貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


M・イーストと練習試合じゃっ!

今週は、M・イーストと練習試合しはりました。
練習試合ってフツー3セット以上できるもんぢゃないですかねえ?
今回は、3セットがギリギリ終わりましたけど、あぶなかったっつーの。
なーんでかって。
スコア見ればわかると思われ。

21-13
26-24
19-21

1セットが長い、長い。
2セット目なんか、死ぬかと思いましたよ。

前から思ってたんですけど、M・イーストと貝塚クラブって、チームをカテゴリで分類したら同じカテゴリなるんじゃないか?と思うんすよ。
似てるというか、やりやすい。
多分M・イーストも同じこと感じてるんじゃないかと思うんですけど。
レシーブでつないで、つないで、最後は攻撃につなげて打ってくる。
だからラリーが長いんですよ。
で、楽しい。
いやらしく意表をついてくるとか、なーんか自分たちのバレーができないとか、そういう気持ち悪い感じがないから、拾って、拾ってなバレーになるんですね。

ワンピースKさんには、「相手がやりやすいバレーしてる」ってアドバイスされてから、チームの課題ではあるんですけど、今回みたいにギリギリの接戦しないといけなくなると、『いーから頑張ろうバレー』『打つべしバレー』にどーしてもなっちゃう。
県大会行って、強豪チームはこっちになーんもやらせてくれないってこと、学んできたはずなのに、余裕ゼロなので、すーぐ『頑張ろう!』だけに戻っちゃいますねー。

練習試合ってこともあって、『いーから頑張ろうバレー』に陥った時の打開策として『最後の奥の手フォーメーション』をやってみようって決めてたんで、やってみました。
これ、練習ではたまーにやってみてるんですけど、試合の時にいきなり出す手としては、自分たちでも吉と出るか、凶と出るかがわからない禁じ手なので、やったことなかったんですよ。
何せ貝塚クラブは、普段そんなにみんなが仲いいわけでもないのに、試合になると異常に気持ちがひとつになっちゃうんで、凶と出た時は取り返しがつかなくなっちゃうんですね。
今回は中吉くらいは出ました。(笑)
これ、うちの強みなんですけど、セッターが2人いるんですね。
で、そのセッターが1人2役できる。
ひとりはHIROですけど、この人はセッターとアタッカーができる。
もうひとりは柳ですけど、こっちはレシーブがルンバ。(なんでも拾っちゃうので、鬼マネが名づけました。『人間ルンバ』です。ほんとに。)
このふたりが移動すると、ハーフセンがぽっかり空いちゃうし、その代わりに入るのが鬼マネしかいなかったので、それが大問題でもあって、奥の手フォーメーションとしては使えない手だったってのもあったんですけど、もっちーが入れば良くね?ってことになってたんですねー。

ポジションが変えられないっていうのは、貝塚の弱点だと、鬼マネはずーっと思ってたのですが、もっちー、うめ、ヤマの3人が入ってから、そうも言ってられなくなったのもあって、あちこち変われるように練習するようになりました。
なんたって、バックレフトからずーっと動かなかった(正確には動けなかった)やつ(彼岸花のことだけど)が、監督になったので、『ベンチ』というポジションできてコートに長居しなくなったので、動かしやすくなったんでね、動ける人はあちこちやってもらうようにしております。
って、一番あちこち動くの、鬼マネなんすけどね。
前回はバックレフト、ハーフライト、バックライトと、左に右にと動いて、右手と右足が一緒に出そうでした。

M・イーストには、つばきジュニアの『のの』のママがおりますので、アップのパス
はののと一緒にやったりしました。
つばきジュニアは土日の週2回の練習しかないですけど、ののは入部して1年なのに、彼岸花よりうまくなりました。
やーっぱ子供とばばあの違いは大きいっすな。
終わってからののに、「コーチどうだった?」と聞いたら「全然へぼい。」と言われちまいました。
ぶはは!
だよねー?(爆)