あ、でも馬女スーパーバイザーは誰よりも練習が嫌いです。
だから「あんたたち、昨日も練習試合して、今日も試合して、ほんとビョーキだよ、ビョーキ!」とか言っちゃってました。
ビョーキって・・・。

祭りは大騒ぎで終了したはずだったのですが。
2つのコートで対戦してたのですが、コート優勝同士で対戦して優勝決定戦やろうってことになり、もうひとつのコートで3位決定戦をやるってことになったら。
貝塚クラブがコート3位だってことになり、まさかの4試合目をやることに。
そのおかげで死ぬかと思いましたが、ビョーキな昭和40年会はその後まさかの祭りの二次会をやりました。
なぜなら。
馬女スーパーバイザーは3度のメシより飲み会が好きだからーっ!

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馬女スーパーバイザーもおやつも階段を1段ずつしか下りられないくらいイタタ騒いでおりましたが、飲み会はできます。(爆)