貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


全国大会予選スタート

今年の全国大会の1ブロック予選が、昨日(11日)から始まりました。
貝塚クラブは来週17日(火)に参戦いたします。

ということで、市民大会で玉砕された後、チームは心機一転、気合入れて練習を重ねて参りました。
不思議なもので、気合ひとつですべてが変わるという感じで、練習には毎回ほぼ全員がそろいますです。
その雰囲気なのか、たまたまなのか、部員以外のサポートメンバーや、見学(体験入部)に来てくれる人とか、貝塚ジュニア(いのっちんちと、柳んちの息子たちが、高校で男子バレー部に入部しまして。)とか、わさわさ人が来てくれてて、おかげで練習も活気があります。
人数いるからゲーム形式で練習できたりして。

先週はお姉さんチームの椿クラブにお願いして練習試合もやっちゃいました。
GW中も休みませんでしたしね。

ワンピースKさんや柳パパには、具体的なアドバイスをもらって、自分たちの課題や弱点についても、確認したりしております。
ただ「勝ちたい」だけでやってきた去年までとは変えて、具体的で明確なイメージをチーム全員で共有するというか、まあ、必死です。

彼岸花を監督にしたのは、勝つためのチームを作ろうとしてなんですけど、半信半疑とか、一か八かの賭けとかでは全くなくて、だからもちろんウケねらいとかでもないんですけど、そうしたらどうなるか?っていうイメージも鬼マネの頭の中では結構できてたというか、見えてたりしたんですね。
というか、ダメになるはずがない彼岸花の監督起用でございました。
それでどう良くなるのか、効果はあったのかっていうのは、まだチームのほとんどが見えてないんだと思うのですが、鬼マネはまあなんというか、『わかってる』とだけ言っとこうかな。(笑)

手ごたえというか、そっか、じゃあいけるかな?と思ったのは、若松ウインズのT番長のお言葉ですね。
それまでも、貝塚はもっとできるはずだって去年ずーっと言われてたんですけど、結果が出せないから、「お世辞なんだろうなー。」と、素直には聞けなかったんですね。
でもT番長に、「うちは貝塚苦手だよ。」って。
馬女顧問が居たころの話しですよね?って言ったら、
「ちがう、ちがう、抜けてからだよ。」
って、そう言われて、それでね、自分たちでダメダメになったんだって、決めちゃっててたよなあって、そう思ったわけですよ。
何より鬼マネ自身が、決めてたもんなあって、そう思ったんですね。
彼岸花を監督にするって話しを、馬女顧問に相談した時に、
「だったら鬼マネはコートから出ちゃだめだよ。」
って、そう言われたんですけど、T番長に言われたことと重ねて、鬼マネは自分ができることは何か?ってことをもっときっちり肝に銘じとかなきゃいかんぜよと思ったわけです。

ま、泣いても笑っても、試合はもう来週。
勝てるかなあ?とはもう思ってないっす。
とにかく1勝しようなんてことももう思ってないっす。
目標は低くちゃだめですから。