貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


県大会のこと書くの、忘れてるしっ!!

全国大会の県大会がどうだったのよ?って、それ書くの忘れてるし。
忘れてたってことは、もーおわかりですよね~?
負けましたーっ!!(爆)

まあ、いいとこなしといえばそうだったし、県大会だからこんなもんじゃね?って感じでもあったし。
スタートダッシュに失敗して、最初にものすごい点差つけられちゃったので、1セット目はそれを取り戻すだけで精いっぱいだった感じですかねー?
がっつりやられたっていうより、自分たちのミスがてんこもりだったので、やっぱりそこが課題かなー?って気がしました。

今回、セッターのヒロが出られなかったので、センターラインがひとつづつ上がって、バックセンに鬼マネが入ったんですね。
それと、よっしーとさっちー、レフト側のアタッカーが両方出られるってことで、永年バックレフトに鎮座してた彼岸花が、鬼マネのポジションだったハーフライトに動かされたんですよー。
今回の大きな変更点はそこでしたねー。
で、彼岸花のヤツ、不安光線も出しまくってはいたのですが、試合前のパスの時に、鬼マネとおやつにフォームのことを指摘されたんですわ。

鬼「お前さあ、足使えっての。なんで手だけで取りに行くんだよ。」
おやつ「止まらないで前に出ればいいんですよ、ほら。」
彼岸花「こ、こう?」
鬼「そうそう、ほら、上がるべ?」
彼岸花「あー、ほんとだ。」
おやつ「なんか変でしたよね?今まで。」
鬼「基本中の基本なんだけどなー。ジュニアの子たちだって、このくらいやるけど。」
彼岸花「あー、疲れるねー、これ。」
鬼&おやつ「・・・。」
普通にみんながやってることをやってないで楽してたってことですかねえ?
とび蹴りしていいですか?
って、この練習が良かったのかどうかはわかりませんが、鬼マネがなんとか上げたボールを彼岸花が奇跡の2段トスにしておやつが打ったという場面がありまして、みんなで感激させて頂きました。
みんなが普通にやることを1回やっただけで、100点満点もらえる彼岸花が、ある意味うらやましいです。

やっぱり県大会にもなると、簡単にはポイント取れないですし、いけてない時に別のパターンをいくつ出せるか?ってことが、上位に上がるポイントになっていく気がしますね。
貝塚クラブはその辺がまだ足りないですから。

2セット目取れれば違ったかもしれなかったのですが、ジュースで落としちゃいました。
その辺も、今後の課題になるんだと思います。

次のさわやか杯の組み合わせもすでにチームに届いてると思います。
さわやか杯は、いきなり県大会みたいなもんですので、今回の反省点を重点的に練習したいと思いますです。

会場には、うみがめ、いえいえ、海上クラブさんもいらしてて、久しぶりに再会できましたです。
去年は県大会に上がってたのに棄権しちゃいましたのでね。

でも、久しぶりに県大会見て感じちゃったんですけど。
千葉県のレベル、下がってるんじゃないでしょうか。
よっしーなんかだと、千葉県大会はほとんど初めて見たんじゃないかと思うし、さっちーもそうだったと思うんですけどね。
見てて、すげー!と思わないだろうなって。
キャプテン会議の時も、話しに出てたんですけど、千葉県の場合、1度全国大会に出場した人は、殿堂入りしちゃってもう出られないじゃないですか。
鬼マネの個人的な意見としては、出られるなら何回出てもいいと思ってるんですね。
常にチャレンジャーな立場なので、どうせチャレンジするなら強いチームとやりたいんですよ。
どんだけ歯が立たないか、みたいな。
それで目標を高く持てるっていうかね。
だって、強いチームって、優勝しちゃうと出られなくなってて、対戦する機会がぜーんぜんないんですもん。
五井球友会にはリベンジしてみたいし、バボちゃんのみねだいとだってやってみたいし、柏八小とか船橋さつきとか、挙げたらキリがないですけど、自分のブロックでは見れないチームのプレー、対戦もしたいけど、やっぱこういう県大会で強いチーム同志が戦ってるところ、見たいですよ。
とか言ってて、千葉市の大会で花園クラブに1回戦で当たっちゃうのはやですけど。(爆)
ま、鬼マネの考えですから、そうじゃない人の方が多いんでしょうけど、どうせ見るなら「やりたくねー!」ってくらい激しい試合見たかったなと。(笑)