貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


映画『貝塚物語』、女優は私たちっ!!

昨日は北貝塚と練習試合しました。
今日のタイトル見て、はあ?と思うでしょうけれど。
最近の貝塚クラブの課題は、

相手チームが繰り広げる映画を見ないことっ!

なのでございますよ。
なんのこっちゃ?と思うでしょうから解説しますと。
簡単に言うと、相手チームのペースに巻き込まれない、ってことです。
なんだよ、んなことかよ、って感じでしょうけれど、いやねー、貝塚の面々は、ネットをスクリーンにして、相手チームのプレーを映画でも見るかのごとく、見ちゃうんですね~。
クールにプレーするチームが相手だと、その雰囲気にのまれちゃうんですね。
ワンタッチしたかしてないかびみょ~な時に、アピールされたりするじゃないですか。
「ワンチ!ワンチー!!」
とか。
観客になってる貝塚は、「あ、そうですか?」って、ボールをキャッチしちゃったりするんですよ~。(汗)

ノリノリでプレーするチームの時も同じ。
1本決まると「キャー!!いえ~いっ!!」ってな感じで、盛り上がられたりすると、やっぱりのまれちゃう。
クールでもノリノリでも同じなのかよ、ってことを貝塚なりに分析していったら、のまれてるというより、『見てる』ってことなんぢゃねーのか?ってことになったんですね。

というわけで、昨日は途中で言いました。>鬼マネ。
「はいはい、まーた見ちゃってるよ~。映画『北貝塚』は上映禁止にしましたから、演じて下さいねー。『貝塚物語』でいきますよー!」
これでみんなして「はっ!」とするんだから、貝塚クラブって変なチームですなー。
ってことで、全員が女優になって、映画『貝塚物語』を演じてみました。
ま、女優が貝塚クラブのやつらなんで、面白くもなんともない物語でしたけど。

秋季大会は、抽選で10月16日を引きました。
試合まで1ヶ月を切ってるので、頑張ろうと思いまーす。